サイエンスニュースまとめは、 生まれたばかりのブログです。 応援して下さいね☆ お友達にもここを教えてあげて下さいね。

※取り上げて欲しいニュースやテーマを募集しています!コメント欄に書き込んで下さいね!!!

食品

紙パック飲料に「静脈内へは絶対注入しないで」と注意書きされている理由

1: ぐれ ★ 2022/06/22(水) 20:44:49.25 ID:uH4G81pL9

>>2022/06/22 11:00女性自身

現在、キユーピー社の紙パック飲料に書かれた注意書きがネットで話題になっている。ピンク色のパッケージに書かれているのは以下のような一言だ。
「静脈内へは絶対に注入しないでください」
6月18日、あるTwitterユーザーが「注入した人はいるのか?」と、注意書きの写真とともにツイート。すると投稿は大きな反響を呼び、現在リツイートが2.2万回。さらに18.3万件もの“いいね”を集めている。
またTwitterでは《え?そんな人居るの?どうやって注入するの?》《考えて読むと怖い注意書》といった声や《動脈はいいのか?》《動脈は?動脈はいいの?》という疑問の声も。
日常生活で飲料商品を静脈に注入するシチュエーションはあまりないように思えるがーー。なぜキユーピーはこういった注意書きを記載しているのだろうか? 同社に取材を申し込んだところ、製品の意外な用途が明らかになった。
キユーピーによると、そのような記載がある飲み物は「ジャネフ 栄養サポート食品 ファインケア」シリーズの商品だという。
「ファインケアは口から飲むことを想定していますが、医療現場で経管流動食としても使われています。例えば胃ろうのように、管を胃に通して腸に届けることもできるんです。
一方で、医療現場では、血管から栄養を与える『静脈栄養』という方法があります。ただファインケアは、血管に入れることを想定していません。もし静脈内に注入した場合、命に関わる危険性がありますので、細心の注意を払っていただきたいと思い注意書きをしております」(キユーピー担当者)
担当者は「医療従事者の方に向けての注意書きと言えるかもしれません」といい、さらにこう明かした。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/jisin/nation/jisin-https_jisin.jp_p_2110204



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1655898289/続きを読む

くるみによるアレルギー急増中、消費者庁が表示を義務付けへ

1: ぐれ ★ 2022/06/02(木) 01:07:39.38 ID:8eFQUg6t9

※TBSテレビ2022年6月1日(水) 19:06

くるみを食べてアレルギーを発症するケースが急増していることを受け、消費者庁は食品表示を義務づける原材料のなかにくるみを追加する方針を明らかにしました。

現在、食品でアレルギー表示が義務づけられているのは、えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生の7品目で、くるみは含まれていません。

続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/60101?display=1



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1654099659/続きを読む

イソフラボン摂取量が多いと認知機能リスクが高まる可能性、国立がん研究センターが報告

1: すらいむ ★ 2022/04/21(木) 18:43:34.99 ID:CAP_USER

「イソフラボンの摂取が多いと認知機能障害リスクが高まる」と国立がん研究センターが報告

 国立がん研究センターの研究グループが、「イソフラボンの摂取が多いと認知機能障害リスクが高くなった」との研究結果を報告しました。
 このニュースについて中路医師に伺いました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Medical DOC 4/20(水) 23:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/d92b57138349a3b14230f46d8cb23421bfed7bc9



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1650534214/続きを読む

ネバネバ食品のアルギン酸ナトリウムがメタボ抑制に寄与するメカニズムを解明

1: ごまカンパチ ★ 2021/10/13(水) 23:59:27.47 ID:xiUMs/5m9

https://news.yahoo.co.jp/articles/2317167c7bcdfc4550e43cd8a21e4244ae851f0d
【食と健康 ホントの話】
 納豆や長芋、オクラ、なめこ、めかぶなどの海藻類のネバネバは、腸に良いと言われている。
このネバネバは水溶性食物繊維で、「ムチン」「ペクチン」「フコイダン」「アルギン酸」などが知られている。

