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算数

小中学生の好きな教科1位は「算数・数学」一方嫌いな教科1位も「算数・数学」二極化進む

1: デビルゾア ★ 2021/05/26(水) 05:24:19.22 ID:bRFRlBIA9

「キッズ@nifty」を運営するニフティが実施した「小中学生が好きな教科・苦手な教科に関するアンケート調査」(※)によると、小学生が1番好きな教科は「算数」が23%でトップ、中学生でも21%が「数学」を好きと答えています。

一方で苦手な教科は、小学生の36%が「算数」、中学生の35%が「数学」と回答。義務教育の過程においては算数と数学が好き嫌いの両方でトップをとった結果となり、得意不得意の2極化が進んでいると思われます。

今回は小中高の算数・数学の教員免許を持つ筆者が、自身の子育ての経験から、算数や数学に苦手意識を持つ子どもにどうやったら克服してもらえるのかを考えていきます。
※調査期間は4月1~30日、有効回答数は3117件

◆文章問題は図を書くと分かりやすくなる

(中略)

その経験からすると、算数や数学的な考え方は非常に難しい部分もあり、特に小数や分数、そしてパーセンテージや割合の分野になると、学習内容の理解に手こずる子どもが増えてくる印象です。

子どもたちを見ていて思うのは、問題が分からない時、ほぼほぼ図を書かないということです。特に文章問題になると、頭の中でイメージするのは難しくなります。イメージができないから、ますます難しく感じてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

でも文章問題をスラスラ解ける子は、自分で図を書いていることが多いのです。そうすることによって視覚的に問題をとらえられるので、問題の趣旨や条件をしっかりと把握できます。

(全文はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3c5f3d4ea8fc1d467f3b8104db65bd9440bdfe



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1621974259/続きを読む

時速10kmと時速30kmを平均したら時速20kmになる?

1: すらいむ ★ 2021/02/18(木) 13:28:23.89 ID:CAP_USER

【数学間違い探し】時速10kmと時速30kmを平均したら時速20km?

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 芳沢光雄さんによる新連載「数学間違い探し」。
 今回は、意外に誤解している人も多い「平均速度」と、「文字式」に関する問題です。
 ぜひチャレンジしてみてください。
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 本年1月17日の「数学間違い探し」(第1回)は意外と多くの読者に関心をもって読んでいただき、ここに感謝する次第である。
 もともとは国民の知的好奇心が高い証である、左右の図を見比べる「間違い探し」に根強い人気があるからだろう。

 もっとも「数学間違い探し」という題は、暗記だけの数学の学びに対する危機感(拙著『AI時代に生きる数学力の鍛え方』(東洋経済新報社)参照)から思い付いたという背景もある。

 本連載では毎回、初級、中級、上級の3題の「間違い探し」問題から構成し、問題の後で背景を含む詳しい解説をする。

初級問題
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【問1】 場所アから場所エまで一本道がある。
 途中に場所イと場所ウがあり、アイ間も、イウ間も、ウエ間も、それぞれの距離は60kmである。
 ある車は、アとイの間を時速10kmで走り、イとウの間を時速20kmで走り、ウとエの間を時速30kmで走る。
 それを知ったA君は、次のように考えた。

「時速10km と時速20km と時速30km の平均は時速20kmなので、車が場所アから場所エまで走行するときの平均速度は時速20kmになる」
 A君の考えが正しければ「正しい」と答え、間違っていれば訂正して正しい答えを書きなさい。
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(以下略、続きと中級・上級問題はソースでご確認下さい)

現代ビジネス 2/16(火) 8:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6dae29ab215e312500e7da42ea2b78a78a410b1



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1613622503/続きを読む

娘の算数の宿題が鬼畜難易度?「これは難問」「俺も解けない」「非ユークリッド幾何学教えてるのか…」

1: しじみ ★ 2019/02/25(月) 14:55:34.49 ID:CAP_USER

「宿題の三角形の作図がわからない」と泣く小学生の娘さんに解き方を教えてあげようとするも、予想を超えたレベルの高さに親側も頭を悩ます算数の宿題が話題になっています。問題文を2度見するやつ。

