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渋滞

年末年始高速渋滞予測 名神が「最ノロノロ区間」 草津・大津・新名神では変化も

1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/26(木) 10:15:24.72 ID:rR62+WEk9

2019年度の年末年始も高速道路では激しい渋滞が予測されていますが、そのなかで「通過に最も時間を要する」とされる渋滞区間が、名神高速にあります。名神の渋滞、新名神の三重県区間が開通したことで激しくなっている傾向です。

上下線ともノロノロの名神 渋滞先頭は草津と大津

 2019年度の年末年始も、高速道路では激しい混雑が予測されており、長いものでは年始に関越道や東北道、東名高速でそれぞれ最大35kmの渋滞が発生するとされています。一方、NEXCO管内で「通過に最も時間を要する渋滞」、つまり通常時とピーク渋滞時とで通過時間の差が最も大きい渋滞の発生が予測されている区間が、名神高速にあります。

 それは2020年1月2日(木)および3日(金)の上り、名神から新名神が分岐する滋賀県の草津JCTを先頭に、京都府の大山崎JCT付近まで最大25kmの渋滞が発生し、通常と比べ通過時間が最大1時間21分ほど増加するとされています。

前出の関越道や東北道、東名で予測されている最大35kmの渋滞において、通過時間の増加分は約45分から1時間とされています。それらより短い距離にもかかわらず、通過時間が長くなる名神の渋滞は、より「ノロノロ」な渋滞と見ることができるでしょう。

 なお、名神では下り線でも、草津JCTに近い大津IC付近を先頭に、年末・年始とも最大20km、通常と比べ通過時間が最大1時間5分ほど増加する渋滞の発生が予測されています。大津IC付近や草津JCT、なぜこれほど通過に時間がかかるのでしょうか。近年における道路ネットワークの進展により、傾向の変化も見られるようです。

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2019.12.26
乗りものニュース編集部
https://trafficnews.jp/post/92156



引用元: http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1577322924/続きを読む

「ファスナー合流大作戦」で渋滞緩和 名神高速で初の試み

1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/15(日) 22:15:14.91 ID:8TKMBg0u9

イメージ図
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中日本高速道路は、年末年始(12月27日~来年1月5日)の渋滞予測を発表した。ピークは上下線とも1月2、3日の見込み。東海地方では名神高速道路の一部が最も混雑すると予測しており、「ファスナー合流大作戦」と名付けた新たな渋滞対策を実施する。

 同社によると、東海地方で最も混雑するのは名神高速上り線。1月2~4日のいずれも午後3時ごろ、愛知県一宮市の一宮インターチェンジ(IC)を先頭に、岐阜県養老町の養老ジャンクション(JCT)にかけて最大20キロの渋滞が予想される。

 一宮IC付近が渋滞する要因の一つに、手前の一宮JCTで東海北陸自動車道が合流することがある。名神の走行車線につながる加速車線のいたるところから車が入るため、流れが悪くなっていたという。

 このため同社は11月末までに、先頭の車だけが合流できるように車線を分離するゴム製ポール(高さ80センチ)を2メートルおきに設置。これにより1台ずつ車両が交互に合流する「ファスナー合流」を促す。同社によると、ファスナー合流に着目した渋滞対策は高速道路で初めてという。

 一方、例年激しい渋滞が起きていた東名阪自動車道は、今年3月に新名神高速の三重県区間が開通したことで大幅に緩和する見通し。新名神では10キロ以上の渋滞は発生せず、東名阪道も3回のみにとどまるとしている。(佐藤英彬)

2019年12月15日17時39分  朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMCP6S74MCPOIPE033.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1576415714/続きを読む

たった1台の割り込みが渋滞40kmに…「渋滞学」最前線

1: しじみ ★ 2018/02/23(金) 12:41:54.44 ID:CAP_USER

■「渋滞学」第一人者が分析する渋滞発生の元凶とは?

 一般的に、渋滞とは「車の移動スピードが遅くなっているイメージ」、
つまり、「速さ」で定義しがちだが、これは渋滞の本質を理解するうえで正しいとは言えないようだ。

「渋滞は、いわゆる交通量調査で測るデータで捉えることが適切です。
混んでくると、定点を通過する交通量はゼロに向かっていくことになります。
つまり、車間が短いと、自動車の走行スピードが遅くなり、交通量が減るわけです。
では、ちょうどいい車間距離はどれくらいかというと、ベストなのは40mであることが分かりました」(西成教授、以下同)

 つまり、高速道路も一般道路も、40mよりも距離が詰まっている状態が「渋滞」といえるのだという。

 では、そもそも自動車の自然渋滞が発生するのはなぜなのか。
西成教授は「減速・発進が続いて、その振れ幅が大きくなっていくこと」と分析する。

「データを見ると、渋滞のほとんどは追い越し車線から発生します。
ある車が追い越し車線に割り込むと、後方の車にブレーキを踏ませてしまいます。
割り込みが複数台続いて、ストップアンドゴーを繰り返すことで、“ブレーキのバトンを渡している状態”になるんです。
早く進むために追い越し車線に自動車が集まると、よりブレーキが踏まれやすい環境になり、
追い越し車線が渋滞してきて、車間が縮まってしまうのです」

 以前、東名高速で発生した約40kmの渋滞を調べたところ、たった1台の車の車線変更が原因だったことが判明。
あまりにも急に割り込んだため、後方の自動車が続々とブレーキを踏んで、長距離渋滞につながったという。

「これは極端な例ですが、どこかで車間距離が40m以上空いていれば、ここまでの渋滞にはならなかったと考えられます」

 前の車が時速5km減速したとすると、後方車が5km減速、さらに後ろで5km減速…といけばまだいいが、
5kmの減速で後方の車は強くブレーキを踏むかもしれない。
すると結果として、速度が10km、次の車で20kmと、減速の幅が倍に広がってしまうという。


■ベストは時速70km車間距離40m

 また、物理的な原因も無視できない。道路が下り坂から上り坂に変化するサグ(凹部)や、
長い上り坂における速度低下も、渋滞の原因の半分以上を占めるといわれている。

「渋滞の起きやすいところは、ずばり上り坂です。坂に差し掛かってもアクセルをそのまま踏んでいたら、
速度は遅くなります。すぐ気づけばいいのですが、時速100kmが95kmに減速したところで、
ほとんど誰も気づかない。でも、その5kmの差がポイントになります」

「たとえば、渋滞の名所といわれる関越自動車道の花園ICは荒川を渡るところにあるのですが、
橋がちょっとだけ盛り上がっているんです。分度器で見れば2度くらいですが、
そのちょっとした盛り上がりが渋滞を生みやすくしているのです」

 坂道やカーブなどの立地条件による渋滞回避には、2つ方法があるとのこと。
1つ目は、上り坂にさしかかったら減速を抑える、つまり「速度回復」する。
2つ目は、やはり車間距離を適切にキープすることだそう。

関連ソース画像
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続きはソースで

ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/160842


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