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酵素

「薄毛対策」にはバナナの皮、それが無理なら何を食べるべきか

1: BFU ★ 2020/11/19(木) 15:25:25.53 ID:oTk4vois9

(抜粋)

AGA治療薬のプロペシアを飲むと5-α還元酵素の働きを阻害、テストステロンのジヒドロテストステロンへの変化を7~8割抑えるのだ。その結果、薄毛は改善する。

 とはいえ、プロペシアはそれなりに値段がするし、ホルモンに影響するので、ちょっと嫌だという人もいるだろう(プロペシアを飲むと男性ホルモンの分泌が減る説と増える説があり、いまだ結論が出ていない。ホルモンに影響するのは間違いないため、プロペシアを飲むと献血はできなくなる)。

 プロペシアほど強くはないが、5-α還元酵素を阻害する食材は見つかっている。バナナの皮だ。バナナの皮に含まれるシクロユーカレノンが5-α還元酵素を阻害する。

 とはいえ、バナナの皮なんて、まずくて食べられない。そこで注目すべきは、発酵食品。キムチや納豆のような発酵食品に含まれるポリ-γ-グルタミン酸(納豆のネバネバの正体)が5-α還元酵素を阻害するのだ。

 ビールの原料であるホップにも5-α還元酵素を阻害する効果が見つかっている。ホップ抽出液は育毛剤としても有効だそうで(『ホップ抽出物の育毛養毛効果』株式会社ノエビア滋賀中央研究所)、もしかしたらビールから育毛剤ができる日がくるかもしれない。

 髪の毛が抜けるなら、抜けるよりも早く育てればいい。塗るAGA治療薬ミノキシジルがこの考え方の薬で、皮膚に浸透し、毛包周辺の血管を拡張させて毛包を刺激する。

 同じように働くのがアボカドやわさびである。アボカドに含まれるビタミンEは血行を促進し、わさびの葉に含まれるイソサポナリンや根と茎に含まれる6-MSITCは毛乳頭細胞の分裂を促進するのだ。

 舞う枯れ葉に寂しくなった頭髪を思い、悲しくなる晩秋である。だが、手が尽きたわけではない。薄毛は対策できる。まずは専門医に相談し、育毛に励んでいただきたい。

詳細は以下ソースにて

2020.11.18 4:05
https://diamond.jp/articles/-/254031?page=5&display=b



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1605767125/続きを読む

外部要因なしで発光し続けるファンタジーな発光植物が開発される

1: スナフキン ★ 2020/04/29(水) 01:21:58.04 ID:6dkZ71i/9

新しい発光植物は生涯にわたり外部要因なしで発光し続けることができる
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/04/b87337f24053c8f9c820805bef675165.gif

ファンタジーや映画の世界の森の中には、幻想的な光る植物が多く描かれています。

ですが、最早それは架空の存在ではなくなりました。

国際的な研究チームは、光るキノコの遺伝子を植物に組み込むことで、植物を生涯にわたって発光させ続けることに成功したのです。

以前にも光る植物を作ろうとする試みはありましたが、蛍光エネルギーを外部からの化学物質に依存していたために、光の持続時間は長くても数時間でした。

しかし今回の研究では、植物は自らに組み込まれた蛍光遺伝子を使って光を発するために、外部からの支援は必要ありません。

さらに光る遺伝子は種を通して次世代に受け継がれ、拡散していくことも可能です。

研究者は「光の強さを強化することで、将来的には街路樹を外灯の代わりにすることも可能」と述べています。

いったい植物たちはどうやって生涯にわたる発光能力を身につけたのでしょうか?

光る植物の発光メカニズム

Q.どうしてキノコが光るんだ?A.蛍とかと同じ生物発光。 いわゆるルシフェリン・ルシフェラーゼ反応。簡単に言うと、ルシフェリンがルシフェラーゼの存在下で酸化されて3-ヒドロキシヒスピジンと二酸化炭素に分解されるのだが、この3-ヒドロキシヒスピジンのカルボニル基が電子的に励起された状態にあって、それが基底状態に戻る時に光が放出される。
no title


今回の研究は、2018年に同研究チームが解き明かした「光るキノコの発光メカニズム」が基になっています。

発光の仕組みは上の図のように、カフェイン酸(カフェインとは無関係)を材料として「ルシフェリン・ルシフェラーゼ」反応(蛍の光る仕組みと同じ)を起こします。

この反応にかかわるのは4つの酵素です。

最初の2つがカフェイン酸をキノコ製のルシフェリンに変換し、3番目の酵素(ルシフェラーゼ)によって酸素がくべられ発光が起こります。

そして4番目の酵素によって、発光後の燃えカスは再びカフェイン酸へとリサイクルされます。

興味深いことに、発光メカニズムの材料であるカフェイン酸は全ての植物に含まれています。カフェイン酸は植物の細胞壁の重要な材料でもあるからです。

つまり、キノコの発光遺伝子があれば、全ての植物は潜在的に光る能力を秘めていることを意味します。

「若い葉」と「花」が最もよく光る

発光は一定ではなく、つねにチラついている
no title


キノコの遺伝子を組み込まれた発光植物は、なぜか星の光ようにチラつきます。

研究者は光のチラつきのパターンを調べることで、隠れた植物の内部活動を解き明かせると考えています。

no title


また同じく原因は不明ですが、「若い葉」と「花」が最もよく光るようです。

さらに、リンゴやバナナが発するエチレンガスを吹きかけると、発光量が劇的に増加することがわかりました。

近年の研究によって、植物は化学物質を使って周囲の個体とコミュニケーションをとっていることが判明しており、化学物質と発光パターンの変化を調べることで、植物の会話を探れると考えられます。