海藻類に多く含まれるのはアルギン酸で、海藻類から抽出しナトリウムで中和した「アルギン酸ナトリウム」は、増粘剤やゲル化剤など、食品の品質改良材として広く用いられている。
慶應義塾大学薬学部とカイゲンファーマ株式会社(大阪市)の研究グループは、このアルギン酸ナトリウムが腸内細菌を介して、
メタボリックシンドローム(以下メタボ)を抑制することを明らかにした。

アルギン酸ナトリウムはこれまで、体重増加を抑える、コレステロールを減少させるなど、メタボに対する効果が報告されている。
そのメカニズムは、食事で摂取した脂質を物理的に吸着し、小腸からの脂肪酸やコレステロールの吸収を抑えると考えられていた。
またアルギン酸ナトリウムは、一部の腸内細菌によって利用されることが知られている。
そこで研究チームは、アルギン酸ナトリウムは腸内細菌を介して メタボの抑制に働いているのではないかという仮説のもとに研究を開始した。

まず、メタボ抑制効果を確認するために、高脂肪食を与えたマウスにアルギン酸ナトリウムを同時に与えた。
その結果、アルギン酸ナトリウムを与えていないマウスと比べて、与えたマウスでは、高脂肪食を食べさせた後の体重増加量や血中コレステロール値、
脂肪・肝臓重量、肝臓脂肪滴が有意に減少し、耐糖能(血糖値が高くなったときに、正常値まで下げる能力)も改善していた。

そこで、腸内細菌が関与しているかどうかを検証するため、高脂肪食を与えたマウスにアルギン酸ナトリウムを摂取させる際に、抗菌剤を投与。
その結果、高脂肪食を与えた後のアルギン酸ナトリウムによる体重増加抑制や耐糖能改善、血中コレステロール値の低下は見られなくなった。

続いて、アルギン酸ナトリウムによって腸内細菌叢(そう=種類)が変化するかどうかを検証。
高脂肪食を与えて4週間目のマウスにアルギン酸ナトリウムを同時に摂取させたところ、最優勢菌群の1つであるバクテロイデス属菌が著明に増加。
同属菌の割合と正の相関を示す代謝物(相関代謝物)も同定された。

さらに、アルギン酸ナトリウムの摂取により、腸管の炎症性マクロファージの数が変化するかどうかを検証。
高脂肪食を摂取すると、腸内環境が炎症状態に傾き、腸管内へ浸潤する炎症性マクロファージ(白血球の一種で炎症を引き起こす)がメタボを進めてしまうことが報告されているためだ。
その結果、アルギン酸ナトリウムの摂取により、大腸内の炎症性マクロファージの割合が低下し、逆に抗炎症性のマクロファージの割合が上昇。
以上のことから、アルギン酸ナトリウムはバクテロイデス属菌を介して腸管の炎症性マクロファージを減少させ、メタボを抑制している可能性が示された。

慶應義塾大学薬学部創薬研究センターの金倫基教授は、
「アルギン酸ナトリウムが腸内細菌叢の組成や代謝物を変化させることにより、腸管内の炎症を抑え、メタボを抑制することが新たに分かりました。
今後『腸内環境を健全に保つことでメタボを予防し得る』ということが広く知られるようになるとともに、メタボの予防・改善を目的とした腸内環境を変化させる食品・医薬品の開発が期待されます」
と話している。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1634137167/続きを読む

札幌の寿司屋「はんだごて使ってイカ炙ったろ」保健センター「鉛でなく鉄のみ使用と聞いた。問題ない」メーカー「想定していない」

1: 和三盆 ★ 2021/03/01(月) 22:03:07.71 ID:Z51DLc/u9

札幌市中央区内の寿司店が、接合部分を加熱して使う工具「はんだごて」でイカなどをあぶっていたとして、ツイッター上で物議を醸している。

工具のメーカーでは、食品への使用は想定していないと言うが、札幌市中央保健センターでは、「鉛でなく鉄のみ使用と聞いた。それならば、問題ない」と話している。

メーカー「食品を想定しておらず、こんな使い方に正直驚いた」
まな板の上に乗せた白いイカに、寿司職人がはんだごてを使って線状に火入れしていく。こて先からは白い煙が立ち上り、イカに焼きの跡がくっきり付いて...。

