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4月23日は「シジミの日」島根県松江市で宍道湖のシジミをPR

1: 少考さん ★ 2022/04/23(土) 18:12:07.41 ID:6Q2cz/yL9

※NHK 島根県のニュース

4月23日は「シジミの日」 松江市で宍道湖のシジミをPR
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220423/4030012279.html

04月23日 18時01分

語呂あわせで「シジミの日」とされている4月23日にあわせて、日本一の漁獲量を誇る宍道湖のシジミを知ってもらおうと、松江市でPRイベントが行われました。

4月23日は、語呂合わせで「シジミ」と読めることから「シジミの日」として、一般社団法人「日本記念日協会」に認定されています。
これにあわせて、地元の漁協は日本一の漁獲量を誇る宍道湖のシジミをPRしようと、松江市の公園に特設のブースを設けて、観光客など先着200人に真空パックされたシジミを無料で配りました。

また、漁師がシジミ漁に使う漁具を説明したほか、ふだんは朝にしか行われないシジミ漁のデモンストレーションも行われ、訪れた人たちが写真に収めていました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



※参考リンク
https://shinjiko-shijimi.com/topics/993

https://shinjiko-shijimi.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG-2846-1024x768.jpg



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1650705127/続きを読む

7000万年前は1日が今より短かったことを貝の化石から計算、どのくらい短かったのか?

1: しじみ ★ 2020/03/14(土) 14:15:26.12 ID:CAP_USER

14億年前、地球の1日の長さは18時間だったことが過去の研究から判明していますが、人が残した歴史は限られていることから、より大きなスケールで惑星規模の出来事を知ることは非常に難しい課題となっています。そこで科学者は化石から証拠を読み取るわけですが、新たな研究で貝の化石を分析した結果、7000万年前の地球の1日は今より30分短かったことが示されました。この研究は今後、月が地球からどれほどの速度で離れていくかを見積もるのに役立つと考えられています。

Subdaily‐Scale Chemical Variability in a Torreites Sanchezi Rudist Shell: Implications for Rudist Paleobiology and the Cretaceous Day‐Night Cycle - Winter - 2020 - Paleoceanography and Paleoclimatology - Wiley Online Library
https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1029/2019PA003723

Ancient Shell Has Revealed Exactly How Much Shorter Days Were 70 Million Years Ago
https://www.sciencealert.com/old-shell-reveals-earth-s-days-were-half-an-hour-shorter-70-million-years-ago

木の年輪には多くの情報が含まれており、年輪に蓄積された炭素から過去の気候変動を読み取ることが可能です。これと同様に、貝の層(成長線)にも情報が含まれているということで、研究者は貝の化石から7000年前の地球の1日が23時間30分だったことを分析しました。地球の1日の長さは自転速度によって決まり、自転は月の影響を受けていることから、この分野の研究を進めることで月が今後地球を離れていく速度をより正確に見積もることができると考えられています。


研究を行ったのはブリュッセル自由大学の地球化学者であるニール・デ・ウィンター氏が率いる研究チーム。研究チームは二枚貝の一種であり、6600万年前の大量絶滅で死滅したと考えられている「Torrites sanchezi」という種について分析しました。Torrites sancheziは1日に1層ずつ成長していくため、木の年輪のように、この層には多くの情報が含まれます。研究チームがTorrites sancheziに対し質量分析・顕微鏡検査・安定同位体分析・マイクロ蛍光X線分析などを行った結果、1日の長さだけでなく当時の海洋の温度なども判明しました。

まず海洋温度についていうと、当時の海洋の温度は2020年現在よりもずっと高く、夏には40度、冬でも30度ほどだったことが示されたとのこと。また冬に増えた層は色が暗くなることから、分析対象のTorrites sancheziが生まれてから9年目だったこと、そして1年あたりに増えた層の数が365層ではなく372層だったことを発見しました。地球の軌道は変化がないため1年の長さは同じです。ここから考えて、当時の1日の長さは23.5時間だったことが割り出されました。
no title


地球の自転が減速していることは、これまでの調査から明らかになっています。またアポロ計画の際には宇宙飛行士によって、月が地球から年間3.82cm離れていっていることも測定されています。しかし、この速度で地球が誕生した45億年前の月の位置を計算すると、地球から極めて近くなり、潮汐力によって地球がバラバラになっていたと考えられます。このため、多くの科学者は「地球から月が離れる速度は時間と共に加速している」と考えています。ただし、どれほど加速しているかは、記事作成時点ではっきりしていません。

今回の研究のように、さまざまな時点における地球の1日の長さが判明することで、月の加速度をより明確にすることに役立つと考えられています。

https://gigazine.net/news/20200313-shorter-day-70-million-years-ago/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1584162926/続きを読む

