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火星

火星のメタン、有力な発生源を特定へ 生命由来か岩石由来か

1: しじみ ★ 2019/04/07(日) 04:45:36.56 ID:CAP_USER

【4月2日 AFP】
火星のメタン(CH4)の謎がついに解決する可能性が出てきた。1日に発表された研究結果によると、生命活動を示唆するメタンガスの火星での存在が確認され、またそれが発生していると考えられる場所の特定もできたという。

 欧州の探査機が火星大気中に微量のメタンガスが含まれていることを報告して以降、メタンの存在を示す測定値の正確さをめぐっては、15年にわたり議論が続いている。地球上ではメタンは単純な生命体によって生成される。

 メタンガスは比較的速やかに消散する(地球上では約12年以内)。これと、火星大気の観測が困難であるという状況とが相まって、多くの科学者らは単一の観測データにのみ依存する過去の研究結果を疑問視していた。

 国際専門家チームによる研究では、火星上にメタンが存在することを示す独立した証拠を見つけるために、異なる2機の探査機が2013年にわずか1日違いで収集した観測データが比較された。

 火星でのメタンの発生源として最も可能性が高いとされているのがゲール・クレーター(Gale Crater)の東に位置する凍結層だ。研究チームは、その仮説を裏付けるために今回、二つの実験を並行して実施した。ゲール・クレーター自体は干上がった湖だと考えられている。

 イタリア国立天体物理学研究所(National Astrophysics Institute)のマルコ・ジュランナ(Marco Giuranna)氏は、AFPの取材で「この結果は非常に興味深く、ほぼ予想外だ」と語り、「二つの完全に独立した調査が、メタンの発生源として最も可能性の高い場所を指し示したが、その大まかな領域はほぼ同じだった」と続けた。

 欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars Express)が2013年6月16日、ゲール・クレーター上空の大気中で測定したメタンの濃度は15.5ppb(1ppbは10億分の1)だった。この24時間前、米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車「キュリオシティー(Curiosity)」が取得した測定値によって、この付近にメタンが存在することが確認されていた。

 ジュランナ氏と研究チームはこれらのデータを用いて、ゲール・クレーターの周囲の領域を縦横250キロの正方形の格子に分割した。

 次に、各区分に対して100万に及ぶコンピューターモデル化した放出シナリオを実行し、それと並行して、別のチームはメタンの放出と関連があるとされている地球上での特徴と同じものを探すために火星表面の画像を調べた。

■生命の指標

 その結果、最も可能性の高い発生源とされたのは、岩石層の下にある凍結したメタンの層だった。この層からメタンガスが周期的に大気中に放出されると研究チームは考えている。

 地球上ではメタンは生命の兆候とされている一方、火星にメタンが存在することが必ずしも火星での生命の兆候を示す証拠となるわけではない。これについてジュランナ氏は、「メタンが重要なのは、微生物の指標である可能性があるからだ」と指摘し、「だが、生命はメタンの検出を説明するのに必須ではない。メタンは非生物的過程によって生成される可能性があるからだ」と説明した。

 その一方で、「メタンは生命存在の直接的な証拠ではないけれども、火星環境での生命存在の可能性を増大させると考えられる。なぜなら、ある種の微生物はメタンを炭素とエネルギーの供給源として利用できる」とも述べている。同氏によると、ゲール・クレーター付近にある凍結メタン層の範囲を決定するためには、さらなる調査を行う必要があるという。

 凍結メタン層が広範囲に及んでいることが確認されれば、そこに含まれるメタンは産業プロセスで必要となる燃料の供給源となる他、有人ミッションを地球に帰還させるためのロケット推進剤としても利用可能となると考えられる。これは火星で「人が持続的に存在することを支えるものとなり得るだろう」とジュランナ氏は指摘した。(c)AFP

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https://www.afpbb.com/articles/-/3218819


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地球に一番距離が近い惑星ってどこ?金星?火星?

