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花粉症

スギ花粉、10年に一度の大量飛散か「非常に多いどころではない」

1: 尺アジ ★ 2023/03/06(月) 23:58:43.09 ID:W36f6zER9

“10年に一度レベル”と言われる花粉の飛散が、ピークを迎えています。飛散量を測定する現場からは、「非常に多いどころではない」と悲鳴が上がっています。

■来週から“脱マスク”? 街の人の対応は…

 花見客:「とってもきれいです、来て良かったです」

 東京・上野の“早咲きサクラ”に集まった多くの人々。来週、マスクの着用が「個人の判断」となりますが、マスクを取るか取らないか、皆さんの対応を聞いてみました。

 親子:「人混みの多い所は、気になるところがあるので。着けていると思います」

 親子:「たまに忘れて、コンビニとかは入っちゃう時に、結局取りに戻らなくちゃならない。そういうのが面倒くさいというか、取りたい」「お父さんなのに、面倒くさいなんて」

 一方、マスクをどうしても外せないという人もいました。

 70代:「1時間、最低1回は鼻をかんだり、目がかゆいんで」

■一日の花粉の飛散量 “手作業”で計測

 今年は“10年に一度レベル”の大量飛散。一体どれくらいの量の花粉が飛散しているのでしょうか?

 神奈川県自然環境保全センター・齋藤央嗣主任研究員:「ここからちょうど見えるスギ林です。県内の調査では、過去26年間で最高の値が出ていまして、非常に花粉が飛ぶというのが予測されています」

 神奈川県厚木市にあるスギ林では、計測器が設置され、一日ごとの花粉の飛散量が調べられています。

 齋藤主任研究員:「(Q.これでどうやって計測する?)雨が当たると、花粉はわれちゃう。カウントができないので、これは屋根で。この下のスライドガラスが」「(Q.このガラスが?)これに付着した花粉の量を数えています」

 まずは、屋外に24時間置かれたスライドガラスを回収します。

 染色液で紫に色付けされた花粉を、顕微鏡で数えていきます。この丸い物体が「スギ花粉」です。

 齋藤主任研究員:「(Q.カチカチとずっとなっていますが?)1個が花粉の数ですので」

 計測はなんと手作業。スギやヒノキなど花粉の種類ごとに手間をかけて数えます。目の疲れがピークに達する1時間後に出た数字は、驚きの結果となりました。

■“去年の12倍”飛散…「部屋干し」切り替え↑

 齋藤主任研究員:「今、カウントが終わりまして、8905個」

 1平方センチメートルで換算すると、2748個となり、去年のおよそ12倍の飛散量となりました。

 齋藤主任研究員:「2800いってますので、非常に多いどころじゃないですね」

 住宅設備の交換サービスを取り扱う会社では、花粉対策で「部屋干し」に切り替える人からの問い合わせが急増しています。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2023/03/06 11:34
テレ朝news

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000290268.html

※前スレ
【花粉】“10年に一度レベル”の大量飛散…量は去年の12倍「非常に多いどころではない」 [尺アジ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678103382/


引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1678114723/続きを読む

環境省「スギ花粉、ヤバい。過去10年で1番、ヤバい。」🌲🤧

1: それでも動く名無し 2023/02/28(火) 19:17:47.45 ID:Des0BD72d

スギ花粉が飛散するシーズンとなりました。環境省が、全国34の都府県で行っているスギの調査では、東京や神奈川、兵庫など12の都府県で、花粉を飛散させる雄花の芽の数が過去10年間で最も多く、非常に多い量の花粉が飛散すると予想されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230227/amp/k10013992791000.html



引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livegalileo/1677579467/続きを読む

2023年春は花粉が大量飛散、スギ花粉は史上最高の予測

1: ぐれ ★ 2022/12/26(月) 14:16:03.56 ID:Hqf4AatT9

>>12/25(日) 18:34配信
tvkニュース(テレビ神奈川)

来年の春、神奈川県内で飛散するスギ・ヒノキの花粉の量が、例年よりも多い「大量飛散」となる見込みであることが神奈川県の調査でわかりました。

これは、神奈川県の自然環境保全センターが県内のスギとヒノキのうち、花粉を飛ばす雄花の着き具合を、ことし11月から12月上旬にかけて調査したものです。

その結果、100点満点で示す雄花の「着花点数」について、スギは77.8点で調査を始めた過去26年間で最も高くなりました。

また、ヒノキも平均59.8点と過去5年間で最も高かったということです。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d54f18063a5bf059f4ca346d47873e38cf8d4d



