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病院

身代金要求型サイバー攻撃で相次ぐ病院被害、政府が支援態勢を強化へ

1: チミル ★ 2022/11/27(日) 23:34:09.30 ID:8Rx5gC4C9

身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」のサイバー攻撃により、病院の被害が相次いでいる問題で、政府と日本医師会(日医)などが医療分野のサイバー攻撃対策の情報を収集し、共有する新組織をつくることが27日、厚生労働省への取材で分かった。厚労省が主導し、日医や製薬、医療機器メーカーの業界団体が2022年度内に設立。病院の支援態勢を強化する。

厚労省は年内にサイバー対策の専門家を交えた検討チームを設け、組織形態や運営方法を具体化する。

Published 2022/11/27 21:01 (JST)共同通信社
https://nordot.app/969569029024759808



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1669559649/続きを読む

ドイツ、新型コロナで「血清療法」へ 重症患者対象 感染から回復した人から血清を採取し、投与する治療

1: みつを ★ 2020/04/13(月) 01:50:31.99 ID:0qaU1ab59

https://jp.reuters.com/video/watch/idOWjpvCSO8E7QCJ5J01V0I9INI33HG1
(リンク先に動画あり)

独大学病院、新型コロナで「血清療法」へ 重症患者対象(字幕・9日)
2020年4月10日

ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン大学病院は、新型コロナウイルス感染症の重症患者に対して、感染から回復した人から血清を採取し、投与する治療を計画している。できるだけ早期に開始したい、としている。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1586710231/続きを読む

【新型コロナ】イタリア医療崩壊、カウントされないコロナ「在宅死」 実際の死者数は公式統計の倍以上の可能性

1: ごまカンパチ ★ 2020/04/07(火) 23:13:27.44 ID:EatVUf+j9

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-italy-deaths-idJPKBN21O16P
イタリア北部のベルガモ近くに住むシルビア・ベルトゥレッティさん(48)は3月、11日間も必死に電話をかけ続けた。
78歳の父親アレッサンドロさんに医者を呼ぶためだった。父親は熱が下がらず、苦しそうに呼吸をしていた。

3月18日夕方、その日の当直医がやってきた。だが、すでに手遅れだった。19日午前1時10分、父親の死亡が確認された。
1時間前に呼んでいた救急車が到着する10分前だった。
アレッサンドロさんは、電話相談で指示されていた軽い鎮痛剤と一般的な抗生物質を飲んでいただけだった。
「父は助けもなく亡くなった」と、シルビアさんは訴える。
「見捨てられたようなものだ。誰であろうとこんな最期であっていいはずはない」

ベルガモが位置するロンバルディア州の住人や医療関係者に話を聞くと、ベルトゥレッティさんのようなケースは珍しいことではないことが分かる。
発症しても診療を受けられないまま自宅で亡くなる患者は多数に上り、電話相談は必ずしも十分に機能していない。

死亡記録を調べた最新の研究によると、ベルガモ県の公式死者数は2060人だが、これは病院内だけを集計したもので、
実際には倍以上の可能性があるとみられている。

新型コロナとの闘いは、世界的には病院への人工呼吸器の供給をいかに増やすかが問題になっている。
だが、医師の間からは、最初の防御線とも言うべき、かかりつけ医によるプライマリーケア(総合診療)が十分になされないことが同じぐらい問題だとの指摘が出ている。
「遠隔診療」への切り替えは世界的な流れでもあるが、そのために医師が往診できない、あるいはしようとしないことが、コロナ問題を深刻にしているという。

同僚の医師が感染したため、今はベルガモに近い2つの町で働くリカルド・ムンダさんは
「今回の状況をもたらしたのは、多くの家庭医が何週間も患者を往診しなかったためだ」と話す。
「でも、彼らを責めることはできない。彼らがいかにして自分たちの身を守っているかということでもあるのだから」と話す。

ムンダさんによると、在宅の患者がすぐに必要な治療を受ければ、多くの死は避けられるかもしれない。
しかし、医師は既に手いっぱいの状態。マスクも防護服も足りないことで、絶対に必要と判断されなければ往診には消極的になるという。
「往診がなければ薬を変えたり治療を調整したりする医師もいないわけで、そうなれば患者は亡くなる」という現実がある。
一部の家庭医からは、自分たちはマスクなしに往診せざるを得ず、自分たちの安全が確保されないと感じるとの声が上がっている。

州医療当局の広報担当者によると、ロンバルディア地域の当局は、家庭医に対し「感染や防護品の消耗を抑制するため」、
できるだけ電話で対応し往診は控えるよう伝えている。ロンバルディアは、医療サービスが世界でも最も効率化している評価されてきた。