この動画は、グルメ情報を発信しているツイッターアカウントが2021年2月26日に投稿した。人気の寿司店を紹介するのが目的だったが、はんだごてを使った異色の調理法が次第に話題になった。2000件ほどもリツイートされており、その調理法に疑問も出ている。

はんだごてと言えば、かつては接合用に鉛のはんだが使われていたことから、寿司店が使っているものもそうではないのかとも疑われたからだ。鉛を使わない最新のはんだごてでも、食品に使われるのは珍しいことから、衛生面でどうなのか健康への影響を心配する声が出ている。

はんだごてを使っていた寿司店は、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さん(48)が2016年10月にブログで紹介したこともある「鮨ノ蔵」と姉妹店の「弐ノ蔵」だ。

それぞれの店のフェイスブックによると、鮨ノ蔵では、少なくとも4年前からはんだごてを使っており、弐ノ蔵は20年10月にオープンした。鮨ノ蔵のフェイスブックには、イカ以外のネタにはんだごてを使う写真もアップされていた。

動画で見られたはんだごてのメーカー「太洋電機産業」(広島県福山市)は、自社製品が調理に使われていることについて、営業部の担当者がこう話した。

「食品を想定して作っているわけではないので、こんな使い方をされているのかと正直驚きました。食品については、初めて聞いたからです」
店長は「保健所に話を聞いて下さい」
太洋電機産業によると、10年ぐらい前までは鉛をはんだに使っていたが、それ以降の製品は、すずや銀、銅の無鉛はんだを使っている。鉛は、ごく微量含まれているが、国際的な基準は満たしているという。こて先の先端部分は、銅に鉄メッキをしてある。

「新品ならはんだが乗っており、高温で溶けてしまい、体内に入ると金属が蓄積される恐れがあります。何度も使っていれば、はんだがなくなり、それ以外は溶けませんので、調理するときに先端をやすりがけして、はんだを落としているのかもしれません。しかし、ガスバーナーであぶるのとは違って、はんだごてがネタに直接触れていますので、控えていただきたいとは思っています」
鮨ノ蔵の店長は3月1日、J-CASTニュースの取材に対し、「保健所に話を聞いて下さい」とだけ答えた。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19776738/
no title



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1614603787/続きを読む

ダイエー、食品を長持ちさせる包装を導入、フードロスと環境問題を同時解決へ

1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/09/23(水) 23:12:20.40 ID:W83Tdop19

ESG 世界の最新動向
イオン、食品を長持ちさせる包装導入
食品ロスと気候変動を同時解決へ


相馬 隆宏/日経ESG
2020年9月23日

 イオングループのダイエーの精肉売り場では、最近、見慣れない包装の商品が存在感を放っている。肉の塊に沿うようにプラスチックフィルムがピタリと張り付いたその姿に目を留める買い物客が少なくない。


「真空スキンパック」包装の商品が並ぶダイエーの精肉売り場。(写真:ダイエー)
no title

チラシには大きな文字で「鮮度長持ち」と記載し、消費期限の長さをアピールする(写真:ダイエー)
no title



 ダイエーは昨年11月、「真空スキンパック」と呼ぶ新しい包装を導入した。食べられることなく廃棄される食品ロスを減らすのが狙いだ。今年5月から対象を4品目から13品目に増やし、今後はグループの食品スーパーなどへの導入を検討する。

 真空スキンパックに切り替えることによって、牛肉の場合は従来の包装に比べて消費期限を約10日間延ばせる。先行導入した店舗で検証した結果、食品ロスの比率を4.3%から1.9%に減らせる効果があった。廃棄にかかるコストが減っただけでなく、売り切るために値下げすることも減っている。

 ダイエー関東事業本部畜産部の黒田朗部長は、「包装資材の変更によってコストが増えた分は、廃棄コストや売価変更(値下げ)の削減で十分カバーできる」と言う。

 包装の変更は、CO2の排出削減にも寄与する。牛肉の場合、牛のげっぷに含まれるメタンガスがCO2より温暖化への影響が大きいこともあり、食品の中でCO2排出量が突出して多い。牛肉の廃棄を1kg減らせばCO2の排出を60kg減らせるという。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/090200008/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1600870340/続きを読む

【偽装表示?】わらび粉が入っていない「わらび餅」法的問題はない?