ファンタジー世界の再現と現実への侵食

今回の研究は複数の企業から資金援助を受けているため、今回の成功を受けて商品化が加速でしょう。

実験では主にタバコが使われていましたが、今後はバラやペチュニア、ツルギキョウなどにも遺伝子組み換えを行っていく予定です。

試みが成功すれば、様々な種類の樹木や草花に発光遺伝子を組み込み、ファンタジーや映画に養生するような幻想的な光る森を作り出すこともできるかもしれませんね。

研究内容の詳細はロシア科学アカデミーのタチアナ・ミティオウキナ氏らによってまとめられ、4月27日に学術雑誌「Nature Biotechnology」に掲載されました。

https://nazology.net/archives/58215



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1588090918/続きを読む

A型の血液を「O型」に変える腸内細菌が発見される 誰にでも輸血できる「万能血液」へ

1: 一般国民 ★ 2019/07/16(火) 08:01:13.91 ID:CAP_USER

誰にでも輸血できる「万能血液」への第一歩──A型の血液を「O型」に変える腸内細菌が発見される(記事全文は、ソースをご覧ください。)
https://wired.jp/2019/07/15/universal-blood-microbiome/
2019.07.15 MON 18:00
WIRED,TEXT BY SANAE AKIYAMA

【科学(学問)ニュース+】

どの血液型にも輸血できる「O型」の血液を、世界的に多い「A型」の血液から生み出せる──。そんな「万能血液」の生成につながる研究結果を、カナダの研究チームが発表した。ヒト腸内細菌叢において、A型の血液をO型に変換する酵素をもつ細菌を発見したのだ。特定の血液が足りない医療現場や地方の医療機関などで、ほかの血液型を“万能タイプ”に変換する技術の実用化につながることが期待されている。

輸血療法において適合性が最も高い血液型をご存知だろうか? 献血の常連なら、「O型」の血液が重宝されることを知っているはずだ。血液型には大まかに分けてA型、B型、AB型、O型の4通りがあり、そのうち抗原をもたないO型だけは、どの血液型に対しても輸血が可能だからだ。

一般的に、異なる種類の血液を輸血すると致死的な免疫反応を起こす可能性があるため、血液の適合は注意深く検査する必要がある。血液検査の時間すらない緊急時には、「ユニヴァーサル・ドナー」であるO型の血液を患者に輸血することも多いことから、O型の血液はどうしても不足してしまうという。

こうした問題の解決につながるかもしれない研究結果が、このほどカナダの研究チームによって発表された。ブリティッシュコロンビア大学の生化学教授であるスティーブン・ウィザーズらの研究チームが、ヒト腸内細菌叢においてA型の血液をO型に変換できる酵素をもつ細菌を発見したと、「Nature Microbiology」にて発表したのだ。この知見を応用すれば、誰にでも輸血できる「万能血液」の技術開発が期待できるという。

・A型抗原に似た糖タンパク質を持つ腸内粘液を食べる細菌
血液型の違いは、血液抗原として知られる赤血球表面の糖鎖(糖の分子)の種類によって決まる。つまり、A型抗原のあるA型、B型抗原のあるB型、両方の抗原を持つAB型、そして抗原をもたないO型の4種類だ。裏を返すと、抗原のもとになっている糖鎖を取り払う技術があれば、人類が「万能血液」を手にするのも夢ではないということになる。

「研究者たちは1980年代から、酵素活性を利用して血液型を変換する方法を模索してきました。しかし、それは実用的ではありませんでした。大量の酵素が必要だったり、特別な条件を整えたりしなくてはならなかったのです」と、論文の筆頭者である博士研究員のピーター・ラーフェルドは説明する。「わたしたちが見つけた酵素は血液に直に作用し、多くの酵素を必要としない点でとても実用的なのです」

研究チームは、抗原を効率的に分解しうる酵素を探すために、ヒトの腸内に棲む細菌に着目した。なぜ腸内細菌かというと、赤血球のA抗原とB抗原にみられる糖鎖構造はヒトの腸壁を覆う粘液のなかにも存在し、これを摂取してエネルギーの一部とする微生物が存在するからだ。

腸内粘液は、無数の糖鎖が結合した巨大な糖タンパク質をもつムチンを主成分としており、このヌメりが腸内細菌から腸を守るバリアとして機能する。それだけではなく、微生物の棲みかや栄養源ともなるのだという。

したがって、これらの細菌がムチンを摂取するには、その巨大な糖鎖を切断する酵素を出しているはずである。そしてこの酵素は、抗原をもつ血液型からO型への変換にも有効なはずだ。