同担当者によると、体調が悪化するか、隔離措置の対象になった医師はベルガモで142人に上る。
イタリア国内で感染した医療従事者は1万1000人以上。亡くなったのは80人で、その多くは家庭医だ。
当局は今ようやく、プライマリーケアでの医師の安全確保に動きつつある。世界保健機関(WHO)が各国政府に対し、集中治療室(ICU)の能力拡大に次ぐ
優先課題として取り組むよう勧告したこともあり、態勢を強化しようとしている。
ベルガモ県では3月19日、往診に向けて装備を調えた6つの医師チームが立ち上げられた。

<隠れた死者数>
イタリアの新型コロナ死者数は4日時点で1万5362人で、世界全体のほぼ3分1を占める。
しかし、あまりに多くの患者が家で亡くなっており、実数はこれをはるかに上回る可能性がある。

ベルガモの地元紙や調査会社が自治体のデータから試算したところ、同県で3月に亡くなったのは5400人で、1年前の6倍だった。
最大4500人は新型コロナによるものだったとみられる。コロナの死者は公式統計の倍以上になる計算だ。
この試算には、高齢者支援施設で亡くなったと医師から報告された600人も含まれている。

葬儀場を経営し、ベルガモ周辺の村々で仕事をするピエトロ・ズッケーリさんは、この2週間、業務の半数以上は家から遺体を預かることだったと話す。
これまでは大半が病院か高齢者支援施設からだった。

※続きはソースで


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新型コロナ8割が無症状者か 軽い風邪症状で病院に行くべきでない理由

1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/03/11(水) 07:18:43.29 ID:8WuEkc4F9

「政府が外出自粛などを呼びかけたのは2月末。その効果が出てくれば3月第2週以降、感染者が減ってくることが期待できる。多くの専門家が言うように瀬戸際の時期です。
努力してきたその効果が今は見え始める時期、と言えると思います」

感染症に詳しい沖縄県立中部病院の高山義浩医師がそう指摘する、官民挙げての抑え込みの効果に期待する新型コロナウイルス感染症の現状。昨年12月以降、コロナウイルスの7つ目の新型として世界中で猛威をふるい始め、その勢いは拡大の一途をたどる。

新たな情報が次々と
「コロナウイルス感染症の実態の全体像は見えていません。今わかっているのは氷山の一角です」

と話すのは広域感染症疫学の専門家で、防衛医科大学校防衛医学研究センターの加來(かく)浩器教授。日がたつにつれ、新たな情報も判明してきた。

「チャーター機で武漢から帰国した人には、全く感染しなかった人、健康観察中に発病した人、感染しているのに無症状のままの人がいることがわかりました」(加來教授)

陽性反応があった人の中には14~15日経過観察をするとウイルスが消えた人もいたというが、陽性になるまでの潜伏期間や発症するタイミングや条件については解明されていない点も多い。

加來教授は新興感染症の謎を明かしつつ、こう続ける。

「発症すると、咳(せき)や痰(たん)が出るので多くのウイルスが排出され、感染が広がります。だから患者さんには、咳エチケットを徹底し、ウイルスの飛散を防ぐことが求められます」

新型コロナウイルスの新たな感染源として世界中にその映像が流されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で陽性だった696人のうち、すでに100人以上も退院しているという。

感染拡大や死者数がひっきりなしに報道で伝えられ、その恐ろしさばかりがすっかり先行し、対処法のない疫病のごとく刷り込まれている。だがその感染力については、

「少なくともインフルエンザほどは強くない。電車やレストランなどで空間をともにしたぐらいでは感染しません。街中で空気感染はしません」

と高山医師はきっぱり断言。

「ただし、密閉された空間に有症者と長時間いると感染するリスクが高まる。おそらく接触感染が主体で、ドアノブや手すり、
トイレなどに付着していたウイルスに触れて、その手を目・鼻・口の粘膜に付着させることで感染しているのではないかと考えられます」(高山医師)

 カラオケや立食パーティー、コンサートやイベントなど密室空間における飛沫感染は、その場に行かないことによって防げる。前述の接触感染については、厚生労働省のホームページに対処法が記載されている。

《コロナウイルスはアルコール消毒などで感染力を失うことが知られています》

元気なのに体内にウイルスがいる人も感染源に
 発症したときの症状を、改めて高山医師に尋ねた。

「2つのパターンに分けられます。1つは、風邪の症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するもの。この経過をたどる人が大半です。
新型コロナといっても風邪の一種です。ただ普通の風邪は2、3日で治りますが、新型コロナの場合は長引くのが特徴です。

風邪の症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるパターンもあります。身体のむくみや下痢が重なる人もいるようです。
高齢者や基礎疾患のある方がこの経過をたどることが多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。
国内感染のうち少なくとも20代の重症者が2例出たことは無視できない数字です。重症化する事例がどれくらい出るかは今後、分析が必要だと思います」

通常の風邪と大きく違う点は、発熱などの症状がなく発病していないが感染している無症状の人がいること。
健康な人と変わらず、本人も自覚症状はないため、検査も受けない。そのため実数は不明だ。

「問題は、元気なのに体内にウイルスがいる人です。この人も感染源になりうるんです」

と、加來教授は警鐘を鳴らす。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200311-00017389-jprime-soci
3/11(水) 4:00配信