1: しじみ ★ 2019/03/14(木) 00:09:15.96 ID:CAP_USER

太陽系では太陽を中心に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星という8つの惑星が公転しています。一般的に私たちが住む地球に最も近い惑星は金星だと言われていて、NASAによる金星の紹介ページでも「our closest planetary neighbor(私たちの最も近い隣人)」と表現されていますが、この通説に対して「地球に最も近い惑星は金星ではない」と天文学者が反論しています。

Venus is not Earth’s closest neighbor
https://physicstoday.scitation.org/do/10.1063/PT.6.3.20190312a/full/

惑星の近い・遠いは惑星間の平均距離によって比べられ、従来の考え方では、「2つの惑星の平均公転半径(太陽からの距離)の差」で計算されます。例えば、平均公転半径が0.72AU(約1億800万km)である金星と、平均公転半径が1.00AU(1億5000万kim)である地球の平均距離は、1.00-0.72=0.28AU(約4200万km)になります。
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しかし、平均公転半径の差は2惑星が最接近している時の距離に近いものであり、2つの惑星の間で常に0.28AUという距離が保たれている訳ではありません。そのため、どれが最も近い惑星なのかを平均公転半径の差だけで決定する定説に対して、ロスアラモス国立研究所で研究助手を務めるTom Stockman氏ら3人が異を唱えています。

3人は惑星間の平均距離をより正確に捉えるために、「ポイントサークル法(Point Circle Method、PCM)」という新しい計算方法を提唱しています。PCMでは各惑星の軌道を「平均半径をもつ同一平面上の同心円」と仮定します。3人は「私たちの住む太陽系ではこの仮定はあながち間違っておらず、8つの惑星は2.6度±2.2度の軌道傾斜を持ち、平均軌道離心率は0.06±0.06です」とコメントしています。

以下の図aは、2つの惑星の軌道を示したもの。c1は平均軌道半径=r1とする内惑星の軌道で、c2は平均軌道半径=r2とする外惑星の軌道です。惑星は軌道円上を常に一定の公転速度で動いているため、「惑星が軌道上のどの位置にいるのか」という確率分布は一様だと考えられます。そこで、3人は図bに示されるような「c2上の任意の点(左の円)からc1上のすべての点(右の円群)までの距離の平均」を、新しい2惑星間の平均距離として数学的に定義しました。
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計算の結果、地球と金星との平均距離は1.14AU(約1億7000万km)、火星との平均距離は1.70AU(約2億5500万km)だったのに対して、水星との平均距離は1.04AU(約1億5500万km)だったことがわかりました。このことから「地球に最も近い惑星は水星である」とStockman氏らは論じています。

同時に、Stockman氏らは、PyEphemと呼ばれるPythonライブラリを使用して、太陽系内の8つの惑星すべての位置についてシミュレーションを行い、10年間の平均測定距離をPCMでの計算結果と比較しました。シミュレーションを動かしている様子は以下のムービーの6分40秒辺りから見ることができます。

Mercury is the closest planet to all seven other planets - YouTube
https://youtu.be/GDgbVIqGADQ



以下の表は、各惑星間の平均距離を上から「シミュレーションによる算出」「PCMによる算出」「従来の方法による算出」の3つで示したもの。シミュレーションによって導き出された距離とPCMによって算出された距離がほとんど同じであることがよくわかります。
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さらに、3人はこの結果から「内側の物体の軌道半径が小さいほど、同心円状に移動する物体間の平均距離は短くなる」という推論を展開しています。完全に証明されているわけではありませんが、この推論に基づけば、最も内側を公転する水星はその他すべての惑星にとって最も近い惑星ということになります。

3人によると、PCMを用いることで周回する任意の物体の平均距離を素早く見積もることができ、例えば信号強度が距離の2乗に比例して低下する衛星通信網をすみやかに検証するのに役立つとのこと。「いずれにせよ、少なくとも金星が私たちの最も近い隣人ではないこと、そして水星がみんなの隣人であることがわかりました」とStockman氏らは論じました。

https://gigazine.net/news/20190313-earths-neighbor-is-not-venus/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1552489755/続きを読む

火星に刻む「不遇の女性科学者」の名前 欧の探査車へ命名

1: しじみ ★ 2019/03/06(水) 14:01:24.33 ID:CAP_USER

 「#MeToo(ミートゥー)」など女性の権利擁護に世界的な関心が高まる中、「不遇の女性科学者」として知られる英国の故ロザリンド・フランクリン氏(1920~58)の名前が欧州宇宙機関(ESA)の火星探査車に冠されることになった。探査車は2021年に着陸し、生命の痕跡などを探る予定だ。

