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電気

2025年にも宇宙空間で発電した電力を地上に送る実験実施へ

1: oops ★ 2023/05/31(水) 02:30:21.97 ID:21gkuYlN

#再生可能エネルギー(そんな物は存在しません by FOX★)

日本の研究チームは、政府や企業の支援を受けて、2025年にも人工衛星を使って太陽光発電された電気エネルギーを地上に送る実験を実施する計画。日経新聞が報じている。

プロジェクトを率いる京都大学の篠原真毅教授は、一連の小型衛星を軌道上に打ち上げる予定。研究チームは、太陽光パネルで集めた電気エネルギーを数百キロ離れた地上に送る考え。篠原教授は、宇宙からの太陽エネルギーの研究に2009年から取り組んでいるという。

宇宙空間に太陽光パネルを設置し、マイクロ波を用いて地上に電力を送る方法が提唱されたのは1968年。それ以来、米国や中国を含む複数の国がこのアイデアに資金を拠出している。

この技術が魅力的なのは、軌道上の太陽光パネルが無限の再生可能エネルギーを供給できること。宇宙空間で太陽光パネルは時間帯に関係なくエネルギーを集めることが可能。なお、マイクロ波を用いて電力を送る場合、雲は障害にならないという。


※以下省略。記事全文はソース元にて

2023年5月30日, 07:00
https://sputniknews.jp/20230530/2025-16128944.html

■引用元記事(会員限定記事)
宇宙太陽光発電、先行する日本 25年にも衛星で実験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1133X0R10C23A5000000/

■宇宙太陽発電所(SPS) - 篠原研究室 - 京都大学
http://space.rish.kyoto-u.ac.jp/shinohara-lab/research.html



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1685467821/続きを読む

シリコンの5万倍、桁違いな大電力を制御可能なダイヤモンド半導体

1: すらいむ ★ 2023/03/21(火) 21:27:53.97 ID:mP1yhECu

「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」の可能性

 ジュエリーとしておなじみのダイヤモンドが、次世代の半導体素材として注目されています。
 その理由は、「桁違いの大電力を制御できる可能性」を秘めているから。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代ビジネス 3/20(月) 19:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c01b425ecc628605f2b0ddb6a0936ecd137d68c0



引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1679401673/続きを読む

北海道本州間の海底に直流送電ケーブルの整備決定、政府のGX実行会議

1: 少考さん ★ 2022/12/22(木) 21:30:24.89 ID:3wzAd5F79

※産経新聞、#再生可能エネルギー(そんな物は存在しません by FOX★)

北海道―本州間の海底送電ケーブル整備決定 鈴木知事「大きな前進」
https://www.sankei.com/article/20221222-6IHO7BM2PZMBTJT2JMGSDZ7IZE/

2022/12/22 19:49

 北海道の鈴木直道知事は22日、脱炭素社会への転換に向けた道筋を検討する政府の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」がとりまとめた今後10年間のロードマップ(工程表)を含む基本方針で、令和12(2030)年度を目標とする北海道と本州間の海底直流送電ケーブル整備が盛り込まれたことを受け、「わが国における電力安定供給の実現とカーボンニュートラルの目標達成に向けた大きな前進だ」などとコメントした。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1671712224/続きを読む

火力発電「タービンが回ります」水力発電「タービンが回ります」原子力発電「タービンが回ります」

1: 風吹けば名無し 2022/11/15(火) 12:34:07.32 ID:29X6cRjO0

タービンぐるぐるで草



引用元:https://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1668483247/続きを読む

円安物価高や電気代高騰が大学を直撃、名大はスパコンを停止する事態に

1: 蚤の市 ★ 2022/10/24(月) 10:40:34.84 ID:B30CZ+xG9

 「悪いお知らせです」

 名古屋大の杉山直総長のもとには最近、沈んだ顔の財務担当職員がよく訪れる。

 伝えられる報告は、ウクライナ危機や円安などを受けた電気代の高騰や、研究に使う半導体や試薬の不足――。対応が容易でない問題が多い。「悪いニュースばかりだ」

 当面の大きな課題は、電気代だ。付属病院を含めた大学全体の電気代は、通常なら年間20億円弱。だが今年度は最悪の場合、40億円を超える可能性がある。

 このため、総長自ら先頭に立って、教職員や学生に節電を呼びかけている。

 この夏はエアコンにかかる電気代を減らすため、教職員らにテレワークを奨励。一斉休業期間も延長した。

 名大は研究力に定評があり、野依良治氏や天野浩氏ら、学生や教員として所属した6人がノーベル化学賞・物理学賞を受賞してきた。大量の電気を消費する設備は、そうした研究者が活躍した工学、理学、農学といった理系の研究に使われる。学内で最も電力を使う施設の一つで、国内有数の計算能力を持つスーパーコンピューター「不老」は、計算量が少ない時に装置の一部を止めるようにしている。「研究力を維持するには、国から支援がなければ、借金でもするしかない」

 こうした状況に教職員や学生らの危機感は高まった。最近では、昨年に比べて電力消費量を数%減らすことができている。

 他に何かできることは――。電力需要が高まる冬場を前に、杉山総長が絞り出したアイデアは、学生と教職員を対象にした節電コンテスト。「せめて、節電に前向きに取り組む雰囲気を作りたい」