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1672031763/続きを読む

都市部では花粉症患者の割合が高い?大気汚染の影響も

1: 砂漠のマスカレード ★ 2021/03/18(木) 19:13:45.03 ID:8exhHP0S9

桜の開花が例年より早いとされるこの春。日々、寒暖を繰り返しながらも気温は着実に上がっていき、春本番の到来はもうすぐです。一方で花粉の飛散量が増え、花粉症の人にはつらい時季がすでにやってきています。

体に最も大きな影響を与えるとされるのはスギ花粉です。ところがスギの人工林の面積が少ないはずの都会のほうが、地方よりも花粉症患者の割合が多いとの調査結果が示されているのです。

スギ花粉症の人の割合と人工のスギ林比率の関係

その理由と、都会と地方の花粉の特性の違いついて、ダイキン工業コーポレートコミュニケーション室広報グループの重政周之(しげまさ・ちかし)さんに伺いました。

都会にはアレルギーを悪化させる物質が多い
「都会の空気には地方の空気に比べて、アジュバントと呼ばれる大気汚染物質が多く含まれています。アジュバント物質とは、自動車の排気ガスに含まれるディーゼル粉塵(ふんじん)や、建材に使われているホルムアルデヒドなど、花粉に付着することによってアレルギー症状をより悪化させる物質の総称です。

都会の空気には自動車の排気ガスが地方よりも多いため、体内でアレルギーを引き起こす抗体の生成を促進させ、その結果、アレルギー症状を2倍にも悪化させるといわれています。

地面の大半がコンクリートやアスファルトに覆われた都会では、花粉が土などに吸収されず、風を受けて何度も空中に舞い上がります。晴れて風が強く乾燥した日には“大飛散”になりがちです。そのためアジュバント物質が花粉に付着しやすく、花粉症の症状をさらに悪化させているのです」(重政さん)

また、花粉だけでなくダニやカビ、ホコリ、ペットの毛などのアレルゲンも、アジュバント物質と一緒に吸うことで、アレルギー症状が悪化するようです。

都会ではより注意深く花粉対策を
地方に比べて都市部の暮らしには、住まいの気密化、地面のアスファルト化などの“ハード面”に加え、食生活の高タンパク食化や幼児期の過保護、ストレス社会、低体温の増加など“目に見えない”アレルギーを発症させる要因も多いといいます。

「これまで花粉症の症状が現れていないから大丈夫、と考えている人も油断は禁物です。アジュバント物質が花粉に付着することで、抵抗力がもたなくなって花粉症を発症するリスクが高まることがあるからです。

未発症の人は『抵抗力』と『花粉』のバランスがとれているシーソーにたとえることができます。そこにアジュバント物質が加わることで保たれていたバランスが崩れてしまい、花粉症を発症するというイメージです。未発症の人でも、いつ花粉症になるかわからないということです」(重政さん)

スギ花粉のピークを越えるところがだんだんと増えていきますが、スギが終わってもヒノキ花粉が飛び始めて、4月にかけて本格的な飛散時期に入ります。特に都会ではより厳重な花粉対策で、少しでも症状を軽減しましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f573766b74f9c6031f41d50ddc054cfb397f4dd
3/18(木) 19:00配信



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1616062425/続きを読む

花粉症の無い未来が来る!? 「無花粉スギ」を生み出す遺伝子変異が特定される 森林総研

1: すらいむ ★ 2021/02/21(日) 21:06:44.98 ID:CAP_USER

花粉症の無い未来が来る!? 「無花粉スギ」を生み出す遺伝子変異が特定される

 スギ花粉は2月から4月にかけて飛散します。
 テレビでも、すでに花粉予報のニュースも流れ始めています。

 スギ花粉を遺伝子改良で無くせないの?
 というのは花粉症の人なら誰もが一度は考える疑問でしょう。

 しかし残念ながら、これまでスギを無花粉にする遺伝子というのは特定されていませんでした。

 ただ、それもここまでの話しになるかもしれません。

 2月15日にオープンアクセスジャーナル『Scientific Reports』に掲載された新しい研究は、無花粉スギ発生の原因となる遺伝子変異を特定したと報告しています。

 この発見に基づいて無花粉スギを育成できれば、将来的にはスギ花粉を大幅に減らせる可能性があります。

 花粉のない清浄な空気が、日本の春先を包む日も近いかもしれないのです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.02.21 Sunday
https://nazology.net/archives/83359



