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淘汰

ヒトが「小顔」に進化し続ける理由とは、出産のジレンマ

1: すらいむ ★ 2022/06/16(木) 19:38:55.17 ID:CAP_USER

ヒトが「小顔」に進化し続ける理由とは
石田雅彦
ライター、編集者

 小顔はもてはやされがちだが、そのため小顔マッサージや小顔メイク、小顔美容整形など、小顔になるための話題をあげれば枚挙にいとまがない。
 総じて好まれる小顔だが、ヒトはここ1万年の間、小顔に進化しているのだという。

■出産のジレンマとは

 ヒトの進化は、脳の容量が大きくなる歴史でもあった。
 脳と体重の比率でもヒトは他の霊長類と比べて脳の割合が大きい(>>1)。
 また、ヒトの脳はどんどん巨大化するのではなく、ネットワークを駆使して効率的に大きくなったと考えられている(>>2)。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

石田雅彦 6/13(月) 11:16
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20220613-00300597



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1655375935/続きを読む

頭突き対決する動物の脳は大丈夫なのか、研究者「駄目みたいです」

1: すらいむ ★ 2022/06/03(金) 20:39:56.95 ID:CAP_USER

頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」

 ボクサーやアメフト選手は、絶えず頭部に衝撃が加わるため、脳損傷のリスクを抱えながら戦っています。

 実際、脳損傷が原因で亡くなったり、引退後に麻痺や認知障害を患ったりする人もいるようです。

 では、頭突きで戦う動物たちは、同じようなリスクを抱えながら戦っているのでしょうか?

 この疑問に答えるため、アメリカ・マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)に所属する神経科学者ニコール・アッカーマンズ氏ら研究チームは、ジャコウウシ(学名:Ovibos moschatus)とビックホーン(学名:Ovis canadensis)の脳を直接検証しました。

 研究の詳細は、2022年5月17日付の学術誌『Acta Neuropathologica』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2022.05.31
https://nazology.net/archives/109962



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1654256396/続きを読む

ニホンジカが増えている地域で、植物小型化 食べられぬよう「進化」

1: しじみ ★ 2019/04/03(水) 14:19:59.51 ID:CAP_USER

ニホンジカが増えている地域で、一部の植物が小型化していることを、山形大学理学部などの研究グループが明らかにした。同学部の横山潤教授(多様性生物学)は「シカに食べられにくかったものが生き残ったと考えられる。生息が広がり始めている山形県内でも起きる可能性は十分ある」と話している。

 研究グループは、ニホンジカが多く生息する宮城県の牡鹿(おしか)半島で2016年からオオバコやタチツボスミレを採取し、仙台市内などシカの影響がない地域と大きさを比較して、研究してきた。オオバコは通常約30センチまで成長するが、牡鹿半島のものは数センチ程度。茎が15~20センチほど伸びるタチツボスミレも数センチまでしか育っていなかった。採取したものを山形大小白川キャンパス(山形市)で育てても、それ以上大きくならず、「遺伝的な変化があった可能性が高い」という。

 1990年代後半の牡鹿半島では変化は確認されていなかったため、ニホンジカが増え始めた2000年代ごろから起きたと見られる。小さい植物は、シカが見つけにくかったり、食べても十分な栄養にならなかったりする。「食べられにくいものが多く残ることによって、変化が生じていると考えられる」と横山教授。小さくなっても、花が咲き、種がつくというサイクルは維持しており、動けない植物がシカの餌になることをかいくぐる「生き残り策」のようだ。

■ニホンジカの影響で小型化した牡鹿半島のタチツボスミレ(左)。右は仙台市内で採取したもの(横山潤教授提供)
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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2P4WVVM2PUZHB00L.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554268799/続きを読む
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