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自動車

チリ、リチウム産業の国有化を表明、世界2位の生産国

1: ぐれ ★ 2023/04/23(日) 15:00:21.29 ID:/TZkmhET9

>>2023年4月22日 6:42 (2023年4月22日 12:19更新)
日本経済新聞

【メキシコシティ=清水孝輔】南米チリのボリッチ大統領は21日までに、国内のリチウム産業を国有化すると表明した。チリのリチウム生産量は世界2位で、シェアは25%にのぼる。リチウムは電気自動車(EV)向け電池の製造に不可欠で、メキシコも2022年に国有化した。資源保有国の保護主義がEV供給網のリスクになってきた。

チリ政府はリチウム生産を担う国有企業を設立する。23年後半に国有企業を設立するための法案を議会に提出する。今後は国有企業がリチウム生産を主導するが、ボリッチ氏は民間企業の投資も部分的に認める方針を示した。国有企業と民間企業が共同出資会社を設立する場合、国有企業が過半出資する見込みだ。

ロイター通信によると、チリのSQM社は30年、米アルベマールは43年までチリでのリチウム生産が認められている。ボリッチ氏は「チリ政府は既存の契約を尊重する」と説明している。両社は契約が切れるまでは従来通りリチウム生産を続けられる見通しだ。

続きは↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21E5C0R20C23A4000000/



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1682229621/続きを読む

トヨタが水素エンジン車で海外レース初参戦「バッテリーEVだけが選択肢ではない」

1: 鬼瓦権蔵 ★ 2022/12/19(月) 18:58:13.50 ID:JfaA7dwB9

リンク先に動画あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fab10569791bd7bd798c27f8db3dda06a64ee23


トヨタ自動車は、海外で行われた25時間耐久レースに初めて水素エンジン車で出場しました。
アジアの脱炭素化に向けた豊田章男社長の狙いとは?

週末、タイで開催された自動車耐久レース。会場に現れたのは、トヨタ自動車の豊田章男社長です。

トヨタ自動車 豊田章男社長
「アジアのカーボンニュートラルの未来に一歩一歩近づけるように、皆さんの応援のもとに走っていきたいと思っています。応援、よろしくお願いします。ハイドロジェン(水素)!」

自ら乗り込んだのは、開発中の「水素エンジン車」です。水素と酸素を反応させた電気で走る燃料電池車はすでに市販していますが、水素をエンジンで燃焼させて動力を得る水素エンジン車はレースを通じて開発を進めています。

水素エンジン車での海外レースへの参戦は初めて。どのような狙いがあるのでしょうか。

トヨタ自動車 豊田章男社長(14日)
「世界のカーボンニュートラル達成のためには、バッテリーEVだけが選択肢ではありません」

電気自動車はバッテリーが重いため、トラックなどで荷物を積める量が減ってしまうなどデメリットもあります。トヨタは今後、水素を使った自動車の需要が見込めると期待していて、水素の製造などで、タイの財閥大手との協業を検討すると発表しました。

また、水素エンジン車はガソリン車で培ったエンジン技術を生かせるため、雇用の維持もできるといいます。

脱炭素化に向けて中国やヨーロッパで電気自動車が普及しつつありますが、トヨタは水素エンジン車も選択肢になりうるとして、アジアを始め、世界にアピールしたい考えです。



http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1671443893/続きを読む

レベル4の自動運転にルールを定める法律が来年4月施行へ、警察庁

1: 少考さん ★ 2022/10/27(木) 12:45:30.17 ID:lSZNPx3/9

※共同通信

「レベル4」、来年4月実現へ 自動運転、配送ロボで新規定
https://nordot.app/958201467351859200

2022/10/27
Published 2022/10/27 12:11 (JST)
Updated 2022/10/27 12:27 (JST)

no title

自動配送ロボットに付けるマーク(警察庁提供)

 警察庁は27日、特定の条件下でシステムが車を操作する「レベル4」相当の自動運転移動サービスや、自動配送ロボットによるサービスの新ルールを定めた改正道交法を来年4月1日から施行する方針を明らかにした。

 小型電動モビリティー(乗り物)として「遠隔操作型小型車」に分類される自動配送ロボのサイズや識別マークの規定など、関連する政令や施行規則も改正し、同日施行を目指す。

 警察庁によると、(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1666842330/続きを読む

ブラックホールのように黒いポルシェが岐阜で誕生!特殊な超低反射塗料

1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/07/05(火) 05:11:34.75 ID:7sz1UZBx9

2022年07月04日更新








世界一黒い車が日本で見られる

https://car-moby-cdn.com/article/wp-content/uploads/2022/07/04132922/pit-1_musou_black_porsche_2022_1.jpg
「真・黒色無双」で全塗装したポルシェ 911

岐阜県岐阜市にあるピットワン(株式会社 極東)は、光陽オリエントジャパン株式会社とコラボし、世界一黒いと言われる塗料「真・黒色無双」で全塗装したポルシェ 911を公開しました。







真・黒色無双について

https://car-moby-cdn.com/article/wp-content/uploads/2022/07/04132948/pit-1_musou_black_porsche_2022_5.jpg

