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ネコ、一生飼育しても264万円しかかからないと判明

1: それでも動く名無し 2023/02/17(金) 12:45:43.10 ID:4x98myoBa

飼い猫の一生 かかるお金は平均264万円 民間調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/f47d186797d8f634a1460860e03f2669668e7591


2: それでも動く名無し 2023/02/17(金) 12:46:06.84 ID:6Hj8n5J+a

腎臓次第やな



引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1676605543/続きを読む

猫の寿命を30年に、東大辞めて起業した腎臓病治療薬が完成間近

1: 朝一から閉店までφ ★ 2023/01/29(日) 14:17:10.31 ID:0pKM+lDr

2023年1月29日 07時42分

 猫で最も多い病気とされる、腎臓病の治療薬開発に取り組んでいる医師がいます。昨年3月末に東京大学大学院医学系研究科を退職して立ち上げた研究機関「AIM医学研究所」の代表理事の宮崎徹さんです。
一昨年夏、研究費が打ち切られ中断を余儀なくされましたが、苦境が報道されると、全国の愛猫家から3億円近い寄付金が殺到し、開発もヤマ場に近づいています。宮崎さんは「猫の寿命は15~20年だが、30年に延ばすことも可能」と、薬の可能性に期待します。 (小沢慧一)

 開発中の治療薬は、人や動物の血液の中にある「AIM」というタンパク質を活用するものです。体の細胞はタンパク質でできていて、日々新しいものに入れ替わりますが、その過程で老廃物の「ごみ」が生まれ、それが体内にたまると、さまざまな病気の原因になります。
 AIMの役割は、例えるなら粗大ごみを収集するときに張り付ける「収集シール」のようなものです。血液の中には体の老廃物を食べる免疫細胞「マクロファージ」がありますが、目印がなければ、どれがごみなのかわかりません。
AIMは普段、抗体の一種の「IgM」とくっついていますが、ごみがたまるとIgMから離れ、自らごみとくっついて「ここにごみがある」とマクロファージに伝えます。自分もろともマクロファージに食べさせることで、ごみを処分するのです。


●たまたま

 猫は先天的にAIMがIgMから離れにくく、うまくごみを排除できません。その結果、多くの猫が腎臓病になって命を落とします。腎臓は老廃物をろ過し尿として排出する器官なので、ごみが増えて目詰まりすると働きが落ちてしまうのです。
宮崎さんは「猫の死亡原因の一位はがんで、二位は腎臓病。だが、がんで死んだ猫を解剖すると腎臓はぼろぼろ。直接死因はがんが多くても、猫の腎臓病の罹患(りかん)率は100%とも言える」と説明します。
 宮崎さんがAIMを発見したのは、一九九九年、スイス・バーゼル免疫学研究所で研究していたときです。免疫に関係する新しい分子を探していてAIMを発見しました。
正体を突き止めようとしましたが、免疫関連のタンパク質だという先入観があったため、なかなかわからなかったといいます。
 転機が訪れたのは、米テキサス大で免疫学の研究を続けていた二〇〇三年ごろでした。コレステロールの研究で一九八五年にノーベル医学生理学賞を受けたマイケル・ブラウン教授に大学の廊下でたまたま出会いました。
「やあ徹、研究はどうだ」と声をかけられ、「なかなかAIMの正体がわからなくて」と答えました。するとブラウン教授は「太ったマウスで研究してみたらどうだ」とアドバイスをくれたといいいます。
 「肥満は関係ないのでは」と思いつつ調べると、AIMが足りないマウスは太りやすく、AIMを注射すると痩せることに気づきました。肝臓を調べると、たまった脂肪から肝臓で生まれるがん細胞まで、AIMの働きで掃除されることがわかりました。肝臓病や腹膜炎のマウスにも試し、約五年かけてAIMの役割を解明しました。



