1: しじみ ★ 2017/12/25(月) 12:03:57.31 ID:CAP_USER
山形大の遠藤昌敏准教授(分析化学・環境化学)らの研究チームが、家庭用電子レンジを使い、
自動車の排ガス浄化装置からプラチナなどのレアメタル(希少金属)を回収するのに成功した。
実用化できれば廃棄自動車のリサイクルが容易になり、新たな「都市鉱山」としての期待も高まる。
セラミックを主体とする排ガス浄化装置はこれまで、一度粉砕し、
溶解や製錬などの工程を経てプラチナ類を回収してきた。だが時間もコストもかかるため、より簡単な方法が検討されてきた。
約27時間を要した作業が約8分に短縮。車2台分の装置から回収できるプラチナは指輪1個分という。
画像: 回収されたプラチナの粉末
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017122401001515.jpg
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122401001509.html
自動車の排ガス浄化装置からプラチナなどのレアメタル(希少金属)を回収するのに成功した。
実用化できれば廃棄自動車のリサイクルが容易になり、新たな「都市鉱山」としての期待も高まる。
セラミックを主体とする排ガス浄化装置はこれまで、一度粉砕し、
溶解や製錬などの工程を経てプラチナ類を回収してきた。だが時間もコストもかかるため、より簡単な方法が検討されてきた。
約27時間を要した作業が約8分に短縮。車2台分の装置から回収できるプラチナは指輪1個分という。
画像: 回収されたプラチナの粉末
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017122401001515.jpg
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017122401001509.html
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