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防災

全国で地震頻発「昭和の南海地震直前に酷似」と災害専門家が警告

1: 次郎丸 ★ 2020/05/31(日) 14:13:00.34 ID:0SNFAjIk9

全国で地震連発「昭和の南海地震直前に酷似」と専門家が警告
5/31(日) 6:31 FLASH
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200531-00010000-flash-peo

「4月末から茨城県や千葉県で何度も起きている地震は、南海トラフ地震と首都直下型地震が同時に発生する『スーパー南海地震』の予兆です」

 そう警鐘を鳴らすのは、災害史や災害リスクマネージメントを専門とする、立命館大学の高橋学特任教授(65)だ。

 4月26日に、茨城県南部で震度4の地震が観測され、5月6日には、千葉県西部でも震度4を記録。さらに岐阜県の飛騨地方でも、震度2~4の群発地震が発生している。

「かつて、それぞれが1000人以上の死者を出した『四大地震』と呼ばれる地震がありました。最初は、1943年に発生した鳥取地震。続いて、1944年の東南海地震、1945年の三河地震、1946年の南海地震です。

 これらの地震は、太平洋北西部のフィリピン海プレートが南から北に圧力をかけた結果、ユーラシアプレートが圧縮されて起きた地震です。そして現在、日本の岩盤は、1946年の南海地震直前に酷似した状況にあるんです」

 それは、2016年に起きた熊本地震から始まっているという。

「熊本地震と、同年の鳥取県中部地震、2017年の韓国・浦項地震、2018年の大阪府北部地震。これらすべてが、昭和の四大地震と同じく、フィリピン海プレートの圧力により発生した地震です。

 南海地震は、鳥取地震から3年後に発生しました。2020年は、熊本地震・鳥取地震から4年後です。いつ “令和の南海地震” が起きても、おかしくない状況なんです」

 茨城県や千葉県で発生している地震もまた、フィリピン海プレートの北上圧力の高まりを示しているという。

※中略

 すでに不気味な兆候が、東京湾で発生しているという。

「5月20日午後から東京湾で、震源の深さ約20kmの地震が7回続いています。こんなことは、1923年から記録している地震データベースでも、初めての現象です。

 東京湾を震源とする直下型地震が起きて、津波が発生するかもしれません。東京は低地が多く、地下街もあるので、小規模な津波でも、甚大な被害に繋がります」

 2つの地震は、日本全体に致命的なダメージを与える。

「私の試算では、47万人以上が犠牲になります。さらにコロナウイルスの影響で、世界的に食糧の価格が高騰しています。『震災による経済危機から、食糧難による大飢饉』という最悪のシナリオもあり得ます」

 新型コロナウイルスだけでなく、地震に対しても万全に備えたい。


(週刊FLASH 2020年6月9日号)



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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1590901980/続きを読む

沿岸に湿地帯が広がっていると、ハリケーンなどによる暴風雨や高潮の被害額を1キロ当たり年間で平均2億円減らせる研究結果

1: ガーディス ★ 2020/03/03(火) 07:11:55.98 ID:Yev5R0Wq9

 沿岸に湿地帯が広がっていると、ハリケーンなどによる暴風雨や高潮の被害額を1キロ当たり年間で平均180万ドル(約2億円)減らせる。米カリフォルニア大サンディエゴ校のチームの見積もりで、湿地帯に大きな防災効果があることがわかった。3日、米科学アカデミー紀要に発表する。

 チームが1996~2016年に米国の大西洋岸とメキシコ湾岸を襲った88個のハリケーンや暴風雨の被害額を分析したところ、沿岸が湿地に覆われているほど、建物などの被害が少なかった。防災効果は沿岸1キロ当たり平均180万ドル。効果の額を順番に並べたときの中央の値は9万1千ドル(約1千万円)だった。

 湿地の植物などが高潮や暴風をやわらげるとみられる。特に、暴風が弱めの時や、建築基準が緩い地域ほど防災効果が高かった。

 17年にハリケーン「イルマ」…

残り:258文字/全文:599文字
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN2X51XVN2WULBJ015.html?iref=sp_new_news_list_n



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1583187115/続きを読む
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