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航空機

三菱スペースジェット、アメリカの開発拠点を閉鎖

1: BFU ★ 2022/04/13(水) 23:14:43.17 ID:CLtSWF7D9

国産ジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ)」の開発を行っている三菱航空機(愛知県豊山町)が、米ワシントン州モーゼスレイクにある開発拠点を3月末で閉鎖していたことが13日、わかった。同社はすでに、モーゼスレイク以外に北米にあった2か所を閉鎖しており、これで北米の開発拠点を全て閉鎖したことになる。

 同社は現在、飛行試験を行っておらず、モーゼスレイクでも、米国にある試験機4機の保守作業のため、必要最小限の人員を置くにとどめていた。

 同社は、4機のうち3号機を解体処理。3月14日に「航空の用に供さない」として、国土交通省に対し、日本国籍の登録抹消を申請し、国交省は同17日付で抹消した。同社は日本で保管する1機を含め、計5機の登録を受けていたが、抹消は初めて。

 親会社の三菱重工業は2020年10月、開発が難航していることなどから、量産化の凍結を表明し、開発費や三菱航空機の従業員を大幅に減らしていた。

 三菱重工は、旅客機の就航に必要な「型式証明(TC)」の文書作成などを続けているが、事業再開のメドは立っていない。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/459b05e50b4e2243ae4c2a5c70d177597d7da649&preview=auto



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1649859283/続きを読む

次世代の水素エンジン、JAXAと文科省が開発スタート

1: すらいむ ★ 2022/02/18(金) 22:32:08.98 ID:CAP_USER

次世代の航空機エンジン、文科省とJAXAが開発へ…水素燃料でCO2排出ゼロ

 文部科学省と宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が2022年度から、液体水素を燃料に使う次世代の航空機エンジンの開発に乗り出す。
 二酸化炭素(CO2)を排出しない「水素航空機」が将来、世界的に主流になる可能性があり、中核技術を確保して航空産業の国際競争力を高めたい考えだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

2022年02月18日 05時04分 読売新聞
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12213-1477508/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1645191128/続きを読む

世界最速の全電動航空機を開発、最高時速623キロを記録 英ロールスロイス

1: oops ★ 2021/11/21(日) 17:58:22.90 ID:NuVxiDqA9

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英ロールスロイスが、オール電化の航空機としては「世界最速」の機体を開発したと発表した/John M Dibbs/Rolls-Royce

(CNN) 航空機エンジン製造の英ロールスロイスは21日までに、全電動航空機「スピリット・オブ・イノベーション」を開発し、最高時速387.4マイル(約623キロ)の飛行を記録したとの報道発表文を発表した。

全電動航空機による世界最速記録と主張している。

同社によると、同機はこれまで3つの世界記録を樹立。その一つは、英ウィルトシャーにある英国防省の軍用機試験飛行場で時速300マイルで9.32マイル(約15キロ)の距離を飛んだ記録とし、従来の記録より時速182マイル速かったとした。

これらの記録は、承認を求めて国際航空連盟に提出された。

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時速300マイルで9.32マイル(約15キロ)の距離を飛んだという/Jane Stockdale/Rolls-Royce

スピリット・オブ・イノベーション機の開発は、飛行の電動化を加速させる事業の一環で、英航空宇宙技術研究所(ATI)や英民間企業・エネルギー・産業戦略省などが資金を提供している。

ロールスロイスによると、同機の動力源は出力400キロワットの電動パワートレインと航空機用としては最も高密度とするバッテリーパックとなっている。

2021.11.21 Sun posted at 16:30 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35179768.html


■動画はこちら
Rolls-Royce | Spirit of Innovation - the world's fastest all-electric aircraft
https://youtu.be/kd-RDX1IjuM



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1637485102/続きを読む

ボロコプター、2023年にも日本で公開試験飛行へ JALが100機導入検討も

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/10/21(木) 13:14:31.31 ID:QIEfl1fv9