 フランクリン氏は、62年のノーベル医学生理学賞の対象となった「DNAの二重らせん構造の発見」で重要な役割を担ったが、37歳で早世し受賞を逃した。生前も死後も、男性の同僚たちに比べて正当に評価されなかったとされ、今回の命名は業績の顕彰になるともいえる。

 発表した英国のスキッドモア・大学・科学・研究・イノベーション担当相は、「彼女がキャリアにおいて多くの障害を乗り越えたように、『探査車ロザリンド』が成功裏にこの刺激的な冒険をやり抜くことを望む」と述べた。

 英宇宙局の女性幹部も、「彼女がDNAの研究を通じて地球上でしたように、彼女の名を冠したロボットが火星上で生命の構成要素を探すということはぴったりだ」と称賛した。

 英BBCによると、遺族は「60年以上後に名前を冠した探査車が火星に送られるなんて、彼女は夢にも思わなかったでしょう。でもこれで、この計画をより特別なものにしてくれるでしょう」と歓迎したという。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM283HK1M28ULBJ006.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1551848484/続きを読む

火星とプレアデス星団、3月末に最接近 夜空の共演

1: Hikaru ★ 2019/03/05(火) 00:58:57.81 ID:XXJA4qY/9

財経新聞 2019年3月4日 17:47
https://www.zaikei.co.jp/article/20190304/497940.html

■火星とプレアデス星団が接近

 3月上旬から4月上旬にかけて、日没後の西の空で火星とおうし座のプレアデス星団が接近して見える。
最接近は3月31日頃で、前後2週間ほどは角度にして7度以内に収まるため、双眼鏡でも同一視野で見ることができる。
赤い色の火星と青白いプレアデス星団の輝きは対照的でとても美しく見える。

 また、この辺りの星空はおうし座のアルデバラン、オリオン座のベテルギウス、リゲルなど明るい星が多くにぎやかな感じがする。

■日本では「すばる」

 プレアデス星団は「星団」という名の通り、1つの星ではなく、いくつかの恒星が集まった天体である。
日本名では、「すばる(昴)」と呼ばれている。既にこの名前の中に星の集まりだということが表現されている。

 「すばる」という語は元々「統ばる」という動詞で、多くのものが集まってひとまとまりになるということを表している。
肉眼では通常6つの星が集まっているように見えるが、目が良ければ7個の星がみえることから視力をはかるのに使われたりした。

 平安時代にも清少納言が『枕の草紙』に「星はすばる」と書いているように日本では昔から馴染みのある星団である。

■プレアデス星団は若い星の集まり

 プレアデス星団は地球から約440光年の距離にあり、およそ10光年の間に120個ほどの恒星が集まっている。
この星団の星は誕生から6,000万年ほどとまだ若く「星の卵」とも言われている。

 周囲には星が生まれる元となる星間ガスが漂っており、星の光で明るく映し出されている。
また青白く輝いていることから、表面温度はとても高く、質量が太陽の数十倍の白色巨星と考えられている。
活発な核融合反応のために寿命は短く、あと1,000万年ほどの命と言われている。

 プレアデス星団の探し方は、オリオン座の三ツ星を西の方に延長して見つけるという方法が一般的だが、
今回は火星が近くにあるので分かりやすいだろう。
これまでプレアデス星団を見たことが無いという人もこれを機に火星との共演を眺めてみては如何だろうか。

◇ プレアデス星団
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1551715137/続きを読む

【宇宙開発】NASAの火星探査機「Insight」、着陸成功で最初の写真を送信

1: しじみ ★ 2018/11/27(火) 07:45:30.32 ID:CAP_USER

■Insightが送ってきた最初の写真
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米航空宇宙局(NASA)は11月26日(現地時間)、火星探査機「Insight」の火星着陸を成功させた。火星着陸に成功した探査機はこれが8台目、2012年の「Curiosity」以来になる。

 着陸を見守る管制室の様子が日本時間の27日午前4時からYouTubeなどでライブ配信された。

 5月に打ち上げられ、時速約2万キロのスピードで約6カ月宇宙を旅したInsightは、超音速パラシュートで減速しつつ約7分かけて着陸した。

 Insightは着陸の数分後、火星の表面からの最初の写真を送信した(黒い斑点はレンズに付着した塵)。

 Insightはこの後、太陽電池パネルを開き、ロボットアームを設置して火星の地下の探索を開始する。Insightは地質や、地震を観測する。この様子は、火星の軌道上を回転している他の探査機がNASAに配信する見込みだ。