●研究中断

https://www.tokyo-np.co.jp/article/228020



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1674969430/続きを読む

ネコ用アルミホイル、爆誕

1: 風吹けば名無し 2020/09/27(日) 01:21:13.31 ID:xuSsdgIl0

no title


ええんか…


2: 風吹けば名無し 2020/09/27(日) 01:21:26.86 ID:xuSsdgIl0

no title


131: 風吹けば名無し 2020/09/27(日) 01:34:47.14 ID:MdkTjYuGa

>>2
かわヨ



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1601137273/続きを読む

麻薬運び屋のネコ、刑務所で捕獲されるも「脱獄」 スリランカ

1: ブギー ★ 2020/08/04(火) 00:50:52.75 ID:BICD5PYE9

【8月3日 AFP】スリランカの刑務所で、薬物と携帯電話用のSIMカードをひそかに持ち込もうとして捕獲されたネコが「脱獄」した。同国メディアが3日、報じた。

 警察当局によると、このネコは1日、厳重な警備が敷かれるウェリカダ刑務所(Welikada Prison)で、同所の諜報担当者によって正体を見破られた。

 この担当者によると、ネコの首にはヘロイン約2グラム、SIMカード2枚、メモリーチップ1枚入りの小さなポリ袋が結び付けられていたという。

 だが現地紙アルナ(Aruna)によると、このネコは2日、「拘束」下に置かれていた監房から脱走。

 この件について矯正当局からのコメントはまだ得られていない。

 ウェリカダ刑務所ではここ数週間、薬物を入れた包み、携帯電話、携帯電話の充電器が塀越しに投げ込まれる事例の増加が報告されていた。

 スリランカは、麻薬対策担当する刑事らが押収した薬物の密売に関与した例もあるなど、重大化した薬物問題への対応に追われている。

https://www.afpbb.com/articles/-/3297252?act=all



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1596469852/続きを読む

シルクロードで8世紀頃のネコの遺骨を発見!遺骨の調査からとても可愛がられていたネコの可能性

1: しじみ ★ 2020/07/16(木) 06:57:19.07 ID:A9wng6vb9

中央アジアのカザフスタン南部にある「Dhzankent遺跡」にて、8世紀頃のネコの遺骨が発見されました。

発見したマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(独)によると、「骨は保存状態が良く、複数箇所の骨折を治癒した跡が見られた」とのことです。

また骨を調べてみると、ネコは非常に高タンパクな栄養に富んだ食事を摂っていました。

このことから、ネコは丁重な看護や世話を受けており、中央アジアにおけるネコの飼育が予想よりずっと以前に始まっていたことが示唆されています。
no title


■シルクロードで飼育された初のネコ?

見つかったネコの骨は、頭蓋骨と上半身の一部、脚の骨が4本と椎骨が4つです。
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3DスキャンとX線分析の結果、骨には複数箇所の骨折痕跡が見られましたが、すべて治癒していました。分子レベルの解析では、ネコの食生活も明らかになっており、同じ遺跡から発見された犬や他のネコの骨に比べて、高タンパクな食事を摂っていたようです。

また、一般的なネコは死期が近づくにつれて歯が抜け落ちていきますが、このネコには歯もしっかり残されていました。栄養状態が優れていた証拠です。

こうした点から、ネコは怪我をした後、何者かに引き取られ、丁寧に看護されたことが伺えます。

研究主任のアシュレイ・ハルダ博士は「ネコの骨が見つかった場所はシルクロードに当たり、そこを通った遊牧民に引き取られた可能性が高い」と話します。

最も有力なのは、「オグズ族(Oghuz)」と呼ばれる遊牧民です。彼らは同時代のカザフスタンに暮らし、10世紀頃になると南下していきました。

一方で、オグズ族は、家畜として有用な動物以外は飼育しなかったことで有名です。犬は家畜を見張ることができるので飼われていましたが、ネコは家畜としては役に立ちません。

それにもかかわらず、ネコを大切に世話したのは不思議なことです。怪我をしたネコを放っておけなかったのかもしれません。

人とネコの共生の歴史は古く、4000年以上前のエジプトやトルコ付近で始まったと言われます。

しかし今回は、シルクロードで飼育された個体として初めて発見されたネコであり、中央アジアでのネコの飼育が普及する最初期の出来事だったかもしれません。

研究の詳細は、7月9日付けで「Scientific Reports」に掲載されました。

The earliest domestic cat on the Silk Road
https://www.nature.com/articles/s41598-020-67798-6

https://nazology.net/archives/64552



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1594850239/続きを読む

外へ出たネコはどこへ行く? 6カ国900匹超の飼いネコをGPSで追跡調査

1: あずささん ★ 2020/03/18(水) 07:22:26.10 ID:pn8oZePh9

6カ国900匹超の飼いネコをGPSで追跡、野生動物を襲うことや事故への懸念も

「キャット・トラッカー」という大規模な国際プロジェクトの目的はシンプルだった。ペットのネコが、家の外でどこに行っているのかを調べることだ。

研究者たちは過去にも、自らの足で追跡するか(ご苦労さま!)、ネコの首輪に無線送信機を付けるかして、この難問に挑んできた。しかし、キャット・トラッカーはその規模において際立っていた。6カ国で900匹を超えるネコにGPS装置を1週間装着させ、彼らがどこへ行き、どのくらい広い範囲を動き回っているかを調査したのだ。(参考記事:「「キャット・トラッカー」が始動」)

調査開始から6年が経ち、ついに結果が2020年3月11日付けで学術誌「Animal Conservation」に発表された。そこで明らかになったのは、ほとんどのネコにとっては自宅の近くが一番らしい、ということだ。