2021年10月21日 

編集部

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ボロコプター(Volocopter)は、日本航空(JAL)から電動垂直離着陸機(eVTOL)100機の予約を受けたと発表した。
2025年の大阪・関西万博での飛行を目指しており、2023年にも日本での公開試験飛行を目指している。大阪は複数の空港や港、都市があることから、テストを行うには理想的な場所であるとしている。JALが導入を目指すのは、「VoloDrone」と「VoloCity」の2機種。
ボロコプターはこの他に、3年以内にシンガポールでエアタクシーサービスを提供するほか、5年以内に中国の吉利(Geely)に150機を納入することを目指している。日本では、2030年までにeVTOLのエアタクシーと運搬用ドローンの商業化を達成する目標を掲げている。
JALのコーポレート・ベンチャーキャピタルファンド(CVC)「Japan Airlines Innovation Fund」は、ボロコプターに出資している。

https://www.traicy.com/?p=222803&=1



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1634789671/続きを読む

エアバスが水素飛行機を発表、安全でクリーンな飛行機

1: お断り ★ 2021/06/25(金) 02:45:14.63 ID:hMVtXw0I9

エアバス社が水素に大きな賭け
Airbus Bets Big On Hydrogen

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エアバス社は、ゼロエミッションの水素エンジンコンセプト「ZEROe」の導入を加速するために、フランスとドイツにゼロエミッション開発センターを設立することを発表しました。
このセンターでは、液体水素のタンクの開発と組み立てを行います。このセンターは2023年までにフル稼働し、2025年には初のテスト飛行を予定しています。
3機のZEROeコンセプト機はすべて水素を動力源としていました。3つの異なるバージョンの飛行機は、それぞれ異なる空力的アプローチを模索し、キャビンのレイアウトや、機内での水素の貯蔵方法のオプションを変えています。これらの水素推進技術の開発を迅速に進めるために、エアバス社は補完的なプロジェクトを立ち上げることを決定しました。

コスト競争力のある極低温タンク

エアバス社は、航空機の脱炭素化の鍵となるクリーンな燃料への切り替えを加速するために、2つのゼロエミッション開発センター(ZEDC)の設立を決定しました。
エアバス社が月曜日に発表した声明によると、以下の通りです。

「ZEDCの目的は、コスト競争力のある極低温タンクの製造を実現し、将来のZEROeの市場投入を成功させ、水素推進技術の開発を加速させることです。
タンク構造の設計と統合は、将来の水素航空機の性能を左右する重要な要素です」と述べています。


ZEDCの1つは、フランスのナントにあるエアバス社の施設に設置されます。もう1つはドイツのブレーメンに設置される予定です。
どちらも2023年までにフル稼働させる予定で、2025年にはタンクを使った初のテストフライトを予定しています。


航空ニュース紙 シンプルフライング ソース英語 2021/6/14 『Airbus Bets Big On Hydrogen』
https://simpleflying.com/airbus-bets-big-hydrogen/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1624556714/続きを読む

エアバス社が水素燃料航空機の実現を2035年までに目指すと発表

1: 猪木いっぱい ★ 2021/04/04(日) 18:34:51.79 ID:1/NLLQfB9

欧州の航空機メーカーであるエアバスは、水素燃料飛行機を戦略的優先事項とし、3つの概念のうち少なくとも1つが実現する日として2035年を目標としています。

水素は、将来、列車、飛行機、トラック、工場に電力を供給する可能性があり、世界が有害な排出物を取り除くのに役立ちます。

さまざまな分野で業界がどこでなにやってっかを見てみましょう。

-車とトラック-

水素燃料電池の電気自動車はすでに実用化されています。

日本のトヨタは2014年後半に世界初の大衆市場向け水素燃料電池車であるミライセダンを発売しました。
開始時の小売価格は平均的な消費者にとっては高いですが、米国では約5万ドル、ヨーロッパではそれ以上です。

