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発電所

ごみ焼却発電で水素生産、スイスに日立造船が施設建設

1: 少考さん ★ 2022/04/17(日) 17:33:24.25 ID:aj11RcHk9

※環境ビジネスオンライン

ごみ焼却発電の電力で水素を製造 日立造船がスイスで製造施設を建設
https://www.kankyo-business.jp/news/031684.php

2022年04月15日掲載

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同プロジェクトで利用するごみ焼却発電施設(出所:日立造船)

日立造船(大阪府大阪市)は4月12日、同社100%子会社でごみ焼却発電施設の設計・建設・メンテナンスなどを手がけるHitachi Zosen Inova(スイス/HZI)が、スイス北部のごみ焼却発電施設に水素の製造施設を建設すると発表した。6月に着工し、2023年春の本格稼働を予定している。

水素製造施設の製造能力は550Nm3/hで、製造した水素はスイスのガス事業会社のMesser Schweizが買い取り、産業用途や地方公共交通機関・自家用車の燃料として供給される。稼働後は、約10~15GWhの電力に相当する

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残り 53 %



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1650184404/続きを読む

低効率な5%の火力発電所を閉鎖すれば、発電由来のCO2排出量の7割を削減可能という研究

1: すらいむ ★ 2021/10/31(日) 14:39:04.98 ID:CAP_USER

低効率な「5%の火力発電所」を閉鎖すれば、発電由来のCO2排出量の7割超を削減できる:研究結果

 世界では山火事と洪水が同時に起きている。
 一方、専門家たちが2021年夏に発表した報告書では、さらに深刻な気候変動を避けるための時間がほとんど残っていないという警鐘も鳴らされた。
 つまり、わたしたちは可能な限り迅速かつ効率的に二酸化炭素(CO2)を削減する方法を探さなければならないのだ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

WIRED.jp 10/31(日) 14:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/677a8b109a4e8152347d7e13355da3fa1708385a



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1635658744/続きを読む

【核融合】Amazonのジェフ・ベゾスCEOが110億円を投資した核融合発電所が2025年に始動

1: 首都圏の虎 ★ 2019/12/19(木) 00:57:49.97 ID:SB9D5u5O9

核融合エネルギーのスタートアップGeneral Fusionが、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスCEOらによる資金提供を受けて、核融合発電所の建造計画をスタートさせたと発表しました。実証用の核融合発電所は、2025年に稼働を開始する予定だとのことです。

General Fusion Closes $65M of Series E Financing
https://www.globenewswire.com/news-release/2019/12/16/1960827/0/en/General-Fusion-Closes-65M-of-Series-E-Financing.html

General Fusion gets a $65M boost for fusion power plant ? GeekWire
https://www.geekwire.com/2019/general-fusion-gets-65m-boost-fusion-power-plant-investors-including-jeff-bezos/

Bezos-Backed Fusion Startup Raises $100 Million for Demo System - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-12-16/bezos-backed-fusion-start-up-raises-100-million-for-demo-system

カナダを拠点とするGeneral Fusionは2019年12月16日に、「6500万ドル(約71億円)の資金調達に成功し、シリーズEの投資ラウンドを完了しました」と発表しました。General Fusionのクリストファー・モウリーCEOは発表の中で、「今回の資金調達の成功は、世界中の関係者が核融合発電の実現に向けた行動を開始していることの証左です。多くの投資家が、当社の成功に信頼を置いていることを、誇りに思います」と述べて、核融合実証プラントの建設プロジェクトが正式に始動したことを明らかにしました。

General Fusionが計画している核融合発電は、太陽などの恒星が輝いているのと同じ核融合反応によりエネルギーを生み出すというもの。核融合炉の方式としては、磁場閉じ込め方式や慣性閉じ込め方式などが提唱されていますが、General Fusionはこの2つを組み合わせた磁化標的核融合方式を採用しています。

以下のムービーを見ると、General Fusionの核融合炉の仕組みが一発で分かります。

General Fusionはこれまで、カナダの政府系ファンドから5000万カナダドル(約41億円)、ベゾス氏が保有する投資会社ベゾス・エクスペディションズから1億ドル(約110億円)を調達しており、世界各国から合計で2億ドル(220億円)以上の資金を集めています。実証プラント建造プロジェクトの完遂には、合計で3億ドル(約330億円)ほど必要になると見積もられており、General Fusionは引き続きベンチャー・キャピタルなどを通じて資金調達を進めていく考えだとのことです。

モウリーCEOは「35カ国が参加する、250億ドル(約2兆7388億円)規模の国際熱核融合実験炉(ITER)よりも早く発電を開始することを目指しています」と述べて、核融合発電の早期実現に意欲をのぞかせました。

日本を含む35カ国が実施しているITERも、General Fusionの核融合実証プラントと同じ2025年の初稼働を目標としており、核融合分野では今後、熾烈な技術競争が繰り広げられることが予想されています。

2019年12月17日 15時03分  gigazine
https://gigazine.net/news/20191217-general-fusion-nuclear-bezos/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1576684669/続きを読む
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