 いろんな三角形を描く問題なのですが、その問1で求められているのは「辺の長さが6センチ、3センチ、3センチの二等辺三角形」。一見よくある作図問題に見えますが、1辺が6センチで、残り2辺が3センチ・3センチということは、あれ……? 投稿したサシシ(@sashishi_EN)さんの娘さんは、まず底辺6センチの直線を書いて、それぞれの端からコンパスを使って3センチの円弧を描こうとしますが……交わらない……当然……っ! ただの直線……! うん、そりゃそうなるよね……。
no title

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気軽に「帰ったら教えてあげるよー」と返したサシシさんですが、よく問題を見てみた結果「…これは難しい」と簡単には答えを教えられない事態に。Twitterでも「俺も解けない」「三角形の定義ってなんだっけ?」と混乱する声が上がり、さらには大学レベルの解き方を持ち出し、「今の小学校って非ユークリッド幾何学教えてるのか…すごいな」と別の意味で驚く声や、トンチのような理論で解を導き出す人が現れるなど、謎の盛り上がりが生まれています。とりあえず小学生向けの問題じゃないのはわかった。

 そんな注目を集めた宿題ですが、「見たことある」「この問題集、うちにもある!」という声もあり、また「問題の間違いが多くて途中から違うプリントになりました」と、一部ではある意味でおなじみの“高難易度問題”のようでした。答え合わせはどうするのかが一番気になる……。

ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1902/24/news033.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1551074134/続きを読む

小学校算数の「さくらんぼ計算」に戸惑う声 文科省の見解は?

1: しじみ ★ 2018/11/16(金) 21:03:00.87 ID:CAP_USER

小学校で「さくらんぼ計算」というやり方を強いられたとして、ツイッター上で不満の声が出ている。

文科省では、「さくらんぼ計算」の言葉は使っておらず、学習指導要領で考え方を示しただけだと説明している。

■「強いられて混乱」のツイートに「いいね」5万件余

きっかけは、小学1年生が「さくらんぼ計算」を強いられて混乱していると、ツイッター上で2018年11月12日に報告があったことだ。

さくらんぼ計算とは、例えば、「8+7」の足し算で、7を2と5に分け、8にこの2を足して10にする。そして、10と残りの5を足して15と計算するやり方だ。7の下にぶら下がったさくらんぼの実を2つ描き、2と5を実の中に書くことから、さくらんぼ計算と呼ばれている。

この足し算では、8を3と5に分けてもよい。

先の報告主は、「10+7」の10を3と7に分けるといったムダなことをする子供もいたとして、こうした考え方を示した文科省に疑問をぶつけていた。

このツイートは、大きな反響を集め、15日夕現在で5万件余も「いいね」が付いている。

さくらんぼ計算は、小学校で広く使われているようだ。

別のツイッター投稿者は、自分の弟がさくらんぼ計算の図を解答用紙に書かずに省略したところ、全部1点ずつ引かれていたとして、やり方を強制することに疑問を呈した。テスト中に、さくらんぼ計算の図を使うような指示はなかったという。

このほかにも、さくらんぼ計算のせいで娘が算数が大嫌いになり、中学3年になっても苦手の自己暗示から抜け出せずに数学を拒否している、とのツイートなどもあった。

■「やるかどうかは、各教育委員会か各学校での判断」

さくらんぼ計算については、ネット上で賛否が分かれている。

疑問を呈する向きとしては、「10を1つの束にする、というのがどうも違和感がある」「わかる子が算数をつまらなく思ってしまう」「自分に合ったやり方で計算させてあげればいい」といった声が上がった。

一方、「いや別にこの計算方法は悪くないとは思います」「5以上の数字はさくらんぼ計算の方が楽だな」「わたしは好きで いい教え方だなあと感じた」と賛同する向きも多かった。

文科省の教育課程課は11月15日、J-CASTニュースの取材に対し、「さくらんぼ計算」という言い方はしていないものの、その考え方は、学習指導要領の「解説」で示したと答えた。

そこでは、小学校1年の加法、減法の考え方の中で、「計算の意味や計算の仕方を、具体物を用いたり、言葉、数、式、図を用いたりして表す活動」だとして、さくらんぼ計算とは違う図で説明されていた。

「これでやらなければならないということではなく、こういう考え方で計算できるという基準を示しただけです。やるかどうかは、各教育委員会か各学校での判断になります」
なお、さくらんぼ計算という言葉は、十数年前から使われていることは確認できるが、だれが考えて提唱したのかまでは分からなかった。

no title


https://www.j-cast.com/2018/11/15343862.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1542369780/続きを読む
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