他のハードルは、充填ステーションの欠如と座席スペースを消費する大きな水素タンクの必要性です。

それにもかかわらず、いくつかの自動車メーカーと機器メーカーは、車両を改善し、レースカーも開発するための実質的な投資計画を発表しました。

開始する可能性が高い場所は、水素がディーゼル燃料に取って代わる可能性のある貨物輸送です。

車両は迅速に補充でき、かなりの自律性があり、重量は問題ではなく、大型トラックの立ち入りが禁止されている可能性のある都会の中心部で許可されています。

米国の新興企業であるニコラは、水素燃料トラックの発表で話題を呼んだ後、まだ長い道のりがあることを認めました。

いくつかの会社が水素燃料電池で走るバスを提案していますが、このセクターはまだ実験段階にあります。

-飛行機:2035年-

航空輸送部門は、2050年までに2005年の汚染排出レベルを半分に削減するために水素に賭けています。

現在、2つの主要な道が模索されています。最初の道はジェットエンジンの燃料として直接使用されます。これは、深刻な技術的障害を克服し、航空機の設計を変更することを意味します。

-253℃(-423 F)でも、水素は灯油の4倍のスペースを占めます。これは現在飛行機が使用しているものです。

2番目の可能性は、水素と二酸化炭素(CO2)を組み合わせて、エンジンを大幅に変更することなく、単独で、または灯油と一緒に使用できる合成燃料を製造することです。

欧州の航空機メーカーであるエアバスは、水素燃料飛行機を戦略的優先事項とし、3つの概念のうち少なくとも1つが実現する日として2035年を目標としています。

ドイツの航空宇宙研究グループであるDLRとボーイングはハイブリッド燃料の概念に関心を持っていますが、このセクターにはすべての卵を1つのバスケットに入れるという贅沢はありません、と米国の航空機メーカーの持続可能な開発の責任者であるシーラ・レメスは述べています。

解説:ジェット燃料とか特別な燃料に聞こえるけど、灯油やで

gooqle翻訳一部割愛全文はリンク先へ
https://www.moneycontrol.com/news/business/a-hydrogen-future-for-planes-trains-and-factories-6727041.html
参考画像
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1617528891/続きを読む

飛行機からロケットを発射して人工衛星を軌道に乗せることに成功、Virgin Orbit

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/01/20(水) 10:41:12.24 ID:CAP_USER

2021.01.20 10:05
author Jody Serrano - Gizmodo US [原文] ( たもり )

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2019年7月、落下試験中に初めてLauncherOneを空中で分離させるCosmic Girl Image: Virgin Orbit/Greg Robinson


商業分野での宇宙開発競争がさらに激化しそうです。

リチャード・ブランソン氏が率いるVirgin Galactic(ヴァージン・ギャラクティック)社の姉妹会社、Virgin Orbit(ヴァージン・オービット)社が初めてロケットの軌道到達に成功しました。さらには同時にNASAのペイロードである小型衛星の投入にも成功しています。





コストを削減しつつ衛星を打ち上げられる手法

現地時間の日曜、Virgin Orbit社はLauncherOne(ランチャーワン)ロケットの2度目のテスト飛行を実施。これには型破りな発射システムが使われました。ロケットは地上にある発射台からではなく、「Cosmic Girl(コズミック・ガール)」と名付けられた改造ボーイング747の翼下に懸架され、あらかじめ決められていた場所で投下されたのです。放たれた後は、エンジンを点火して軌道へと推進しました。

ロケットは飛行機から空中発射されるため、the Vergeで説明されているようにVirgin Orbit社の発射システムはそれほど大きなロケットや多量の燃料を必要としません。コストを低く抑えられるので、財政的な観点から見ればこれはありがたいこと。そのうえ同社のシステムは恐らく競合他社のそれよりも柔軟なので、理論上は747が離着陸できる場所ならどこからでも衛星を打ち上げられるとも書かれています。

ブランソン氏は日曜に出したプレスリリースの中で「Virgin Orbitは大勢が不可能だと思っていたことを成し遂げた」と語っていました。「特別に改造したVirgin Atlantic 747であるCosmic GirがLauncherOneロケットを軌道へと送る姿にはとても感激した。このすばらしいフライトは長年の努力の集大成で、新世代のイノベーターを呼び込むだろう」とのこと。

昨年5月に行なわれた最初のテスト飛行は失敗に終わりましたが、今回の打ち上げ成功で汚名返上を果たせました。同社は失敗の原因は推進剤ラインにあって、ロケットのエンジンが点火された数秒後に破損したとのちに語っていました。

https://www.gizmodo.jp/2021/01/virgin-s-launcherone-rocket-reaches-orbit.html



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1611106872/続きを読む
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