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シジュウカラに言語能力、2つの単語を1つのまとまりで認識

1: ぐれ ★ 2022/10/04(火) 22:49:58.89 ID:xVPEUpBW9

>>2022年10月04日13時32分

 小鳥のシジュウカラには二つの連続する鳴き声を一つのまとまりとして認識する能力があることを、京都大白眉センターの鈴木俊貴特定助教らの研究グループが4日までに発見した。二つの単語(「黒い」と「犬」)を一つのまとまり(「黒い犬」)として認識する「併合」はヒト固有の能力と考えられており、ヒト以外の動物で確認されたのは初めてという。9月24日付の英科学誌、ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

 これまでの研究で、シジュウカラの鳴き声には警戒を促す「ピーツピ」や仲間を集める「ジジジジ」などがあり、モズなどの天敵を追い払う際には「ピーツピ・ジジジジ」と鳴くことが分かっていた。

続きは↓
時事通信ニュース: シジュウカラに「言語」能力 鳴き声をまとまりで認識―京都大.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100400102&g=soc



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1664891398/続きを読む

フローレス原人の倍の大きさの巨鳥は空を飛べたのか、定説を覆す発表

1: ごまカンパチ ★ 2022/07/21(木) 01:19:16.88 ID:iNjB2MEs9

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3f5858ebd05e8b2bdc7c52b263e82a2edf11b8
■巨大コウノトリ、新発見の骨を分析
 インドネシア東部にあるフローレス島ではかつて「ホビット」サイズの人類と巨大な鳥が共存していた。
6万年以上前にこの島で暮らしていた身長1メートルに満たないフローレス原人(ホモ・フロレシエンシス)にとって、
高さ1.5メートル以上あった氷河時代の巨大コウノトリ、レプトプティロス・ロブスタス(Leptoptilos robustus)は見上げるような大きさだったはずだ。

フローレス島の巨大コウノトリは、孤島の生態系に適応した飛べない鳥だと考えられてきた。
しかし、翼の骨を含む新たな化石を分析したところ、この定説は覆された。
巨体にもかかわらず、広げた幅が約3.6メートルもある翼を使って空を飛べたようだ。
この論文は7月13日付けで学術誌「Royal Society Open Science」に発表された。

今回の新たな発見によって、フローレス島のコウノトリの体の構造や行動についても従来説が再考を迫られた。
かつては小動物を捕って食べていたと考えられていたが、太古の空を飛んでいた他のコウノトリや、
現在もアフリカのサハラ砂漠以南で暮らすアフリカハゲコウ(Leptoptilos crumenifer)と同じく草食動物の死骸を食べる腐肉食動物だったと示唆されたのだ。
しかも、腐肉食動物だったことが理由で、フローレス島のコウノトリが最終的に絶滅した可能性もある。

フローレス島には、体高1.2メートルほどのゾウの仲間で今は絶滅したステゴドンも暮らしていた。
「巨大コウノトリの主な食べ物はステゴドンでした」とノルウェー、ベルゲン大学の古生物学者で論文の筆頭著者であるハンネケ・メイエル氏は言う。
餌がない限りコウノトリは立ち入らないと思われる洞窟の中で、ステゴドンの骨とコウノトリの骨が一緒に発見されているからだ。

ステゴドンが絶滅したときにフローレス島のコウノトリも絶滅したのではないかと、メイエル氏らは考えている。
コモドオオトカゲをはじめ、フローレス島で哺乳類を食べていた他の動物は別の地域で生き延びている。
しかし巨大コウノトリは、氷河時代末期に始まった温暖化によってフローレス島の環境が大きく変わったのとほぼ同時期に絶滅している。
「ステゴドンの絶滅によって、島の生態系が崩壊したからではないかと推測しています」とメイエル氏は言う。

今回、巨大コウノトリに関する新説が生まれたのは、翼の部分も含む21本の骨がフローレス島のリアンブア洞窟で発見されたからだ。
この洞窟は、ステゴドンなどの動物にとって水場であり、暑さをしのぐ場所だったと考えられる。
ならば肉食動物にとっては楽に狩りができる格好の餌場だったに違いない。
コモドオオトカゲやフローレス原人の食べ残しを狙って洞窟に入ってきたコウノトリが、そのまま死んで化石となり、数万年後に科学者が掘り出すまで保存されていたのだろう。

※続きはソースで



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1658333956/続きを読む

特徴的な羽色のアキクサインコ、色鮮やかな羽を広げる姿は野生を失った証明?