研究力低下や留学・出張の中止……。円安や、コロナ禍やウクライナ危機などを受けた電気代の高騰、資材不足が、多くの大学にさまざまな形で影響を及ぼしていることが、朝日新聞と河合塾による共同調査「ひらく 日本の大学」で分かった。このままでは研究や学生の教育にも悪影響を及ぼしかねないと、関係者は危機感を強めている。

 名古屋大の杉山直総長を悩ま…(以下有料版で,残り1812文字)

朝日新聞 2022年10月24日 7時30分
https://www.asahi.com/articles/ASQBR6CRGQBRUTIL00R.html



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1666575634/続きを読む

天然ガス不足で電気代高騰のドイツ、太陽光発電の設置増加

1: どどん ★ 2022/08/25(木) 15:56:14.14 ID:rr0J+lBt9

ドイツ・ドルトムント(CNN Business) 天然ガス危機でエネルギー価格が記録的な水準となっている欧州で、人々は自宅や会社へのソーラーパネル設置に奔走している。

ドイツソーラー協会がCNN Businessに提供したデータによると、今年1~6月にドイツでは太陽光発電システムの設置が前年同期比22%増となった。ここには住宅の屋根に設置する小規模なものから大規模な太陽光発電所まで、住宅用と商業用が含まれる。

再生可能エネルギー産業の企業にとって大きな販売ラッシュとなり、これによりサプライチェーン(供給網)に負荷がかかっている。

欧州最大の経済国であるドイツではエネルギー価格の高騰、優遇措置の導入、太陽光発電技術の浸透により、太陽光発電に対する需要はすでに高まっていた。しかしこのところ消費者はかつてなく高い光熱費と高温に直面し、来たる冬に暖房を利用し続けられるかどうかという不安も再燃している。

半年前のウクライナ侵攻以来、ロシアはドイツをはじめ欧州連合(EU)諸国へのガス供給量を大幅に減らしている。ロシアは先週、今月末にパイプライン「ノルドストリーム1」を予定外のメンテナンスで一時停止すると発表し、天然ガスのスポット価格は過去最高を更新した。

多くの家庭にとって最大の不安は、ロシアが今冬、天然ガスの供給を完全停止することだ。ドイツ政府はすでに危機管理計画を打ち出しており、そうなれば企業向けに配給制が導入される可能性もある。

ドイツソーラー協会のマネジングディレクター、ダーヴィト・ウェデポール氏は「ウクライナでの戦争がすぐ近くで起きているため、需要は大きくなる一方だ。人々はかなり気にしている」と述べた。

ドイツ当局はエネルギー危機に対応するため、消費者に節電を呼びかけている。一部の自治体ではすでに照明やシャワー、暖房といった基本的な需要を抑制している。

ソーラーパネルを扱うスマートフラワーの最高経営責任者(CEO)ジム・ゴードン氏は、地政学的な混乱もソーラー発電への切り替えを促進したと指摘する。同社はヒマワリの形をした太陽光発電装置を企業や大学、家庭に提供している。

「当社のビジネスが好調なのは、太陽光発電を後押しする要素が完璧なまでにそろっているからだ」とゴードン氏は語った。

「人々はエネルギーの安全保障を気にかけている。独裁者はガスパイプラインのバルブを開けたりエネルギー供給を止めたりできるが、太陽をコントロールすることは誰にもできない」とも述べた。

欧州の産業・エネルギー大手、シュナイダーエレクトリックによると、ドイツにおける同社の太陽光暖房システムに対する需要は今年に入ってから昨年の同時期と比べて「ほぼ2倍」になった。

クリーンエネルギー調達について企業に助言する同社サステナビリティー部門へのコンサルティングの依頼は「過去最多となった」という。

同様に、ドイツの太陽電池メーカーのゾンネンも「再生可能エネルギーで家庭の需要を賄いたいという要望が高まった」ため「注文が昨年の倍以上になった」とCEOのオリバー・コッホ氏は述べた。同社は需要に対応するために生産能力を継続的に拡大している。

しかし、このような好況に課題がないわけではない。業界は現在、深刻な人手不足に直面しているとシュナイダーエレクトリックは指摘する。電気技師の中には3~6カ月先まで予約が埋まっている人もいるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc897b90bd11cd874715b60b8351154fb344a98
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1661410574/続きを読む

電気を使わず電気分解して高分子化合物を合成、東工大が発表

1: すらいむ ★ 2022/06/15(水) 21:16:55.80 ID:CAP_USER

給電せずに電気分解起こして高分子化合物を合成 東工大が成功

 電気の供給なしに電気分解反応(電解反応)を起こして高分子化合物を合成する手法を開発した、と東京工業大学の研究グループが発表した。
 電解質を含む溶液(電解液)を高圧で流すと生じるエネルギーを利用するのが特徴で、宇宙や深海など電力がない環境での化合物合成などに活用できるという。
 化学工業生産の基本となる化学反応の新たな手法として期待される。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Science Portal 6/15(水) 17:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f524e1d227d4646b7d682d88e3f9c65b5363d5f3



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1655295415/続きを読む
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