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1583878723/続きを読む

CT検査結果が放置され女性肺がんで死亡 13カ月間、名古屋大学付属病院

<div class="t_h" >1: <span style="color: green; font-weight: bold;">孤高の旅人 ★</span> <span style="color: gray;"> 2019/10/15(火) 16:47:24.56 ID:BwKSNCUK9</span></div>
<div class="t_b" style="font-weight:bold;background-color:#f5f5f5;margin:5px 5px 10px;padding:5px;border:1px solid #cccccc;border-color:#cccccc;"> CT検査放置、女性死亡 13カ月間、名古屋大病院 <br /> 2019/10/15 16:31 (JST)10/15 16:34 (JST)updated <br /> <a href="http://this.kiji.is/556741459276350561?c=39546741839462401" target="_blank">https://this.kiji.is/556741459276350561?c=39546741839462401</a> <br /> <br />  名古屋大病院は15日、50代の女性が2014年に受けたコンピューター断層撮影(CT)検査の結果を、担当医らが約13カ月間確認せずに放置し、女性が18年に肺がんで死亡したと発表した。放置してる間に肺がんは2段階進行しており、病院は医療ミスと認め、遺族に謝罪した。 <br />  病院によると、女性は14年5月、背中や腰の痛みを訴えて救急外来を受診。担当の研修医と指導医は尿路結石と診断し、鎮痛剤を投与し帰宅させた。 <br />  この際に女性は腹胸部のCT検査を受け、放射線科の医師が肺がんを含む腫瘍の可能性を指摘する画像診断報告書を作成したが、研修医や指導医らは確認せず放置した。 </div><br />
<!-- Generated by 2chまとめくす (http://2mtmex.com/) -->
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1571125644/続きを読む

タミフル、世界使用の4分の3が日本 世界では特異、風邪やインフルで病院へ行くのも特有

1: プティフランスパン ★ 2019/05/30(木) 23:44:23.97 ID:tsL6RAT09

5/30(木) 16:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00000017-pseven-soci
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風邪やインフルエンザで病院に行くのは“日本人特有”との意見も(写真/アフロ)

 日本国内では頻繁に使用されるが、海外では実はあまり使用されない「薬」も少なくないという。たとえば、かぜや発熱時におなじみの「抗生物質」も、そのひとつだ。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦さんはこう話す。

「そもそもかぜの原因の多くはウイルス感染であり、細菌を殺す抗生物質は効かないことがわかっています。そのうえ、抗生物質を濫用することにより、体内に薬の効かない耐性菌ができてしまう危険性も指摘されている。

 にもかかわらず、日本では処方する医師がまだ多く存在します。ヨーロッパではもう使用されておらず、これまで処方されてきたアメリカでも、他国に倣って使用を控えるよう医師に対する注意喚起がなされています」

 今年は4~5月にインフルエンザが流行する珍しい年になったが、この治療薬に関しても日本は“ガラパゴス”だ。

「インフルエンザの特効薬として知られる『タミフル』は、世界の使用量の実に4分の3を日本が占めています。日本ではインフルエンザと診断されたら、ほぼ100%の人が何らかの薬をもらうようになっていますが、世界的には特異なことです。欧米では別の感染症にかかるリスクがあるのでかぜやインフルエンザの時は病院に行ってはいけないというのが常識。つまり、世界の多くの国でインフルエンザには薬を使わないのです。

 病気そのものより、薬をのみすぎることで耐性ウイルスを生み出してしまうリスクの方を恐れるべきです」(岡田さん)



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1559227463/続きを読む

抗菌薬セファゾリン供給停止 手術に影響、病院悲鳴

1: しじみ ★ 2019/04/01(月) 18:14:06.55 ID:CAP_USER

多くの手術で感染症を防ぐ第一選択として使われる抗菌薬「セファゾリン」が品薄になり、医療現場に影響が出始めている。国内シェア約6割を占める日医工(富山市)の供給が止まり、再開のめどがたっていないためだ。厚生労働省は3月29日、代替薬のリストを関係機関に周知したが、品薄は代替薬にも広がっている。

 セファゾリンは、世界保健機関(WHO)が必要不可欠な医薬品に挙げる薬の一つ。日医工によると、昨年末からイタリアで製造する原薬に異物が混入したものが増えて製造できなくなり3月上旬に在庫がなくなったという。

 日医工と取引のある関東の病院には、2月下旬に供給が止まりそうだという情報が流れた。同病院ではセファゾリンを月に3千本使用。感染症課の男性医師は「薬価も安く、なくてはならない薬だ」と話す。代わりに使う類似の抗菌薬も取り合いの状態でいつまで確保できるか不明だという。「代替薬で手術の手順も変わるなど、院内は混乱している。供給再開のめどもたたず、今後の計画が立てづらい」。抗菌薬の使用を抑えるよう現場に要請しているという。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM3Y6V2BM3YULBJ017.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1554110046/続きを読む
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