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養殖

人間「産め!マグロの子を!」🐟「いやじゃ!孕みとうない!!」サバに産ませる技術が完成

1: 風吹けば名無し 2021/03/10(水) 07:13:04.04 ID:UAlaQ0qGr

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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1615327984続きを読む

昆虫食市場が右肩上がりで成長中 栄養豊富で環境負荷も小さい

1: ボラえもん ★ 2021/01/29(金) 06:50:39.47 ID:UTVioC9a9

昆虫を食べた経験、あなたにはあるだろうか?

おそらく多くの人が未経験で、あってもイナゴの佃煮や蜂の子くらいなものだろう。

そんなまだまだマイナーな昆虫食。しかし、今後5年あまりでその市場規模が右肩上がりで成長する見込みであることがこのほど、
日本能率協会総合研究所が提供するMDB Digital Searchが実施した昆虫食の市場規模推計によって明らかになった。

<昆虫食市場概況>
・2025年度世界の昆虫食市場は約1,000億円となる見込み。
・昆虫食は生産時の環境負荷が少ないことから、環境意識の高い欧米を中心に注目を集める。
・伝統的な昆虫食に加え、昆虫の原型をとどめず消費者の抵抗感が少ない新製品の開発、販売が進む。
・EUでは2018年に食品としての承認を受け、市場の拡大が予想される。
・食用昆虫の養殖に注力する企業が増加し、価格の低下、昆虫食の更なる普及が見込まれる。

昆虫を食べる習慣は古くからアジアをはじめとする世界各地にみられ、日本でもイナゴの佃煮や蜂の子などが伝統食として残っているが、
2013年に国際連合食糧農業機関(FAO)が発表した報告書をきっかけに、食品としての昆虫の活用が世界的に注目を集めた。

FAOによると、2050年には世界人口が90億人を超え、食糧危機が深刻化するとしている。
昆虫は、タンパク質などの栄養素を豊富に含むこと、養殖に必要とされる土地や飼料が家畜などに比べ大幅に少なく環境負荷が小さいことから、人間にとって重要な食物になる可能性があると示唆されている。

FAOの発表を受け、健康意識・環境意識が高い欧米の消費者を中心に昆虫食への関心が高まり、2010年代半ばから昆虫食の市場に新規参入するベンチャー企業が増加している。

これらの企業は、コオロギやミールワーム(甲虫)などの昆虫の粉末を原材料に使った、昆虫の原型をとどめない加工食品を発売し、伝統食とは異なる新しい昆虫食の市場を形成し始めている。

製品の主な事例としては、プロテインバー、チップスなどのスナック菓子、パン、ハンバーグなどがあり、消費者にとって抵抗感の少ない形態での商品展開となっている。
2018年には、欧州連合(EU)が昆虫を食品として認可し自由な取引を承認したことから、今後市場が大きく拡大することが期待される。

昆虫を原材料とする食品は通常の食品に比べ価格が高いことが市場拡大の阻害要因となっていたが、食用昆虫の養殖に力を入れる企業が増加しており、
今後、原材料としての昆虫の供給量が増えることで、製品価格の低下が進むと予想される。それに伴い、昆虫食の開発や普及が更に進み、市場は拡大していくと見込まれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff11cd567369a96041de85174382922f7dcc4951

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1611870639/続きを読む

ウナギ稚魚の漁獲量が増加、ウナギの価格は今夏値下がりか

1: しじみ ★ 2020/07/07(火) 07:22:02.26 ID:EguHqTf49

今シーズンのウナギの稚魚の国内の漁獲量が、過去最低だった昨シーズンから4.5倍に増加しました。今月下旬の土用の丑の日は高値が続いてきたウナギの価格がいくぶん値下がりすることが期待されています。

水産庁によりますと、去年11月から今年4月までのニホンウナギの稚魚の国内の漁獲量は17.1トンとなりました。これは過去最低だった昨シーズンのおよそ4.5倍で、6年ぶりの水準となりました。

このため稚魚の平均取引価格は去年の同じ時期と比べ3割ほど安くなっています。

稚魚は養殖池で半年以上育てられてから出荷されるため、ウナギの価格に反映されるまで時間がかかりますが、養殖業者の団体によりますと今月1日のウナギの出荷価格は1キロあたり4800円と去年の同じ時期と比べて400円ほど安くなっています。

ウナギの価格はここ数年、高値が続いてきましたが、今月21日の土用の丑の日はいくぶん値下がりすることが期待されています。

資源の減少が懸念されているニホンウナギは年によって稚魚の漁獲量の変動が大きく、最大の漁獲国の中国を含めて資源の管理が求められています。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012497971000.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1594074122/続きを読む

中国で甲殻類に感染する謎のウイルスが蔓延 現状では人への影響はなし

1: 富豪立て子 ★ 2020/04/25(土) 10:27:15.24 ID:KmNkPc2W9

 いまや世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスを筆頭に、ニワトリなど鳥類を死に追いやる鳥インフルエンザや豚に感染しほとんど死滅させるアフリカ豚コレラも中国で爆発的に流行し近隣諸国に被害を拡大させている。そんな状況下、さらにもう一つ謎のウイルスが中国で感染を拡大していることが明らかになった。

 それはエビやロブスター、ザリガニ、カニなどの甲殻類などシーフードの高級食材に大きな被害をもたらす「十脚目虹ウイルス」と呼ばれ、主に中国南部の広東省を中心に中国から東南アジアの沿海部で流行しているもの。このウイルスにより、養殖されたエビがほぼ全滅。中国では2013年から2018年の5年間でシロエビの生産量が30万トン減少するなど、養殖業に大きな被害を及ぼしている。

