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資源

カリフォルニア沖で原油大量流出、海岸に到達 鳥や魚の死骸も

1: 上級国民 ★ 2021/10/04(月) 19:42:18.88 ID:R4nxh/0K9

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米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の沖合で推定12万6000ガロン(3000バレル)の原油が流出し、海岸に到達した。地元ハンティントン市が発表した。写真は3日、ハンティントンビーチで原油を取り除く作業員(2021年 ロイター/Gene Blevins)

カリフォルニア州沖で原油大量流出、海岸に到達 鳥や魚の死骸も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20211004-00000078-reut-asia

[ハンティントンビーチ(米カリフォルニア州) 3日 ロイター] - 米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の沖合で推定12万6000ガロン(3000バレル)の原油が流出し、海岸に到達した。地元ハンティントン市が発表した。

同市の市長は3日の記者会見で、流出は2日朝に最初に報告され、油は約13平方マイルに広がっていると指摘。沿岸部の湿地帯も含め、「環境の大惨事」が起きていると述べた。

原因は沖合の石油掘削施設のパイプラインの破損。一帯は、油まみれになって死んだ魚や鳥が打ち上げられているという。海岸は閉鎖され、地元で予定されていた航空ショーも中止になった。

市長によると、掘削施設の運営体はテキサス州ヒューストンのアンプリファイ・エナジー傘下のベータ・オフショア。アンプリファイの最高経営責任者(CEO)はカリフォルニア州ロングビーチでの記者会見で、パイプラインの操業は既に停止させ、中に残っていた油は吸い出したと語った。

事態の収拾対応を率いている沿岸警備隊は3日、24時間体制で原因究明に当たっていると表明。これまでのところ、約3150ガロンの原油を回収したという。

被害地域が選出選挙区に含まれる共和党のミシェル・スティール下院議員はバイデン大統領に書簡を送り、同州オレンジ郡に大規模災害宣言を出すよう要請した。宣言が出されれば、原油流出への対応に連邦政府の支援が可能になる。

同議員はその後、CNNに対し「本当にひどい災害だ」と強調した。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1633344138/続きを読む

原油の異常湧出続く新潟市、回収しても使い道なし

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/09/26(日) 22:09:09.35 ID:cEtZQJjo9

2021/09/26 15:10

 かつて日本一の原油の産地として栄えた新潟市秋葉区で、夏から一部地区で原油の異常な湧出が続き、池に流れ込むなどしている。市は緊急の対策費として市議会9月定例会に2000万円を追加する補正予算案を提出。区の担当者は「回収した原油は使い道がない。正直対応に困っている」と話す。

 同区朝日の山あいにある沈砂池では今月上旬、山の斜面からにじみ出た真っ黒な原油が水面いっぱいに広がり、油のにおいが一帯に立ちこめていた。川をつたって下流に流れ込まないよう、オイルフェンスが設置されている。

 同区建設課などによると、この場所で原油が出始めたのは約4年前。かつて池にはコイなどの魚がいたが、全滅した。区は油を回収・処分する費用として、2018年度から毎年約1600万~2000万円を予算計上してきた。

 「今年は例年よりも原油の量が多い」

 現場で油の回収作業をしている委託業者から連絡があったのは夏頃。因果関係は不明だが、7月頃には信濃川にまで油が流れ込んでいるとの情報もあった。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.yomiuri.co.jp/national/20210925-OYT1T50083/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1632661749/続きを読む

【脱炭素】中国の洋上風力発電新規容量、3年連続で世界一

1: ボラえもん ★ 2021/08/31(火) 20:57:46.15 ID:5YwmQhMU9

【8月30日 Xinhua News】

世界風力会議(GWEC)の最新統計によると、中国の洋上風力発電の新規容量は3年連続で世界一となった。
総容量も6月末時点で1110万キロワットを超え、ドイツを抜き、英国に次ぐ世界2位に浮上した。

 中国自然資源部の最新データによると、中国で今年上半期(1~6月)に電力系統へ新たに連系された洋上風力発電の容量は前年同期比2倍の215万キロワット。
江蘇省(Jiangsu)、広東省(Guangdong)、浙江省(Zhejiang)は政策支援を強化し、
山東省(Shandong)、海南省(Hainan)、広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)は洋上風力発電の開発を積極的に計画している。

 国際エネルギー機関(IEA)は、中国の洋上風力発電容量が2040年に欧州連合(EU)と同水準となり、二酸化炭素(CO2)排出削減能力がさらに高まると予測する。

 中国では洋上風力発電ユニット開発のメガワット化が進み、産業チェーンはさらに広がった。
国内初の独自知的財産権をもつ8メガワット洋上風力発電ユニットの設置に成功し、10メガワット洋上風力発電用ブレードも量産段階に入った。
発電所のスマート化も進み、国内初のスマート洋上風力発電所が江蘇省で稼働している。

 国家海洋技術センターの彭偉(Peng Wei)副主任によると、中国は浮体式洋上風力発電でも大きな進展を遂げた。
7月には中国明陽風電集団と中国長江三峡集団が共同開発した中国初の浮体式洋上風力発電ユニット「三峡引領号」が広東省陽江市で設置に成功した。
1基当たりの容量は5・5メガワットで、風力17級(風速56.1~61.2メートル/秒)規模の台風にも対応。年末の生産開始を見込む。
中能融合智慧科技が独自に開発したV型6メガワット浮体式風力発電ユニットも、まもなく山東省青島市藍谷小管島海域に設置される。

