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東京など関東で「かなとこ雲」が目撃される

1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/08/30(日) 18:04:26.02 ID:HXMCh0tg9

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2020/08/30 17:35 ウェザーニュース
東京や神奈川、埼玉など関東南部では「かなとこ雲」が見られています。

かなとこ雲が見られる積乱雲の真下ではゲリラ豪雨となっていることが多く、激しい雨に加えて落雷や突風など注意が必要です。

ただ、この雲が関東南部に流れ込む可能性は低い見込みです。




「かなとこ雲」とは?

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「かなとこ雲」は、空高く限界まで発達した積乱雲。大きく開いた傘の部分で成長が妨げられています。傘の部分の上空は成層圏で、それ以上に雲は成長しません。

金属加工に使う作業台「金床」に似ていることから「かなとこ雲」と呼ばれます。

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ひまわり8号の衛星画像で見ると「かなとこ雲」が見られた時間帯に関東南部には積乱雲は発生していません。

東京都内などでは西の方面に「かなとこ雲」が目撃されていることから、山梨県内で発生した積乱雲がこれにあたると考えられます。

https://weathernews.jp/s/topics/202008/300155/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1598778266/続きを読む

光って見える雲「夜光雲」相次ぎ撮影 名寄で明大など研究チームや市立天文台

1: ブギー ★ 2020/07/30(木) 11:50:58.08 ID:AjR2p/EL9

【名寄】地球上で最も高い高度で発生し、光って見える雲「夜光雲(やこううん)」を、なよろ市立天文台「きたすばる」などが相次いで撮影している。明治大学の鈴木秀彦准教授(大気物理学)らの研究チームは6月中旬、同天文台など道内各地に設置したカメラで、日本で5年ぶり2度目となる夜光雲の撮影に3日連続で成功した。続いて同天文台の職員2人も、今月18日に幌加内町の朱鞠内湖などで夜光雲を撮影。中緯度帯の北海道で連続して観測されるのは珍しく、地球温暖化との関連も指摘される。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/445113/


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雷雲はなんと10億V超、新しい手法で電圧の測定に成功 米NY市30分間の電力に相当

1: しじみ ★ 2019/05/07(火) 05:34:30.99 ID:CAP_USER

■「これまで誰も考えつかなかった方法」、米NY市30分間の電力に相当

1752年、米フィラデルフィアの上空に分厚い雨雲が現れた。ベンジャミン・フランクリンはその下に立ち、凧を飛ばすだけの簡単な実験で、雷が電気であることを証明した。それから250年以上が経ち、雷雲の驚くべき秘密がまたひとつ明らかになった。

 このたび学術誌「Physical Review Letters」に掲載された論文によると、まったく新しい方法を使って雷雲全体の電圧を分析したところ、瞬間的に13億ボルトにも達していたという。その電力はおよそ2ギガワット。これはニューヨーク市全域に電力を30分間供給できるほどのエネルギーだと、論文の共著者で、インド、ムンバイにあるタタ基礎科学研究所の高エネルギー物理学者であるスニル・グプタ氏は語る。

「それだけの電圧を地上で達成させるのはほぼ不可能です。しかし、自然はいとも簡単にそれをやってのける方法を知っているようです」

 巨大な雷雲の電気的性質をインドの科学チームが正確に分析できたのは、宇宙から降り注ぐ荷電粒子のおかげだった。雷雲のエネルギーは、過去に実施されたどの値より10倍も高かった。この研究結果により、宇宙と地球上で起こっていることの関係性がわかっただけでなく、高エネルギー物理学における25年来の謎も解決されるかもしれない。

■素粒子のシャワーの異変

 2001年の運用開始以来、インド南部のウダガマンダラムにある宇宙シャワー現象観測施設「GRAPES-3(Gamma Ray Astronomy PeV EnergieS phase-3)」で、物理学者たちはミュー粒子を観測している。ミュー粒子は、宇宙線が地球の上層大気に衝突すると発生し、地上に降り注ぐ素粒子だ。

 どういうわけか、高感度のGRAPES-3はしばしば、4月から6月の間と、9月から11月の間にミュー粒子のシャワーがわずかに弱くなることを示す。それがちょうど一年で最も雨の多い時期と重なっていた。

「面白いなとは思っていましたが、それほど真剣には考えていませんでした」と、グプタ氏は言う。「私たちの研究対象は高エネルギー宇宙線と惑星間空間で、雷雲にはあまり関心がなかったものですから」

 ミュー粒子は負の電荷を持ち、その動きは電場によって歪められる。グプタ氏はこの性質を利用して、雷雲にどれだけのエネルギーが含まれているかを計算できないかと考えた。

ノーベル物理学賞を受賞したチャールズ・トムソン・リーズ・ウィルソンが1929年、ある雷雲の電場を計測したところ、1インチ(約2.5センチ)の間隔で1万2700ボルトという驚きの数値が出た。ということは、数キロも先まで広がる雷雲は、全体で乾電池10億個分に相当する電位差を秘めている可能性がある。

 電圧を測るには通常、2本の端子を対象物の両端にそれぞれ接続する必要がある。だが、雲のように巨大でつかみどころのないものを相手に、どうしたらそんなことができるのか。これまで誰も思いついた者はいない。雷雲の中に飛行機や風船を飛ばす実験も行われたが、その結果これまでに記録されたのは、最高でも1億3000万ボルトだった。

 今回の研究の共著者バラクリシュナン・ハリハラン氏は、GRAPES-3が検出するミュー粒子の数が変化するには、電場がどれほど強力でなければならないかを測るモデルを考案した。これがあれば、観測されたミュー粒子から雲の電場を逆に推測できる。

 次に、GRAPES-3の過去3年間のデータを使って、研究チームは184の雷雲を分析した。すると、ミュー粒子の数値から、2014年12月1日に発生した雷雲の電圧は瞬間的に13億ボルトに達していたことがはじめて明らかになった。

続きはソースで

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/042500253/



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1557174870/続きを読む

木星に「雲のイルカ」現れる NASA探査機が模様を撮影

1: しじみ ★ 2018/12/08(土) 16:58:11.10 ID:CAP_USER

【ワシントン共同】
優雅に泳ぐイルカ、木星に現れる―。米航空宇宙局(NASA)は5日までに、無人探査機「ジュノー」が、イルカのように見える木星の雲の模様を捉えた画像を公開した。

 10月末に木星の南半球を上空から撮影した。木星の雲は、大気中に浮かぶアンモニアの氷の粒でできており、粒の大きさや雲の厚さ、わずかに含まれる他の成分や大気の流れの影響で複雑な模様がみられると考えられている。

 ジュノーは木星の大気の詳しい組成や磁場について調べるため、2011年に打ち上げられた。16年に木星を回る楕円軌道に投入された後、定期的に観測しており、21年まで活動する予定。

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https://this.kiji.is/443197508447044705?c=39546741839462401



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1544255891/続きを読む
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