研究者らは、酵素活性のスクリーニングを可能にするメタゲノム解析と呼ばれる技術を用いて、ヒトの便サンプルから取り出した腸内細菌群集から、糖鎖を分解する酵素をもつ細菌のDNAを抽出。理論的には、便として排出されたものに、ムチンを消化する酵素の遺伝子コードが含まれているはずだ。続いて、血液抗原の糖鎖を模倣する蛍光色素付きの基質(酵素の作用で化学反応を起こす物質)を使用し、抗原を除去できる酵素をスクリーニングした。

・血液供給を拡大する技術の確立へ
その結果、研究者らはフラヴォニフラクター・プラウティ(Flavonifractor plautii)と呼ばれる細菌によって発現する、A抗原を非常に迅速に切断できる2つの酵素を特定した。これらの酵素は、ふたつ同時に働くことで、A型の血液を同じRh型のO型に変換できる。例えばRhマイナスA型の血液は、RhマイナスO型にすることが可能だ。

なお、ひとつめの酵素は、A型抗原を形成する末端の糖鎖を別の化合物(アミン)に変換。ふたつめの酵素は、この化合物を取り除いて、抗原のないO型の血液を残した。この成果について、ラーフェルド博士は次のように語っている。

■■略



IMG_3935

引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1563231673/
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ペットボトルを分解できる酵素が実験施設で偶然に生み出されたことが判明

1: しじみ ★ 2018/04/17(火) 13:15:26.46 ID:CAP_USER

自然の力では分解することが難しいとされるPETを、
分子レベルにまで分解することが可能な酵素が科学者チームによって偶然生み出されたことが明らかにされました。
その基となった酵素は2016年に日本のゴミ処理場から見つかっていたもので、
今後は本格的なペットボトルの完全リサイクルの実現を期待させるものとなっています。

Scientists accidentally create mutant enzyme that eats plastic bottles | Environment | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2018/apr/16/scientists-accidentally-create-mutant-enzyme-that-eats-plastic-bottles

この発見は、ポーツマス大学のジョン・マギーハン教授の研究チームによってもたらされたものです。
チームでは、2016年に日本のゴミの中から見つかった「プラスチックを食べるバクテリア」の研究を進める中で、
突然変異によりペットボトルを分解できる新しい酵素を作り出してしまったとのこと。
マギーハン氏は「驚いたことに、後になってわかったのは、私たちが酵素を改良したということでした」と述べています。

研究チームは、日本で見つかったプラスチック分解酵素の構造を詳細に分析するために
オックスフォードの近くにあるシンクロトロン「Diamond Light Source」を使って、
太陽光の100倍も強い紫外線を照射することで原子の構造を探っていました。
するとその中で、PET樹脂を分解できる酵素が突然変異で作り出されてしまいました。
この酵素はペットボトルを分解し始めるまでに5日かかりますが、
これは海中で自然に分解されるためには数世紀もの時間がかかることに比べると、
はるかに短い時間であるといえます。さらに、研究者は高速化が可能であると期待を寄せています。

マギーハン氏は、「目指しているのは、この酵素を使ってプラスチックを元の要素にまで分解することで、
文字どおりリサイクルできるようにすることです。これにより、石油の消費を減らすことができ、
環境に存在するプラスチックを減少させることが可能になります」と展望を語っています。

2018年現在、世界では1分あたり100万本のプラスチックボトルが生産されています。
しかし、その中でリサイクルされているのはわずか14%にとどまっており、
残りは埋め立てられるか海洋にゴミとして漂い、魚などに食べられて汚染を拡大しています。
また、最新のリサイクル技術には限界があり、
ペットボトルを分解してもカーペット用の繊維として使われるのが主流です。
これは、リサイクルの段階で十分な分子レベルの分解が行われないことが原因であるのですが、
酵素を使った分解だと従来よりも高い分解が可能になるとのこと。この技術が実用化されると、
ペットボトルを分解して再びペットボトルを作ることが可能になると期待されています。

また、この酵素を高温でも生存することが可能な「極限微生物(バクテリア)」に移植することで、
活動の領域を広げる可能性も期待されています。
ペットボトル素材の溶解が始まるセ氏70度の環境に酵素を移植したバクテリアを投入することで、
通常の温度環境の10~100倍速いスピードで分解させることが可能になるとみられています。

また、海洋などの環境に存在している他のプラスチックをバクテリアを使って分解することができる可能性も指摘されています。
ペットボトルは基本的に水に沈みますが、将来はこのバクテリアを海に散布することで、
海洋を汚染しているプラスチックを分解できる技術が開発される可能性が期待されています。

メルボルンのRMIT大学の化学者で研究には参加していないオリバー・ジョーンズ氏は
「この新たな研究結果は、非常にエキサイティングな内容を示しており、
社会で拡大しているゴミ問題解消の助けになる強いポテンシャルを秘めています」
「実用化までにはまだまだ多くの課題が残されていますが、正しい方向に進んでいることは間違いありません」の述べています。

関連ソース画像
no title


GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180417-enzyme-eat-plastic-accidentally-created/


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