真・黒色無双は光陽オリエントジャパン株式会社によって開発された世界一黒い水性アクリル塗料。旧モデル「黒色無双」から2020年10月にフルモデルチェンジしたシリーズ最新製品です。

対象物の表面に非常に大きな表面積の粉状塗膜層を作ることで、光を層の内部に閉じ込めて超低反射の黒い外観に。まるで現実のものではないかのような存在感を放ちます。

塗装環境を選ばない水性塗料で、Reach、RoHSといった環境規制にも対応。塗料自体もほぼ無臭のため、気軽に高品質な黒色塗装を楽しめるとのことです。

ちなみに読み方は「しん・こくしょくむそう」で、英語名は「MUSOU BLACK(ムソウブラック)」。






自動車の塗装には不向きな塗料

https://car-moby-cdn.com/article/wp-content/uploads/2022/07/04132927/pit-1_musou_black_porsche_2022_8.jpg
塗装を手掛けたピットワンの岩田さん

真・黒色無双で塗装されたポルシェの全反射率は0.6%で、明るい場所では確認できますが、周りが暗くなると影のようになり周囲からの視認性が著しく低下します。

https://car-moby-cdn.com/article/wp-content/uploads/2022/07/04133002/pit-1_musou_black_porsche_2022_9.jpg
実際に公道を走行する様子 

そのため、ピットワンは警察と陸運局へ事前に確認した上、走行・撮影に至ったようです。

光吸収率は99.4%としており、日光などをモロに吸収してしまいます。真夏などに走行したら車内の温度がどうなってしまうのでしょうか。

実際、ピットワンも真・黒色無双は車の塗装には不向きだと伝えていて、粉状の光吸収層のため、塗膜の強度は非常に低く、軽い接触でも光沢の発生や塗膜の剥がれが発生するとのこと。雨・摩擦にも弱いようです。







2019年公開の世界一黒いBMWより黒い
https://car-moby.jp/article/news/musou-black-porsche-911-jul2022/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1656965494/続きを読む

日産とJAXAが月面探査機「ローバ試作機」を初公開

1: 少考さん ★ 2021/12/02(木) 21:58:47.03 ID:bLPexodK9

※Car Watch

JAXA×日産、4輪駆動制御技術「e-4ORCE」を活用した宇宙探査機「月面ローバ(試作機)」を初公開
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1370880.html

編集部:塩谷公邦 2021年12月2日 10:00

2021年12月2日 発表

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4輪駆動制御技術「e-4ORCE」を活用した宇宙探査機「月面ローバ(試作機)」

JAXA宇宙探査イノベーションハブでの共同研究の1つ
 日産自動車は12月2日、日産グローバル本社ギャラリーで開催する「Nissan Futures」にて、砂地などの環境下における走破性向上を目指し、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と共同研究している「月面ローバ(試作機)」を公開した。

 さまざまな分野の人材や知識を集めた組織を構築し、日本発の宇宙探査における“ゲームチェンジャー”を実現する技術を開発することで、宇宙探査の在り方を変えると同時に、地上技術に革命を起こすことを目指している「JAXA宇宙探査イノベーションハブ」では、宇宙探査に必要な技術の1つとして、月面ローバ(宇宙探査機)の研究が行なわれている。

月面は砂地や隆起など路面環境が過酷であり、走行用のエネルギーも限られるため、月面ローバはさまざまな路面環境における高い走破性や、高効率な走行性能が求められる。そこで日産は、2020年1月から共同開発に参画し、日産のBEV(バッテリ電気自動車)「リーフ」に代表される量産BEV開発で培ってきたモーター制御技術と、新型BEV「アリア」に搭載される電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を応用し、月面ローバの駆動力制御に関してJAXAと共に研究を進めている。

日産は誰もが安心して意のままにクルマを運転できることを目指して、過去より操縦安定性能を追求してきた。そして現在、電動駆動ならではの4輪駆動制御技術開発を進め、どのような環境下においてもドライバーが不安を感じることなく運転でき、さらには車両姿勢を制御することにより同乗者の快適な乗り心地を提供する「e-4ORCE」を開発。

 アリアのe-4ORCEモデルは、前後に合計2基の電気モーターを搭載し、それぞれのトルクを個別にコントロールすることが可能。加速時のトラクション性能はもとより、減速時においても前後のモーターでそれぞれ回生量を調整し、ブレーキ時のクルマの沈み込みを減少させるなど、車体の揺れを抑える制御を行なっている。

 JAXAとの共同研究では、このe-4ORCEをさらに進化させ、砂獏などの砂地をクルマが走行する際に、タイヤが空転し砂に潜ることで脱出困難な状態(スタック)に陥ることがあるが、これを回避するにはドライバーがタイヤの空転量を繊細にコントロールする高い技術が求められる。

この研究では路面状況に応じてタイヤの空転量を最小限に抑え、さまざまな路面環境において走行性能を高める駆動力制御を研究・開発。タイヤの空転量を最小限に抑えることは、砂地でのスタックを回避できるだけでなく、空転によるエネルギーロスを最小化することにもつながり、結果として走行エネルギーを効率化することにもつながるという。