1: ブルーベリーフラペチーノうどん ★ 2020/07/27(月) 06:31:01.30 ID:hNNd5DAs9

夏になると和菓子店やスーパーに並ぶ機会が増える「わらび餅」。涼しげな見た目で、きな粉や黒蜜とともに楽しむ人も多い和菓子です。わらび餅はその名の通り、ワラビから取れる「わらび粉」を使った菓子だと思いがちですが、実はスーパーなどで買える安価なわらび餅は、ほとんどわらび粉が入っていなかったり、まったくわらび粉が入っていなかったりするようです。

 かつて、偽装表示が大きな社会問題になったことがありましたが、わらび餅に法的問題はないのでしょうか。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。

■多くはでんぷんが主材料

Q.市販のわらび餅で、ワラビから取ったわらび粉を使っていない、あるいは、ほとんどわらび粉を使っていない商品があるのは事実でしょうか。

牧野さん「わらび餅は、古くはワラビの粉(わらび粉)から作られていましたが、現在、わらび粉は希少でとても高価になったため、わらび粉を使ったわらび餅は極めて少数です。現実には、他の植物から取ったでんぷんが主材料でも『わらび餅』として売っていることが多いようです。中には、まったくワラビの粉が入っていないものもあると思われます」

Q.なぜ、わらび粉の量が少ない、あるいはまったく使っていないのに「わらび餅」と名乗れるのでしょうか。

牧野さん「食品の表示については、2015年に食品表示法が施行され、包括的、かつ一元的な制度が創設されました。具体的な表示のルールは食品表示基準(2015年内閣府令10号)に定められており、食品の製造者、加工者、輸入者、または販売者に対して、食品表示基準の順守が義務付けられています(同法5条)。

食品表示基準には、『わらび餅』等の加工食品の表示に当たって、加工デンプンを使っている場合は、添加物として加工デンプンを表示する必要がありますが、一方で、どういった製品が『わらび餅』と名乗れるかについては明記されていません。

つまり、わらび粉使用の有無と表示についての規制がないため、わらび粉を使っていなくても『わらび餅』と名乗っていると思われます」

Q.わらび粉を使っていない、あるいは少量使っていてもサツマイモなどのでんぷんが主原料の菓子を「わらび餅」として売ることに法的問題はないのでしょうか。

牧野さん「不正競争防止法が禁じる『品質、内容の虚偽表示』に該当する可能性があります。

同法では、商品などの品質や内容について誤認させるような表示をしたり、そのような表示をした商品を売ったりする行為を『不正競争』の一つとして取り締まりの対象としており、違反した場合、5年以下の懲役または500万円以下の罰金、またはその併科に処される可能性があります。

ただ、現実的には、そのわらび餅を消費者が『わらび粉を使っていない商品』、あるいは『わらび粉をほとんど使っていない商品』と認識できるような表示かどうかが違法性の判断の分かれ目となるでしょう」

Q&A省略

 なお、ワラビから取ったわらび粉だけで作ったわらび餅は、褐色や黒色に近い仕上がりとなるのが一般的で、スーパーなどで100円程度で売っている透明なものとは、見た目も価格も大きく異なります。

https://news.infoseek.co.jp/article/otonanswer_69749/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1595799061/続きを読む
最新記事
_
記事検索
相互RSS
連絡先
おすすめ理系学問入門書
大学学部生レベルの物理化学の名著。学んだアトキンスが何版かでマウントを取り合う人たちもいます。


基礎から丁寧に説明している量子力学。


遺伝子とは?種とは?を探究した名著。


数学とこの世界の生命との不思議な関係性を解き明かしています。

その他おすすめ書籍
これを読んで英語論文を書きました…
(理系英語論文の構文を学ぶなら、同じ分野のきちんとした英語論文の文章を参考にするのが一番良いとは思いますが、日本語思考と英語記述との橋渡しになりました。)



現代の世界情勢を理解するために最低限の世界史の知識は必須!