 中国漁業年鑑によると、このウイルスは2014年12月、中国農業農村省漁業局傘下の中国水産科学院の研究員によって、浙江省のシロエビ養殖場で検出された。

 研究の結果、エビのほか、ロブスターやカニなどの「十脚目甲殻類」を死滅させる毒性の強いウイルスで、中国では現在、太平洋沿岸の11省・直轄市で見つかっており、例外なく、養殖しているエビなどに大きな被害が出ている。

 広東省では昨年冬にウイルス感染が分かり、珠江デルタ地域の養殖エビの多くが死滅。今年も2月ごろからの感染拡大が明らかになっている。

 エビがこのウイルスに感染すると、エビが全体的に赤みを帯びた色に変わり始め、殻が柔らかくなり、水中に沈む。このような症状が出てから2、3日で養殖池全体に感染が広がり、ほとんどすべてのエビが死ぬので、対処の方法がないという。いったん感染が確認されると、近隣の養殖池は全滅するほどで、ウイルス伝播のスピードは極めて速い。

 広東省の珠江流域で、2万人がエビなどの養殖に従事している大高区では昨年春、養殖池全体の3分の2がウイルスに感染したことが分かり、直ちに排水しなければならなかった。このため、ある養殖業者は約3700kg分のエビの大半が死に、最終的に200kg分のエビしか市場に出せなかったという。

 業界関係者や専門家によると、ウイルス発生の原因とその伝染方法は不明だが、新たな感染は「主に水と地域環境を通じて起こる」と考えられおり、それが人間によって養殖場に運ばれている可能性も否定できないという。

 いまのところ、ウイルスは人間には感染しないことが分かっているが、広東省ではアフリカ豚コレラに感染した豚の養殖場に人間が近づくのを禁止しているのと同じように、このウイルスが感染した池に部外者が池に近づくことは許されていないという。なぜなら、鳥インフルエンザウイルスが人間の体内に入って突然変異し、人間を死に至らしめるケースもあり、このウイルスも同じことを起こさないとは保証できないからだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/18173064/



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587778035/続きを読む

【朗報】ウナギ稚魚、今年は豊漁

1: マスク着用のお願い ★ 2020/03/10(火) 06:16:30.69 ID:A+jXUE969

https://this.kiji.is/609857141262468193
ウナギ稚魚、今年は豊漁 高騰のかば焼き値下がりも

昨年の漁期に記録的な不漁となったニホンウナギの稚魚、シラスウナギが豊漁だ。水産庁によると、今年の漁期前半に当たる昨年11月から1月末までの国内採捕量は8.9トンと、前年同期の0.1トンを大きく上回った。ウナギのかば焼きの価格は近年高騰してきたが、「土用の丑の日」で需要が増える夏場には昨年より値下がりの可能性が出ており、小売店や家計には朗報となりそうだ。

 採捕された稚魚は養殖池に入れて早ければ約半年で成魚として市場に出荷される。漁期前半に国内の養殖池に入れた量は輸入稚魚を含めて11.4トンと、前年同期からほぼ倍増した。中国や台湾でも採捕は順調だという。

2020/3/10 06:14 共同



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1583788590/続きを読む

【('-' )з】伊藤忠の“陸上養殖”サーモン、 回転寿司チェーンなどに販売へ 三重県産

1: ガーディス ★ 2019/07/31(水) 05:24:06.86 ID:epf3cWEB9

大手商社の伊藤忠商事は、サーモンの陸上養殖を計画している会社と提携し、今後、回転寿司チェーンなどに販売していくことになりました。海から離れた場所でも大型の水槽で養殖できる「陸上養殖」は水産資源の安定供給につながる技術として期待されています。

関係者によりますと、伊藤忠商事は、三重県津市でアトランティックサーモンの大規模な陸上養殖を計画している企業と提携し、この施設で育ったサーモンを国内の回転寿司チェーンやスーパーなどに販売する予定です。

この会社は来年、工業団地の中に養殖場の建設を始めて4年後の出荷を予定しています。日本国内の生で食べるサーモンの消費量は、年間10万トン規模とされていますが、将来的には国内消費量の1割に当たる年間およそ1万トンを供給する見込みです。

海での養殖は波が穏やかで水温が低く安定していることなどが条件となっています。

しかし、陸上養殖は、大型の水槽に人工的な海水を循環させる仕組みのため、海から離れた場所でも養殖が可能で、水産物の需要増加への対応策の1つとして注目されています。

サーモンの陸上養殖をめぐっては、大手商社の三井物産も埼玉県や千葉県に施設を持つ企業を子会社化し、来年からの本格的な供給を目指すなど全国各地で取り組みが加速しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190731/k10012014741000.html
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4: 名無しさん@1周年 2019/07/31(水) 05:29:57.78 ID:4DqTWbiB0

キングサーモンはサーモンの中では高級なほうだし
陸上養殖で寄生虫の心配がないので冷凍なしで生食可能
サーモン好きには朗報だろう



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1564518246/続きを読む

【水産】自分はマグロと勘違いしているブリwww

1: 風吹けば名無し 2019/03/10(日) 04:25:20.12 ID:UK1Hqw420

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マグロの養殖場に紛れ込んで25kgのマグロ並みのサイズまで育ったブリらしい
しかも全身トロ


2: 風吹けば名無し 2019/03/10(日) 04:26:13.45 ID:cE5TIRjPa

ブリしゃぶで食いたい


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