 この過酷な環境下での走行性能を高めることと、走行エネルギーを効率化することは、月面で走行するローバだけでなく地上で走るクルマにも求められる要件。この共同研究を通じ、実車のテストカーの開発で得た日産の知見と、ローバの研究で得られたJAXAの知見を互いに共有することで、地上技術と宇宙探査技術の両面で技術進化に貢献することを目指すとしている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1638449927/続きを読む

ホンダが宇宙事業に参入 2020年代に小型衛星搭載ロケットの打ち上げ目指す

1: Ikh ★ 2021/09/30(木) 18:31:22.33 ID:PvB71lFb9

 ホンダは30日、宇宙事業への参入を表明した。小型の人工衛星を載せるロケットを開発し、2020年代に打ち上げることをめざす。国内の大手自動車メーカーが、打ち上げロケットを本格的に手がけるのは初めてという。月面で作業できるロボットなども、検討していく。

 ホンダはバイクや自動車、航空機など様々なものをつくってきた。宇宙事業は利益を出しにくいが、新領域に挑戦し、将来の成長の芽を育てたい考えだ。

 小形の人工衛星は、通信や地球観測などでの利用拡大が見込まれる。まずは高度100キロ程度の「準軌道」に打ち上げ、距離を伸ばしていく方針だ。若手技術者を中心に19年末から開発をスタートした。エンジン開発で培った燃焼技術を応用する。

 火星探査の中継地として想定されている月面での居住空間づくりにも参画する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、生活に必要な水や酸素のシステム開発を進める。

月面開発に意欲 分身ロボットの実用化も
 遠隔操作の「アバター(分身)ロボット」の実用化にも取り組む。月面開発が進む30年代以降に、地球にいながら月面での作業ができるようにする。

 アバターロボットは、VR(仮想現実)ゴーグルや手の動きを伝えるグローブをつけて操作する。開発中のものでは、コインをつまんだり、缶のプルタブをつかんだりできるようになったという。地球と月の間の通信は遅延が生じるため、人工知能(AI)を使って視線や手の動きなどから操作者の行動を予測し、スムーズに動かす機能を取り入れる。二足歩行ロボット「アシモ」の技術なども活用する。

 NTTデータ経営研究所によると、40年の世界の宇宙産業の市場は約120兆円で、20年の約40兆円から3倍になる見込みだ。小型衛星からのデータを、災害の予測や農業支援などへ活用することが期待される。

 民間の宇宙開発は広がっている。電気自動車メーカー、テスラを率いるイーロン・マスク氏の「スペースX」などが、大型ロケットを打ち上げている。

 国内では三菱重工業が大型の「H2A」を運用している。小型ロケットはコストが下がったこともあり、複数のベンチャー企業が事業化をねらう。ホンダは宇宙事業を大きく育てたい考えだが、競争が激しくなることが予想される。

 また、宇宙事業と並ぶ新領域として、4人乗りの垂直離着陸機「eVTOL(イーブイトール)」も開発する。試作機の実験を23年に北米で始め、30年以降の実用化をめざす。(神山純一)

朝日新聞デジタル 神山純一2021年9月30日 18時03分
https://www.asahi.com/articles/ASP9Z5SDFP9YULFA02Z.html?iref=comtop_7_01



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1632994282/続きを読む

中国が日本の高性能エンジンを分解してみてわかったこと「技術を盗み取ることは難しい」

1: Felis silvestris catus ★ 2021/03/31(水) 07:10:54.14 ID:rrLITGG09

http://news.searchina.net/id/1698024?page=1
 車だけでなく、軍用機、宇宙船にも欠かせない高性能のエンジン。各国は今でも技術開発にしのぎを削っている。中でも、日本のエンジン技術はすばらしく、中国も先進的な技術をぜひマネしたいと考えている。しかし、実のところ、エンジン技術は分解してもその技術を盗むことはできない、という。いったいなぜか。中国メディアの網易がこの点について答えている。

 その理由はいとも簡単で、「日本のエンジンは、たとえ分解しても二度とふたたび組み立てることができないから」というもの。記事は「日本が独自に開発した精密機器の加工技術は素晴らしい。日本はこうした技術を用いてエンジン開発をしている。この高度な技術で精密に組み合わされたエンジンは、一度分解してしまうと再度組み立てるのすら難しい。そのため、実際には分解したからといって技術を盗み取ることは難しい」と述べている。

 さらに記事は「日本のエンジン開発技術は長い時間をかけて培われてきたもの。しかも、その技術は今も決して停滞しておらず、進歩し続けている」と称賛している。一方、中国のエンジン開発はどうか。記事は「技術の発展は続いているが、ことエンジン開発についてはまだまだ日本に及ばず、中国産エンジンには欠点も多い」と率直に認めている。

 記事は「学習能力の高い中国なら、やがては日本のエンジンを超えるものを開発できると信じて、開発を続けるしかない」とまとめている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1617142254/続きを読む
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