1: ひぃぃ ★ 2021/10/31(日) 21:21:21.40 ID:4boqp9k+9

 アキクサインコといえば、羽を大きく広げて暖を取る鳥。この姿は「アキクサ扇」とも呼ばれ、寒い季節になるとネットで度々紹介され注目を集めています。

 Twitterユーザーの鴉椛さんと暮らすメスのレイちゃんもまた、鮮やかなアキクサ扇を披露するインコさん。ストーブ前で暖を取る姿が話題となりました。

 「さらに冷えてきたので見事な扇に!」と、鴉椛さんがTwitterに投稿した写真には、先述のレイちゃんがストーブ前で暖を取っている姿。

 よほど気持ちがいいのか、両翼を目一杯広げてくつろいでいます。みようによっては「具合でも悪いのか」と心配する姿ですが、これは暖房の温かさを全身で感じてリラックスしている姿です。

 レイちゃんは今年(2021年)12月で4歳を迎えます。このため暖房機器も慣れたもの。投稿写真のような姿を見せるのは、鴉椛家では「季節の風物詩」なんだとか。

  「Twitterでも毎年投稿しています。今年もヒーターが付いていると、すぐに温まりにいっていましたね」

 ちなみに鴉椛さん宅には、ティーちゃんという桃色柄の羽が特徴的なアキクサインコも暮らしています。

 が、「自由気ままでお転婆な甘えん坊なんですが、気が強くてわがままな面が強いんで友達がいないんです……」というレイちゃんの性格もあってか、あまり交流はないそう。

 普段のレイちゃんは、かごの中では玩具で遊んだり、外をぼんやりを交互にしつつ、ケージの外では、おやつを食べた後に部屋の探索をしているとのことです。(向山純平)

2021年10月29日 12時0分 おたくま経済新聞
https://news.livedoor.com/article/detail/21106780/

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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1635682881/続きを読む

世界の海鳥52%が化学物質で汚染されていた、プラスチック原因と指摘

1: 少考さん ★ 2021/10/12(火) 03:24:56.88 ID:+vJNt4C49

※共同通信 ※東京農工大学他調べ、赤道域を含む世界16箇所で32種・計145個体(死骸含む)の分析、(2008~2016年採取)、2021年10月11日発表

世界の海鳥52%、化学物質汚染 プラスチック原因と指摘
https://nordot.app/820259892826996736

2021/10/11 20:41 (JST)
10/11 20:57 (JST)updated

世界各地の海鳥の52%からプラスチックに添加剤として加えられる化学物質を検出したと、東京農工大や北海道大などの国際チームが11日、環境化学の専門誌に発表した。

 国内外の18の大学・研究機関が世界16カ所で共同調査、32種の海鳥計145羽について、尾羽の近くの器官から分泌される「尾腺ワックス」という脂肪を分析。このうち52%に当たる76羽から、プラスチックを燃えにくくしたり、紫外線による劣化を防いだりするための添加剤が検出。胃の中にプラスチック片が見つかったケースもあった。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1633976696/続きを読む

人間がいなければ「飛べない鳥」が世界に今の4倍はいたとの研究結果

1: すらいむ ★ 2020/12/07(月) 10:13:48.69 ID:CAP_USER

人間がいなければ「飛べない鳥」が世界には今の4倍はいたとの研究結果

 イギリスのユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の生物学者らが2020年12月に発表した研究により、過去12万年の間に166種の「飛べない鳥」が人類に滅ぼされていたことが分かりました。
 これに対し、現存する飛べない鳥はわずか60種しかいないことから、研究者は「人間が絶滅に追い込まなければ、世界には飛べない鳥が今の4倍はいた」と指摘しています。