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1613909204/続きを読む

大正製薬「花粉を水に変えるマスク!」消費者庁「根拠なし」大正製薬「法的措置を検討する」

1: ガーディス ★ 2019/07/16(火) 11:31:33.72 ID:bjed84679

 「花粉を水に変える」との触れ込みで販売していたマスクについて、消費者庁が対策に乗り出した。製品を製造していたメーカー4社に対して措置命令を実施したが、各社の対応はくっきり分かれている。アイリスオーヤマは消費者に誤解を与える表現があったとして謝罪したが、大正製薬は「科学的根拠をまったく無視したものであり、法的措置を検討する」との声明を出しており、政府を相手にかなりの強硬姿勢を見せている。(加谷 珪一:経済評論家)

■ 花粉が水に変わるという表現は妥当か? 

 消費者庁は2019年7月4日、「花粉を水に変える」とうたったマスクが景品表示法に違反(優良誤認)しているとして、製品を製造している4社に対して、措置命令を行ったと発表した。措置命令の対象となったのは、DR.C医薬、アイリスオーヤマ、大正製薬、玉川衛材の4社。

 各社は、光触媒の効果によってマスクの表面に吸着した花粉やウイルスなどが分解され、体内に吸収されることを防ぐ効果があるかのような説明をしていた。同庁は各社に対して合理的な根拠を示す資料の提出を求め、内容を検証したが、裏付けとなる根拠が認められなかったため、措置命令に踏み切ったとしている。

 「花粉を水に変える」というマスクについては、以前からネット上などで、表現が過大ではないかとの指摘が出ていた。

 細かい表現は異なっているが、各社に共通しているのは光触媒の一種である酸化チタン(一部商品はハイドロ銀チタンと表現しているが、おそらく酸化チタンのことを指していると思われる)を含むフィルターをマスク内に組み込むことで、花粉やウイルスを水に分解するというメカニズムである。花粉やウイルスは、基本的に有機物なので、これを触媒の作用によって分解することで無毒化するということらしい。

 自然科学の専門教育を受けた人ならピンとくると思うが、触媒を使って有機物を分解すること自体は不可能ではない。だが「花粉が水に変わる」という表現については、違和感を覚える人が多いのではないかと思われる。
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00057002-jbpressz-bus_all



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1563244293/
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【花粉症に朗報】鼻づまりが1分で良くなる方法

1: プティフランスパン ★ 2019/03/15(金) 05:35:57.56 ID:wtKCE+j99

2019.03.14
http://buzz-plus.com/article/2019/03/14/clogged-nose-hay-fever-improvement/
no title


花粉症でクシャミ、鼻水、目のかゆみ、喉のイガイガ、さまざまな症状で悩んでいる人は少なくないはず。特に鼻づまりは最悪で、息苦しいだけでなく、香りも感じなければ、味も感じなくなります。なにより頭がぼーっとする! そんな花粉症の人にアドバイスです。

・実際に「改善された」という人がいる
鼻づまりが1分もあれば改善される方法があり、実際に「改善された」という人が多くいるのです。もちろん個人差はありますし重症度にもよりますが、少なくとも当編集部の花粉症スタッフが全員改善しました!

・鼻粘膜に隙間ができた
花粉の影響で完全に鼻づまりになり、いっさい鼻から息ができないほどの重症スタッフでしたが、その「鼻づまり1分改善法」を実践してみたところ、完璧に治ったとは言えませんが、鼻粘膜に隙間ができて、息ができるようになりました。その方法は以下のとおりです。

・鼻づまり1分改善法
1. 背筋を伸ばして胸を張って立って息を吸う
2. 息を止める
3. 息を止めたままゆっくりと上を見て3秒静止
4. 息を止めたままゆっくりと下を見て3秒静止
5. 我慢できなくなるまで3と4を繰り返す
6. 鼻づまりが改善される

・決して無理はしないでほしいけど改善したのは事実
だいたい1~6を実践すると1分ほどで完了すると思われます。息を止めすぎて苦しくなりすぎると別の危険性が出てくるので、決して無理はしないでほしいのですが、薬を飲んでも、サプリを飲んでも、何をしても改善されない花粉症スタッフが、ダメモトで試して改善されたのは事実です。

・早く花粉が舞う季節が終わってほしい
しかし、「改善されたけどすぐにまた鼻が詰まってしまった」という感想も出ました。その場合は何度か1~6を繰り返すと、より改善したそうです。花粉症は本当に苦しいものです。鼻づまりに苦しむ人からすると、早く花粉が舞う季節が終わってほしいですね。



引用元:http://tekito.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1552595757/続きを読む
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現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!