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運動

賢さは脳の大きさよりもむしろ血流にあった 人類の祖先の頭蓋骨からわかったこと

1: みずいろの雨 ★ 2020/02/06(木) 05:24:33.70 ID:rVgMPGCF9

 人間の知能はいかにして進化したのか? この謎を解き明かすため、考古学者たちは長年、道具や火を使用した痕跡、あるいは頭蓋骨から分かる脳の大きさの変化といった手がかりを調べてきた。

 しかし南アフリカ、ウィットウォーターズランド大学の研究グループは、私たちの祖先の知能を推測するためにまた別のユニークな方法を利用している。

 頭蓋骨の化石を調べることで、脳が機能するために必要な血液の量、すなわちエネルギーを調べることができる。ここから祖先がどのくらい物事を考えていたのか読み取るのだ。

■ 脳の代謝率が大きいほど脳の性能が上がる

 よくある前提は、祖先の知能は脳が大きくなるにつれて向上したというものだ。もちろん間違いではない。現生の霊長類ならば、脳内の神経細胞の数はその体積におおむね比例する。
 
 また哺乳類全般の研究からは、脳の代謝率――つまりそれが機能するために必要になるエネルギー量は、大きさにほぼ比例することも明らかになっている。

 脳の情報処理を担うのは、神経細胞(ニューロン)とそれらの結合(シナプス)だ。シナプスは、コンピューターに例えればトランジスタのように情報処理を行う部位である。

 人間の脳には、800億を超えるニューロンと1000兆ものシナプスがある。それは人体のたった2パーセントを占めるに過ぎないが、消費されるエネルギーは全体の20パーセント(安静時)にも達する。

 そして、そのうちの7割は、シナプスがニューロン間で情報を伝達する神経化学物質を作り出すために使われている。

■ 電気と電源ケーブル = 血液と頸動脈

 人類の祖先の脳がどのくらいのエネルギーを使用していたのか明らかにするために、『Proceedings of The Royal Society B』に掲載された今回の研究は、脳に流れる血流量に着目している。

 人間の脳は毎秒10ミリリットルの血液を必要とする。これは起きていようと寝ていようと、運動や数学をしていようとほとんど変わらない。
 
 この点に関して、脳はかなりエネルギー消費の激しいスーパーコンピューターのようなものだ。高性能のコンピューターは、その分消費する電力も多くなるし、それを供給するために太い電源ケーブルが必要になる。

 同じことが脳にも言える。認知機能が高度になるほど代謝率は上がり、太い血管でそれだけたくさんの血液を流し、酸素を供給してやらねばならない。

 脳の認知機能を司る大脳への血流は、2本の内頸動脈からやってくる。その動脈の太さは、そこを流れる血流量に関係し、それはすなわち血液が流れ着く脳が必要とする酸素の量に関係する。

■ アウストラロピテクスの脳はゴリラの半分しか血液を必要としない

 研究グループは、50本の先行研究に基づき血流量と動脈のサイズとの関係を、頭蓋骨の底にあいている穴の大きさから内頸動脈の太さを割り出した。

 さらに、現生の類人猿96種(チンパンジー、オランウータン、ゴリラなど)の頭蓋骨の穴を計測。そうしたデータを400万~200万年前に生きていたとされるアウストラロピテクスの頭蓋骨と比較した。

 チンパンジーとオランウータンの脳の容積はおよそ350ミリリットル、ゴリラとアウストラロピテクスはそれよりやや大きく500ミリリットルである。

 従来の説によれば、アウストラロピテクスは他の動物よりも多少なりとも賢いはずだ。ところが、今回の研究では、アウストラロピテクスの脳の血流量は、チンパンジーやオランウータンの3分の2、ゴリラの半分程度でしかないことが判明したのだ。

 これまでアウストラロピテクスの知能は人間と類人猿の中間くらいと考えられてきたが、それが誤りである可能性が浮上したのである。

■ ヒトの脳は大きさ以上に多くの血液を必要とした

 人間とそれ以外の多くの現生霊長類の場合、内頸動脈の血流量は、脳の大きさに直接比例しているように見える。つまり、脳の大きさが2倍になれば、血流量もまた2倍になるということだ。

 これは意外なことではある。というのも、ほとんどの内臓の場合、そのサイズが大きくなっても代謝率は少しずつしか上昇しないからだ。哺乳類では、内蔵の大きさが2倍になっても、代謝率は1.7倍にしかならない。
 
全文はソースで
http://karapaia.com/archives/52287231.html
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1580934273/続きを読む

「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」

1: 風吹けば名無し 2017/12/14(木) 09:02:15.00 ID:5ubCvi0P0

 腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。

 日本バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。

 協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。
ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。
何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。
http://www.asahi.com/articles/ASKDD0C4SKDCUTQP03H.html


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「筋トレは、がんによる死亡リスクを31%下げる」との研究結果

1: しじみ ★ 2017/11/25(土) 02:51:37.04 ID:CAP_USER

<豪シドニー大学の研究プロジェクトは、「筋力トレーニングをしている人は、そうでない人に比べて、
全死因における死亡リスクが23%低く、なかでも、がんによる死亡リスクは31%低かった」との研究結果を発表した>

健康のためのエクササイズといえば、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動が注目されがちだが、
同様に、腕立て伏せやスクワットなどの筋力トレーニングも健康維持にとって重要だ。

世界保健機関(WHO)では、18歳から64歳までの成人を対象とする運動ガイドラインとして、
1週間あたり150分以上の有酸素運動とともに、週二回以上、筋力トレーニングを行うことを推奨している。

〈がんによる死亡リスクは31%低かった〉

では、筋力トレーニングは、私たちの寿命にどのような影響をもたらしているのだろうか。
豪シドニー大学の研究プロジェクトは、2017年11月1日、疫病専門誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー」において、
「筋力トレーニングをしている人は、そうでない人に比べて、全死因における死亡リスクが23%低く、
なかでも、がんによる死亡リスクは31%低かった」との研究結果を発表した。

この研究プロジェクトでは、
イングランド健康調査(HSE)およびスコットランド健康調査(SHS)の1994年から2008年までのデータを用い、
30歳以上の成人80,306名を対象に、筋力トレーニングと全死因における死亡、がんによる死亡との関連性について分析。

その結果、週二回以上、筋力トレーニングを行っている人は、全死因における死亡リスクが23%低く、
がんによる死亡リスクも31%低いことが明らかになった。また、この分析によれば、専用マシンを使わない筋力トレーニングも、
ジムなどで行われる筋力トレーニングと同等の効果があると認められたという。

〈ペンシルバニア州立大学の研究結果でも〉

筋力トレーニングと死亡リスクとの因果関係については完全に解明されていないものの、
この研究結果は、筋力トレーニングを習慣づけることが長期的な健康維持に望ましいことを示している点で、
一定の評価に値するだろう。

同様の見解は、「65歳以上の高齢者のうち、筋力トレーニングを行っている人は、そうでない人よりも、
全死因における死亡リスクが31.6%低い」とした米ペンシルバニア州立大学の研究結果でも示されている。

筋力トレーニングが、有酸素運動と同様、健康維持に重要な役割を果たすのにもかかわらず、
現代人は、とかく運動不足になりがちなのが現状だ。
オーストラリアで2011年から2012年に実施された「全国栄養運動調査(NNPAS)」によると、
週二回以上筋力トレーニングを行っている人は、全体のわずか18.6%にすぎない。

続きはソースで

ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/11/post-8968.php


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