【安心!?】ノロウイルスフリー牡蠣が発明される

1: みつを ★ 2019/12/25(水) 22:15:38.18 ID:upAr7xOn9

【安心してお食べください!】ノロウイルスフリー牡蠣

2019/12/25

https://twitter.com/daijuuehara/status/1209438677404921856?s=21

ノロウイルスフリー牡蠣という人類の悲願がすでに達成されてた…

no title

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1577279738/続きを読む

化学兵器級も 自分で採取した貝の毒に注意 しびれや嘔吐

1: ガーディス ★ 2018/06/13(水) 15:26:42.20 ID:CAP_USER9

毎日新聞 2018年6月13日 東京夕刊

 今年は貝毒による食中毒の懸念が高まり、被害も出ている。市場に出回る貝は安全だが、自分で取った貝には注意が必要だ。その脅威はあまり知られず、中には化学兵器級のものもあるという。【岸達也】

 アサリやカキなどの貝はそもそも毒がない。有毒の植物プランクトンを取り込んで毒性を帯びる。農水省によると、毒の規制値超過による貝の出荷自主規制は、昨年までの10年間では年間10~37件だった。だが、今年はすでに60件を突破。3月には兵庫県明石市内の川の河口で取ったムラサキイガイを食べた70代男性が嘔吐(おうと)で入院した。

 貝やフグなど生物毒の第一人者、東京医療保健大の野口玉雄教授は貝毒の代表としてまひ性のサキシトキシンを挙げ、「化学兵器に分類されるほど危険です」と話す。神経まひを引き起こす猛毒で致死量0・5ミリグラム。スプーン1杯5グラムで1万人分の致死量だ。一定量を摂取するとしびれや焼けつく感じを覚え、やがて動けなくなり、最悪の場合呼吸まひで死に至る。確かに経済産業省化学兵器・麻薬原料等規制対策室によると化学兵器禁止法の対象物質で、製造や抽出が厳しく規制されている。

内閣府食品安全委員会などによると、愛知県豊橋市で1948年に起きたアサリによる食中毒が、国内初のまひ性貝毒の記録とされる。当時はよく分かっていなかったが、70年代に野口さんらの手で解明が進み、80年に厚生省(現厚生労働省)が規制値を決め、検査態勢を整備。それ以降、市場に流通するアサリなど二枚貝でまひ性貝毒による食中毒の例はほとんどない。

 ただし、個人で採取した貝による中毒は時々ある。79年に北海道、89年に青森県でムラサキイガイを食べた人が1人ずつ死亡した。

 まひ性とは別に記憶喪失を引き起こす貝毒もある。カナダでは87年、同じムラサキイガイで100人以上が中毒を起こし、4人が死亡、12人に記憶障害が残った。他に下痢を引き起こす貝毒もあるが、死に至ることはないとされる。

 店で売られる貝はほぼ安全だが、問題は自分で採取したもの。野口さんは「警鐘を鳴らし続けるしかない。自然界には猛毒が潜む。正確な知識を持ち、正しく怖がることが大事です」と話す。貝毒の状況は自然条件で刻々と変わり、行政機関が調べ発表している。「潮干狩りなどではその情報を必ず確かめてほしい」と野口さんは注意喚起する。

http://mainichi.jp/articles/20180613/dde/001/040/046000c
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1528871202/続きを読む

やっぱりタコは貝の仲間だったんだな 珍しい「タコブネ」

1: 紅あずま ★ 2017/12/25(月) 01:05:10.14 ID:CAP_USER9

冬は珍しい「タコブネ」海岸に続々…水温影響か
讀賣新聞:2017年12月24日 15時05分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171224-OYT1T50028.html

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171224/20171224-OYT1I50010-L.jpg
生貝さんが今年見つけたタコブネの殻


 殻をもつ珍しいタコ「タコブネ」が11月下旬から千葉県館山市坂田などの海岸に打ち上げられ、相次いで目撃されている。

 同市の海岸で冬場に姿が確認されるのは例年にないことだという。

 同市のミニ水族館「海辺の広場」によると、タコブネは卵を守るため、雌だけが体から分泌した物質でアンモナイトのような美しい形の白い殻をつくる。
雌の体長は7~8センチほど。

 同水族館の飼育員、生貝正徳さん(73)は今月16日に坂田海岸で高さ3.5センチ、長さ5センチの殻をもつタコブネを発見。先月下旬にも同海岸で殻を見つけた。
さらに、水族館には殻を拾った人から「これは何?」との問い合わせもあるという。
生貝さんは「水温など、タコブネに厳しい環境になっているのかもしれない」と話している。



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