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鹿児島県

養殖カンパチの餌やり体験、鹿児島県垂水市の小学校で特別授業

1: ごまカンパチ ★ 2022/11/15(火) 23:11:24.85 ID:IHzu8v/p9

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221114/5050021108.html
 カンパチの養殖が盛んな垂水市で、子どもたちがカンパチの餌やりを体験する特別授業が行われました。
特別授業は、鹿児島湾の海の豊かさを感じてもらおうと行われ、14日は、垂水市の協和小学校の5、6年生あわせて13人が参加しました。

子どもたちはまず、養殖カンパチの餌となるカタクチイワシが保管されているマイナス20度の冷凍庫の中を体験しました。
このあと、漁港から船に乗って、3キロほど沖にあるおよそ3000匹のカンパチが養殖されている生けすに到着しました。
そして、カタクチイワシをミンチにした餌を投げ入れると、おなかをすかせたカンパチが勢いよく餌に食いついていました。

垂水市漁協では、年間140万匹の養殖カンパチを生産していて、ひとつの漁協の生産量としては日本一だということです。
子どもたちは、タブレットで餌やりの様子を写真に収め、今後、授業の中でプレゼンテーションする予定だということです。
小学6年生の女子児童は「ふだん切られている魚しか見たことがなかったので、実際の大きさがわかって良かったです。迫力がありました」と話していました。

垂水市漁業協同組合の永野哲也さんは「子どもたちには地元で養殖していることを見てもらって、大人になった時にもっと魚を食べてほしいです」と話していました。



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1668521484/続きを読む

たこさんウインナー似の新種生物を鹿児島の清流に住むカニから発見

1: ぐれ ★ 2022/08/17(水) 22:39:05.23 ID:yEMvOYis9

※南日本放送南日本放送 2022年8月17日(水) 20:01

新種とみられる生物 その姿に研究者は「たこさんウインナーかなと」
鹿児島大学大学院やかごしま水族館などの研究チームが、大隅地方の川に生息するカニに付着する新種と思われる生き物を見つけたと発表しました。その姿は、まるでお弁当でおなじみの「たこさんウインナー」のようだとしています。

(鹿児島大学大学院理工学研究科 上野大輔准教授)
「イカっていうよりウインナーかなと思う。すぐ思ったのはたこさんウインナー。お弁当の」

研究グループの一人、鹿児島大学大学院の上野大輔准教授です。今月、イギリスの学術誌に発表された新種とみられる生き物の姿としてあげたのが、たこさんウインナーです。

その姿がこちらです。

続きと画像は↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/127729?display=1



引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1660743545/続きを読む

鹿児島桜島の山体膨張続く、多量の降灰の可能性も

1: 朝一から閉店までφ ★ 2021/09/20(月) 18:16:59.78 ID:Yr+j1kus9

[09/20 16:50]

桜島では、20日も山体の膨張を示すわずかな地殻変動が観測されています。気象台は、大きな噴石や多量の降灰をともなう噴火が発生するおそれがあるとして、今後の火山情報に注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、桜島では今月13日から山体の膨張を示すわずかな地殻変動が観測されていて、現在も続いています。19日は7月28日以来、53日ぶりに南岳で噴火がありましたが、山体膨張は解消されませんでした。

この膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の降灰や小規模な火砕流を伴う可能性があります。またやや規模の大きな爆発が発生し、火口から1キロを超えて大きな噴石が飛ぶおそれもあるとしています。

桜島では噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中で、気象台は、南岳と昭和火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。風下側では火山灰と小さな噴石、さらに、大きな空振で窓ガラスが割れるおそれもあり、注意が必要です。

https://www.mbc.co.jp/news/article/2021092000051850.html



引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1632129419/続きを読む

新燃岳 爆発的噴火で噴煙4500mに 噴石や火砕流に警戒を 3月10日

1: 孤高の旅人 ★ 2018/03/10(土) 07:28:51.28 ID:CAP_USER9

新燃岳 爆発的噴火で噴煙4500mに 噴石や火砕流に警戒を
3月10日 4時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180310/k10011359121000.html

鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳では、爆発的な噴火が相次いでいて、10日午前2時前には噴煙が一連の噴火で最も高い4500メートルに達したほか、大きな噴石が火口から2キロ近くまで飛びました。火口の北西側からは溶岩の流出も続いていて、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、霧島連山の新燃岳では、今月1日から噴火が続いていて、9日夕方には爆発的噴火が発生し、噴煙が3200メートルに達しました。

その後も断続的に噴火が発生し、このうち10日午前1時54分の噴火では、噴煙が一連の活動で最も高い4500メートルまで上がり、大きな噴石が火口から1.8キロ離れた場所まで飛んだのが確認されました。また、体に感じる大きな空振=空気の振動が観測されたほか、稲光のような放電現象「火山雷」も確認されたということです。

さらに、9日昼前には、溶岩が火口の北西側に流れ出し、斜面をゆっくりと流れ下っているのが確認され、現在も続いているということです。

新燃岳では、今後、火山活動がさらに高まるおそれがあるとして、気象庁は「入山規制」を示す噴火警戒レベル「3」を継続し、火口からおおむね3キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に、おおむね2キロの範囲では火砕流にそれぞれ警戒するよう呼びかけています。

また、風下側を中心に、火山灰や小さな噴石、それに火山ガスに注意するほか、噴火に伴う大きな空振で窓ガラスが割れるおそれがあるとして注意を呼びかけています。



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【速報】鹿児島、宮崎県境の霧島山の新燃岳が噴火した模様 午前11時頃

10: ばーど ★ 2018/03/01(木) 12:02:20.81 ID:CAP_USER9


新燃岳が噴火したもよう

03月01日 11時52分

福岡管区気象台によりますと、鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で午前11時ごろ噴火したもようだということです。

新燃岳では1日朝8時すぎから地下の熱水やマグマの動きなどを示す火山性微動が続いていて、気象庁は噴火警戒レベル3を継続し、火口からおおむね2キロの範囲まで影響を及ぼす噴火の可能性があるとして、大きな噴石などに警戒するよう呼びかけています。

鹿児島 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180301/5050001914.html


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滝沢秀明、英科学誌論文に執筆者として掲載「鬼界カルデラ」調査に役立つ溶岩を自ら採取

1: しじみ ★ 2018/02/10(土) 20:36:20.17 ID:CAP_USER

「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が、
英科学誌「Scientific Reports」電子版に掲載された
鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文に執筆者として名を連ねたことが9日、分かった。

 研究は神戸大海洋底探査センターは「鬼界カルデラ」にある溶岩ドームを調査したもの。
同日放送されたNHK総合「ニュースチェック11」(月~金曜・後11時15分)によると、
滝沢は自ら25~30メートル潜水し、溶岩を採取した。

 するとその溶岩ドームの岩石が、
鬼界カルデラで約7300年前にあった超巨大噴火の後に発生した噴火で新たに誕生したものと判断された。
溶岩ドームは現在もマグマの供給を受け、膨張している恐れもあるという。

 滝沢は「火山探検家」として知られ、
テレビ番組などで世界各地の火山を訪れる様子が何度も放送されている。

 番組に対して、巽好幸センター長は
「滝沢さんの岩石がなければ、分析ができなかった。彼のおかげでちゃんとした論文が書けた」とコメント。
滝沢も「科学的に重要な発見につながったことをとても光栄に思います」とコメントしたという。

 約7300年前の超巨大噴火では、九州南部の縄文文化が壊滅する大損害があったとされる。
巽センター長は会見で「現在も地下に巨大なマグマだまりがあるかもしれず、
将来的には新たな活火山となる可能性もある」と指摘。
「巨大なカルデラ噴火は今後100年間で約1%の確率と予想され、対応の必要がある」と話している。

 論文は「Giant rhyolite lava dome formation after 7.3 ka supereruption at Kikai caldera, SW Japan」とのタイトルでhttps://www.nature.com/articles/s41598-018-21066-wに掲載されている。

 また調査の模様はNHK・BSプレミアムで今年春以降に放送される予定だという。


関連URL
タッキーの論文「Giant rhyolite lava dome formation after 7.3 ka supereruption at Kikai caldera, SW Japan」
https://www.nature.com/articles/s41598-018-21066-w

関連ソース画像
http://www.hochi.co.jp/photo/20180210/20180210-OHT1I50046-T.jpg

スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180210-OHT1T50043.html


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