着陸を喜ぶ管制室
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/yu_nasa1.jpg
■動画
Mission Control Live: NASA InSight Mars Landing https://youtu.be/bGD_YF64Nwk



関連スレ
【中継LIVE】〈27日午前4時〉火星着陸へ、NASAの探査機インサイトを解説[11/26]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1543209970/

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/27/news057.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1543272330/続きを読む

【朗報】火星に巨大地下湖、欧州探査機が発見 水の存在「疑いない」

1: みつを ★ 2018/07/26(木) 03:58:35.65 ID:CAP_USER9

http://www.afpbb.com/articles/-/3183798?cx_part=top_topstory&cx_position=1

火星に巨大地下湖、欧州探査機が発見 水の存在「疑いない」
2018年7月26日 2:20 
発信地:タンパ/米国 [ 米国 北米 ヨーロッパ ]

【7月26日 AFP】火星の地中にある巨大な湖の存在を初めて確認したとの論文が25日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。火星にさらに多くの水や生命体が存在する可能性を高める発見だ。

 イタリアの研究者らが率いる国際天文学チームが発表した論文によると、湖は火星の氷床の下に存在し、幅は20キロほど。火星で見つかった液体の水としては過去最大の量となる。

 湖の存在は、欧州宇宙機関(ESA)が2003年に打ち上げた火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars Express)が搭載するレーダー機器によって検知された。イタリア宇宙機関でマーズ・エクスプレスのミッションを担当するエンリコ・フラミーニ(Enrico Flamini)氏は記者会見で、「水は存在する。もはや疑いはない」と語った。


 湖は深さ1.5キロの地中に存在し、氷床下の厳しく極寒の環境にあり、泳いだり飲み水として利用したりはできないという。水温は純水が凍る温度よりも低いとみられるが、マグネシウムやカルシウム、ナトリウムの存在により液体の状態が保たれている。

 生命が存在できるかは不明で、専門家の中には、水温が非常に低く塩分濃度も高いことや、水中に多くの鉱物が溶け込んでいることから、生命存在の可能性を疑問視する声もある。(c)AFP



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1532545115/続きを読む

土星の衛星エンケラドス、メタン菌生息の可能性

1: イレイザー ★ 2018/02/28(水) 11:57:17.80 ID:CAP_USER9

【AFP=時事】土星の衛星の一つを調査している研究チームは27日、地球外生命の探査では、太陽系を超えて探す必要はないかもしれないとする研究論文を発表した。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された論文によると、土星の衛星で氷に覆われているエンケラドス(Enceladus)には、「アーキア(古細菌)」として知られる単細胞微生物にとって理想的な生息環境が存在する可能性があるという。アーキアは地球上で最も極限的な環境の一部にも生息している。

 研究チームによると「メタノサーモコッカス・オキナウェンシス(Methanothermococcus okinawensis)」と呼ばれるメタン生成アーキアが、土星の衛星上に存在するとみられる環境を再現した実験室条件で良好に生育したという。

 地球上のメタン生成アーキアは、深海の熱水噴出孔近くの非常に高温下で生息しており、二酸化炭素(CO2)と水素(H2)を用いてメタン(CH4)を生成する。

 過去の観測では、エンケラドスの表面にある割れ目から噴出している水蒸気プルーム(水柱)でメタンが検出されていた。

 研究に参加したドイツとオーストリアのチームは、「エンケラドスのプルームで検出されたCH4(メタン)の一部は原理上、メタン菌によって生成された可能性があると結論づけた」と論文に記している。

 さらに、メタン生成菌を支えるのに十分な量の水素は、エンケラドスの岩石質の核における地質化学的過程で生成される可能性があるとも推測している。

 エンケラドスには、氷の表面の下に生命の基本要素である水が液体の状態で存在していると過去の研究では示唆されていた。また、メタン、二酸化炭素、アンモニアなどの化合物が存在すると考えられているほか、南極域では熱水活動も起きているとされる。エンケラドスはこれらの特徴を併せ持つことで、地球外生命探査の重要なターゲットとなっている。

 エンケラドスのメタンが非生物学的な地質化学的過程によって生成された可能性はゼロではないため、これを排除するために、より多くの研究を重ねる必要があると、論文の執筆者らは述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000008-jij_afp-sctch
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