「ネコがあまりにも狭い範囲でしか動いていなかったことに驚きました」と話すのは、論文の筆頭著者で米ノースカロライナ自然科学博物館のローランド・ケイズ氏だ。「大半のネコが、全ての時間を自宅の庭から100メートル以内で過ごしていました」

ほとんどのネコが自然の中に足を延ばしていないとわかったのは良いことだ。それでも今回の調査では、飼いネコが生態系に混乱をもたらし、自分たちの身も危険にさらす可能性があることが判明した。

米スミソニアン保全生物学研究所のネコ専門家で、フロリダキーズ諸島で絶滅が危惧されている小型哺乳類に野良ネコが及ぼす影響を調査したマイケル・コーブ氏は、今回の調査を「大変な功績です」と称賛した。「これほど多くのイエネコに対して、個体ごとに空間生態学的な調査をした研究は他にないと思います。それどころか、どの家畜化された動物種でも、こんな研究は見当たりません」

基本は「なまけ者」

米ノースカロライナ州ダーラム市にすむ長毛で青い目をした1歳のネコ、カットニス・エバディーンは、調査に参加したネコの中では典型的だった。彼女は他の多くのネコと同様、ほとんどの時間を家と、家の裏にある林の中で過ごした。とはいえ、両隣にあるアパート群を何度も訪れたり、家の前にある2車線道路を3回渡ったりもしていた。140メートルほど離れた駐車場まで歩いて行ったことも1度あった。首輪に付けられたGPS装置が3分ごとに記録した位置情報から、彼女の行動範囲がおよそ1.6ヘクタールであることがわかった。

実のところ、カットニスの行動範囲は、ほとんどのネコよりも少し広い。半数以上のネコは、およそ1ヘクタール以内の行動範囲にとどまっていた。 (以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。

ソース/NATIONAL GEOGRAPHIC
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/031700176/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1584483746/続きを読む

「ネコ好きは無神論者」「神に求めるものをネコで代用している」という研究結果 オクラホマ大

1: しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ 2020/01/17(金) 03:37:29.67 ID:4NmmKk7D9

世界中で愛されるネコに関する研究はさまざまありますが、新たに宗教関連の研究に特化した学術誌・Journal for the Scientific Study of Religionで、「無神論者はネコをペットとして飼うケースが多い」という研究論文が発表されました。

How Religion Predicts Pet Ownership in the United States - Perry - - Journal for the Scientific Study of Religion - Wiley Online Library
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jssr.12637

Atheists put their faith in ‘godlike’ cats | News | The Times
https://www.thetimes.co.uk/article/atheists-put-their-faith-in-godlike-cats-8twtx5c7g

‘Godlike’ Cats Are the Preferred Pets for Atheists, Study Finds
https://www.vice.com/en_in/article/pked8y/godlike-cats-are-the-preferred-pets-for-atheists-study-finds

オクラホマ大学で社会科学・宗教学などについて研究しているサミュエル・L・ペリー氏が率いる研究チームが、2000人のアメリカ人を対象にペット所有に関する調査を実施しました。調査の結果、週に1回以上教会へ行き礼拝すると回答した「宗教に熱心な」人は、平均して1.4匹のネコを飼っていることがわかりました。それに対して、教会へ礼拝に行く習慣のない「無宗教」な人は、平均2匹のネコを飼っていたそうです。

ペリー氏はイギリスメディアのThe Timesに対して、「ペットを飼うのは、ペットそのものと、ペットたちと行う特別なやり取りが大好きだからです。また、いくつかの点においては、ペットが人間同士の相互作用における人間の代用になることも示唆されています」とコメントしました。

ペリー氏によると、教会に足繁く通う熱心な人は、活動の中で適切な社会的相互作用を得るそうです。それに対して、無宗教な人は社会相互作用に飢えているため、手間のかかるネコを好む傾向にあるとのこと。



ネコは他のペットよりも飼い主に素っ気ない態度をとりがちなため、飼い主がネコを必死に追いかけて愛情を注ごうとする傾向があるという点もペリー氏は指摘。実際に、研究チームは犬とネコの飼い主に対する態度を調査し、犬は「飼い主を神のようにあがめる生き物」であるのに対して、ネコは「自分自身を最上と位置づけがち」であることも確認したそうです。

そのため、宗教的なシンボルを持たないような無神論者は、「無意識のうちにネコの世話に時間を費やして社会相互作用を得ようとしがちになる」とペリー氏ら研究チームは論じています。これらの傾向から、ペリー氏ら研究チームは「平均的なアメリカ人は宗教から求めるものを、ペットで代用しようとする傾向にある」と結論づけています。
no title


https://gigazine.net/news/20200116-cats-preferred-atheists/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1579199849/続きを読む
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