 Anthropogenic extinctions conceal widespread evolution of flightlessness in birds | Science Advances
 https://advances.sciencemag.org/content/6/49/eabb6095

 Flightless bird species at risk of extinction | University of Gothenburg
 https://www.gu.se/en/news/flightless-bird-species-at-risk-of-extinction

 Flightless birds more common globally before human-driven extinctions | UCL News - UCL – University College London
 https://www.ucl.ac.uk/news/2020/dec/flightless-birds-more-common-globally-human-driven-extinctions

 人類の活動が鳥類の進化に及ぼした影響を調べるため、UCLとスウェーデン・ヨーテボリ大学の研究者らは共同で、人類が台頭してから現代までに絶滅したことが分かっている鳥類を網羅的に精査しました。
 その結果、今から12万6000年前の後期更新世から現在までに絶滅した鳥類581種が特定されました。

 そして、研究チームが化石や記録から絶滅した鳥類の生態を調べたところ、絶滅した581種の約3分の1に相当する166種が飛行能力のない鳥だったことが分かりました。
 この166種に、現存する飛べない鳥60種を足すと合計226種になることから、研究チームは「現存する全世界の鳥類の数に人為的に絶滅させられた581種を加えると、全体では5%の増加となりますが、飛べない鳥の数は4倍に増加します」と指摘しています。.

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2020年12月07日 06時00分
https://gigazine.net/news/20201207-flightless-birds-common-human-extinctions/


引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1607303628/
続きを読む

南極で発見の化石、史上最大の飛ぶ鳥か 古代の空を支配

1: すらいむ ★ 2020/10/29(木) 14:01:42.76 ID:CAP_USER

南極で発見の化石、史上最大の飛ぶ鳥か 古代の空を支配

 (CNN) 南極大陸・南極半島の北端沖、シーモア島で30年以上前に発見された古代鳥類の化石は、史上最大の飛ぶ鳥とされる「ペラゴルニス」の仲間だったとの研究結果が発表された。

 米カリフォルニア大学のチームが1980年代に持ち帰って保管されていた鳥類の足とあごの化石を、同大古生物学博物館の研究者ピーター・クロエス氏らが調査し、オンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文を発表した。

 ペラゴルニスは翼を広げた長さが最大約6.4メートルにもなる巨大な鳥。
 現生の飛ぶ鳥で最大とされるアホウドリの仲間と比べても2倍近い大きさだ。

(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)

CNN.co.jp 2020.10.29 Thu posted at 10:07 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35161631.html



引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1603947702/続きを読む

【悲報】イギリスのヨウム、客に向かって「うせろ」「太ったクソ野郎」「ハゲ」などと罵倒し無事公開停止

1: 風吹けば名無し 2020/09/30(水) 21:48:07.79 ID:bBbIVzGr0

https://news.yahoo.co.jp/articles/c27d927911e0a9ff554629ab628ccc12bfa8c52e
英東部リンカンシャーの動物園で、大型インコのヨウム5羽が来園者を下品な言葉で罵倒するようになり、一般公開が中止された。英BBCなどが29日、伝えた。

 英メディアによると、ヨウム5羽は今年8月にこの動物園に寄贈され、同じ場所で飼育された。その後、屋外で一般公開され、来園者の前で「うせろ」「太ったクソ野郎」「ハゲ」などと口にするようになり、園側が公開中止を決めた。

 園側は「汚い言葉を1羽が使うと、それが連鎖して繰り返される。『おもしろい』と思ってくれた来園者もいるが、子どもたちへの影響を考えて公開しないことにした」と説明した。



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1601470087/続きを読む
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