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芸術

【宇宙】まるでモネの絵画のよう…NASAの木星探査機がとらえた木星の最新画像

1: 玄米茶 ★ 2020/04/10(金) 07:18:17.60 ID:rQR8Te6F9

 NASAの木星探査機ジュノーが送り届けてくれた木星の最新画像は、渦巻くガスが織りなす混沌とした惑星というよりは、どこか印象派の画家クロード・モネが描く絵画、睡蓮を思わせる。

 公開された画像データは、ジュノーが2020年2月17日のフライバイの際に撮影したもの。NASAが一般公開したそのデータを、数学者のジェラルド・アイヒシュタット(Gerald Eichstadt)氏が処理した。

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渦巻く嵐の周囲で渦巻く嵐

 そこには木星北部の様子が捉えられている。お香から立ち上る煙のようなゆらゆらとした模様は、渦巻く嵐の周囲でまた別の嵐が渦巻いている姿だ。

 「大赤斑」をはじめとするこうした巨大嵐は、太陽系最大の惑星のアイコニックな特徴でもある。

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雲の中を走る2条の筋

 だが、画像中央辺りを上下に走る細長い筋のようなものは、木星が大好きという人にとっても珍しいだろう。

 ジュノーが最初にその筋を目撃したのは、2016年のフライバイでのこと。NASAによると、雲の上に漂う煙霧粒子の層であるらしいが、具体的にどのような物質で構成されており、どのようにして形成されるのかは不明だ。

 一説によると、木星北部の大気を流れる2つのジェット気流が関係しているらしい。

 探査機ジュノーのデータをジェラルド・アイヒシュタット氏が処理した美しい木星の姿は動画でも見ることができる。

https://youtu.be/7N1xFe46UVs



探査機ジュノー――木星研究のゲームチェンジャー

 2011年に打ち上げられたジュノーは、現在53日周期で木星を周回しながら、その大気を観察している。予定では合計32回のフライバイを行い、その乱気流の世界を撮影することになっている。

 今回行われたフライバイは、25回目のもの。木星の北緯71度線あたりに漂う雲――そのさらに2万5000キロの上空を通過した。

 こうした撮影以外にも、ジュノーは大気の測定、重力場と磁場のマッピング、磁気圏の調査といった、惑星の進化を理解するためのデータ収集任務も負っている。

 ジュノーは木星研究のゲームチェンジャーだった。最近だけでも、史上初となる衛星ガニメデの北極撮影の成功や、木星の嵐が特に混沌としている地域の記録といった成果を挙げている。

 後者からは、地球で見られるものと似たような風系が、深くかつ長く持続しているらしいことが示唆されている。

 また木星の台風は形成されるまで数年かかり、太陽系の惑星の中でも独特の現象であるという2018年の研究結果も、ジュノーの功績だ。

https://youtu.be/y3qnWRMRqQI



http://karapaia.com/archives/52289664.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1586470697/続きを読む

【オーパーツ】サラマンカ大聖堂の宇宙飛行士の謎が解決

1: 猪木いっぱい ★ 2019/08/20(火) 21:33:39.18 ID:cCoatStA9

世界には数多くの謎があり、サラマンカの宇宙飛行士の大聖堂もその1つです。
サラマンカ大聖堂は、実際には2つの教会が結合されており、1つは12世紀から13世紀に遡り、新しい教会は16世紀に遡ります。

建築の驚異としての栄光に加えて、2つの教会は神秘的なもの、つまり壁に宇宙飛行士の彫刻があることでも知られています。

その彫刻のほとんどは独特ですが、誰もが凝視しているものがあり、それが宇宙飛行士の姿です。 しかし、12世紀に建てられた大聖堂に刻まれた現代人の最高の業績の1つをどのようにして実現できるのでしょうか。

多くの人がエイリアンがこれに関与している、またはそれが実際にタイムトラベラーの仕事であると主張していますが、謎はすぐに明らかにされ、結局のところそれほど神秘的ではありません。

報告によると、宇宙飛行士の彫刻は最近になって組み込まれました。 実際、それらは1992年にのみ含まれ、12世紀または16世紀には含まれませんでした。

サラマンカの大聖堂の新しい部分は、その間に改修工事を経て、大聖堂に取り組んでいるアーティストの1人が20世紀の宇宙飛行士の作品で参加することを決めたようです。

もちろん、誰もが非常に興奮し、すぐに陰謀説を信じ始めましたが、いや、それはデマです。

アーティストはアイスクリーム、オオヤマネコ、雄牛、コウノトリ、ウサギ、ザリガニを食べるドラゴンの姿さえ含めたので、それだけではありません。

ですから、スペイン旅行中に偶然そこに行っても驚かないでください。そして、この想定される謎についてあなたに話す人を正してください。

google翻訳
https://timesofindia.indiatimes.com/travel/destinations/mystery-of-cathedral-of-salamancas-astronaut-figure-is-now-solved/as70749848.cms
参考画像
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1566304419/
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【画像】徳川家光は「ヘタウマ」画家? 水墨画を公開

1: しじみ ★ 2018/12/23(日) 18:03:47.71 ID:CAP_USER

 江戸幕府の礎を築いた3代将軍、徳川家光が描いた動物画の実物が来年3月、東京都府中市の府中市美術館で開かれる展覧会で初めて公開される。名将のイメージとは正反対の脱力感のある絵で、ほかにも伊藤若冲や長沢芦雪(ろせつ)など奇想の画家が技巧に固執せず描いた水墨画などが並ぶ。展覧会のタイトルは「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」。

 19日、概要が東京都内で発表された。約140点が展示されるが、そのうち44点は初公開という。家光の「木兎(みみずく)図」と「兎(うさぎ)図」は、何とも可愛らしい存在感で目を引く。

 「木兎図」は東京都文京区の養源寺に保管されていた。丸い形をした両耳やとぼけた表情を向けるが、目は墨で何重にも重ね、羽も細やかに描かれている。「兎図」は、数年前に京都で見つかり、大きな黒目のウサギが切り株の上にちょこんとたたずむ姿は味わい深い。

 府中市美術館によると、家光は政務の傍ら絵をたしなみ、家臣に作品を与えることもあったという。作品はこれまで10点弱しか見つかっていないが、いずれもこうした素朴な画風が特徴的だという。

 ほかにも、伊藤若冲の「福禄寿図」は福禄寿の頭部が餅のように長く伸び、仙厓(せんがい)義梵の「十六羅漢図」は羅漢の目からビームのようなものが出ており、笑いを誘う。

 府中市美術館の金子信久学芸員は「誰もが、完璧ではない不格好で不完全なものに心ひかれることがある。それを意図的に作り出す、感性や創作性がある」と話す。

 また、江戸時代の画家長沢芦雪が描いた珍しい初公開作品も見どころの一つだ。子孫繁栄の理想像として描かる「郭子儀図」は、緻密(ちみつ)で入念に彩色されており、大胆で自由な画風を好んで「奇想の画家」とされる芦雪の意外な一面が垣間見られる。

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDM3V5YLDMUCLV007.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1545555827/
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