(c)Xinhua News/AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3363836
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1630411066/続きを読む

【水道民営化】仏ヴェオリアなどのグローバル水企業へ宮城県が水道インフラ売却

1: ウラヌス ★ 2021/06/17(木) 20:53:46.42 ID:Rpm4hvKP9

・政府や自治体が「水道民営化」に本格的に舵を切り始めている中、宮城県が水道インフラの売却先について、仏ヴェオリアグループの関連企業「ヴェオリア・ジェネッツ」、オリックスなど10社で構成される企業グループに決定。県内の水道インフラの民営化の実現に向けて県議会で本格的に議論がスタートした。

・村井知事は「民の力を最大限に活用しながら、持続可能な水道サービスの提供を目指す取り組みに大きな期待を寄せている」などと語り、民営化に向けての強い決意を強調。宮城県民の「命の源」が民間のグローバル企業に掌握される危険性が高まってきている。

詳細はソースにて
https://yuruneto.com/miyagi-suidoumineika/
宮城県が「水道民営化」に向けて準備を本格化!仏ヴェオリアなどのグローバル水企業が「市民の命の源」を掌握へ!村井知事「民の力を最大限に活用する」
2021.06.16


参考)
https://www.mag2.com/p/money/1004162


以上



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1623930826/続きを読む

宇宙資源法が成立、民間企業に宇宙資源の所有権認める

1: ぐれ ★ 2021/06/16(水) 06:00:07.08 ID:Jy3PYKud9

>>2021/06/15 21:26産経新聞

宇宙空間で採取した資源の所有権を民間企業などに認める宇宙資源法が15日、参院本会議で自民、立憲民主など与野党の賛成多数により可決、成立した。国際社会では法整備が進んでおらず、激化する各国との宇宙開発競争に乗り遅れないようにする狙いがある。

宇宙資源法は超党派による議員立法として国会に提出。人工衛星の許可に特例を設け、事業者は月などの天体を含む宇宙空間に存在する水や鉱物資源を採取・使用することで収益を上げ、処分する権利を取得できる。

続きは↓
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_policy_QUOUTVQGCJLWPKMFZ5X76RBWDI?fm=topics



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1623790807/続きを読む

イカやサンマなどの不漁続き 水産庁が原因分析などの議論開始

1: 香味焙煎 ★ 2021/04/08(木) 21:27:29.17 ID:sXYuN0uV9

日本近海で続くイカやサンマなどの不漁が、今後も長期に続く可能性があるとして、水産庁は、専門家や漁業関係者による検討会で、原因の分析や政策の在り方などについて議論を始めました。

日本近海では近年、イカやサンマ、それにサケの記録的な不漁が続いていますが、地球温暖化などが要因とみられ、今後も長期にわたって続く可能性があると指摘されています。

このため水産庁は、専門家や漁業関係者による検討会を立ち上げて、原因の分析や政策の在り方などを協議することにしました。

8日の初会合では、水産庁の山口英彰長官が「これまでの不漁とは異なる状況とも考えられ、今後の漁業の在り方も検討していかなければならない」と述べました。

会合は非公開で行われ、水産庁の担当者がイカやサンマ、それにサケについては、水温の上昇や海流の変化が稚魚の生育などに関係している可能性があることや、外国による漁獲の影響も考えられることなどを説明したということです。

また、過去の事例だけでは説明できない海洋環境の変化が起きているため、資源量の予測が難しくなっている現状も紹介されたということです。

検討会では、来月下旬の取りまとめを目指して、議論を進めることにしています。

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210408/k10012963921000.html


13: ニューノーマルの名無しさん 2021/04/08(木) 21:30:08.15 ID:aGDHQc0o0

>>1
1 海流変更
温暖化して北上してる。ほぼこれ。どーにもならない
2 北朝鮮の乱獲
あるとはおもうが1の理由だろう
3 漁船の減少
これもあるけど、一船の水揚げが少ないからね



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1617884849/続きを読む

サメとエイ、半世紀で70%減少 フカヒレ用の乱獲指摘

1: すらいむ ★ 2021/02/05(金) 17:50:39.40 ID:CAP_USER

サメとエイ、世界の海で70%減 半世紀で、フカヒレ用の乱獲指摘

 世界の海に生息するサメやエイの個体数が、ほぼ半世紀で約70%減ったとする分析結果をカナダなどの国際研究チームが5日までにまとめた。
 乱獲が主要な原因と指摘し、漁獲規制を強く求めている。
 このうち日本で多く水揚げされ、フカヒレやすり身などに利用されるアオザメは38%、ヨシキリザメは29%減少したという。

 チームは国際自然保護連合(IUCN)の専門家グループなどがまとめた個体数の変動に関する57種類のデータを活用。
 世界のサメやエイのうち18種を対象に1970~2018年の変化を分析すると、個体数が71%減ったことが分かった。

共同通信 2021年2月5日 17時38分
https://news.livedoor.com/article/detail/19650712/



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1612515039/続きを読む
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